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2004.10.15 UPDATE

今度こそ、美人眉を手に入れよう!

メイクのお悩みNo.1は、やっぱり“眉”。「カットがうまくできな〜い」「どう描いたらいいの〜」というぶきっちょさん必見! 2か月連続で眉のカット、描き方を徹底解剖します。今月は、基本の眉メイクをご紹介。憧れの「嶋田眉」GETも夢じゃありません。

すっぴん眉の状態
眉を整えるとき、ついやりやすいほうの眉を完成させてからもう片方も…となりがち。でも左右一緒の眉をしている人はいません。必ず両眉のバランスを見ながら、合わせていくようにしましょう。モデルの場合、向かって左眉はいいけれど、右眉がうまくいかないのが悩み。右眉の眉山と眉尻が、左眉より下がっているのが分かりますか? 使用前
まず、眉頭、眉山、眉尻の位 置を確認! 眉頭は、鼻筋に沿った位置(1)。はみ出す部分は抜きます。モデルの場合、右眉の眉頭が足りないので、水色の三角部分を描き足します。眉山は、おでこの中心から外側へ触っていって骨が曲がる位 置です(2)。分かりにくい人は、顔の中心と顔幅のいちばん広いところの1/2の位 置より、やや外側と覚えてください。眉尻の下ろす角度は眉山から耳の付け根の部分に向かって下ろした線上(3)になります。(水色は描き足す部分、ピンクはカットする部分)

はさみでカットする
鏡の角度 ビューラー1・横
右眉のカット完了。すっぴん眉と比べてみると、眉のラインが見えてきました。眉の形を整えるとき、眉頭より眉山と眉尻を高い位置にします。モデルの場合、眉頭より低い位置にある眉尻の毛をカットし、眉頭からまっすぐ伸びたラインをはみ出す毛をカットしました。このラインが分かりにくい場合、最初にアイブロウペンシルなどで眉のラインを描いて、そこからはみ出した部分をカットしていくのもひとつの手です。
はさみを当てる角度は肌に対して90度。肌から離さないでスライドさせていくのがポイントです。  

毛抜きで抜く
鏡の角度 ビューラー1・横
余分な毛を抜いて、すっきり! 今は細すぎない自然な太さの眉がおしゃれなので、カットしたり抜いたりするのは、あくまでもラインをはみ出した毛のみ。よく眉カッターなどで内側の毛まで短くしてしまう人がいますが、長さを整える程度にしましょう。
眉の下部分を毛抜きで抜いていきます。  

淡い色で全体の形を取る
鏡の角度 ビューラー1・横
右眉を淡い色で描いた状態。眉頭の1cm外側から描き始め、眉尻まで描いた後、残ったパウダーで眉頭をぼかしていきます。モデルの場合、描き足したのは眉頭と眉の上の部分。左眉とのバランスが上の写真より良くなっているのが分かりますか? まず淡い色で描き始めるのは、うぶ毛の役割にもなるから。色を選ぶときは、オリーブ系の色は避けましょう。
眉を描き始めるときは、眉頭の1cm外側からスタート! まずは淡い色で全体の形を下書きしていきます。  

濃い色を描き足す→完成!
鏡の角度 ビューラー1・横
毛の薄い眉尻を濃い色のパウダーでしっかり描きます。2色でグラデーションをつくることで、より自然な眉の完成。眉を明るくしたいときは、この後明るい眉マスカラをプラス。塗り方は眉尻から眉頭に向かって、毛に逆らうように塗り、最後に流れに沿って整えるようにまんべんなく塗ります。ただし毛の太い人は、眉マスカラを塗るとより太くなってしまうので、ブリーチがおすすめです。
眉山から眉尻にかけて、濃い色のパウダーで描き足します。  


撮影/堂元豪之 構成・文/森井真弓

木下庸子Photo
ヘアメイクアップアーティスト 木下庸子
「嶋田ちあきメイクアップアカデミー」常任講師。アカデミーでは、嶋田氏の片腕として正確な技術を的確に伝える授業で定評がある。最近では、有名アーティストのメイクや雑誌のメイクページを手がけるなど、活躍の幅を広げている。
●嶋田ちあきメイクアップアカデミー
http://www.shimadachiaki.ac/
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木下庸子Photo
ヘアメイクアップアーティスト 木下庸子


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