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LIFESTYLE インタビュー

2018.10.26

いまいちばん“耳が恋する♡”イケボ! 声優・宮野真守のファースト写真集が発売!~スペシャルインタビューVol.01~

 

歌えて、踊れて、おしゃれで、八等身。もちろんとろけるような美声♡ いま、いちばん勢いのある男性声優・宮野真守さんのファースト写真集がついに発売! 記念すべきこの一冊に込めた想いとは? エンターテイメントへのこだわりとは? 撮りおろしフォトと共に、本人にスペシャルインタビュー!

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記念すべきファースト写真集『Player』が10月26日発売♡ その想いを声優・宮野真守さんに直撃!

いま、業界イチ、勢いがある男性声優(と、あえて言い切らせていただきます!)といえば、宮野真守さん。
数々の人気アニメや映画の吹き替えを務め、その活躍は声優業だけに留まりません。2017年には劇団☆新感線の人気演目である『髑髏城の七人 Season月<下弦の月>』の主役に抜擢。2018年には、アーティストデビュー10周年を記念して、ベストアルバムを発売。それに伴い、初となるアリーナツアーを開催するなど、その勢いはまさしく流星のごとく!
そんな宮野真守さんの、また新たなチャレンジとなるニュースをキャッチ。10月26日、自身初の写真集となる『Player』が発売されたんです!

▲インタビューに伴い、ポートレートも撮りおろし! 宮野さんが魅せるナチュラルな表情にもぜひ注目を♡

持ち前の武器=美声を封印! 『ビジュアル』での勝負は、実はちょっと不安だった?

持ち前の甘くやわらかいボイス(言うまでもなく、そこはファンがいちばん多いところ!)を封印(!?)して、“声以外”の『ビジュアル』での勝負。初めて写真集の話を受けたときは「ありがたい反面、気恥ずかしかった」と答えてくれた宮野さん。

「まず、写真集って、自分のビジュアルが一番の武器にならなくてはいけないものじゃないですか。そこに自信は持てないので・・・」となんとも奥ゆかしいコメント。

「実はだいぶ前からお話はいただいていたんですが、やっとこのタイミングで実現にいたりました。その間、『JUNON』さんとはいろんな撮影を通して、コミュニケーションを取らせていただいて、いつも素敵な写真を撮ってくださっていたんです。それに、カメラマン、ヘアメーク、スタイリスト、スタッフのみんながとても素晴らしくて、素敵な『宮野真守』を作ってくれるので、その力を頼らせてもらうことで、出来上がったというか。周りのみなさんとの信頼関係のうえで出来上がった一冊ですね」。

▲とはいいながらも、カメラの前では自然と絵になるポーズを決めてくれる宮野さん。スタッフ陣からは「かっこいい!」「かわいい!」の声がひっきりなしに♡

エンターテイメントの街、ラスベガスでのスペシャルなロケが満載!

ファースト写真集のロケ場所は、エンターテイメントの街、ラスベガス。
「ラスベガスってギラギラした印象があって・・・。ワクワク半面、場の雰囲気への緊張もありました。実際に現地に着いたら想像の120%ギラギラしていましたね(笑)! それで逆に吹っ切れて、よし楽しんでやるぞ!って。そういう気持ちに自然とさせてくれる、魅力的な街でした。それに、ラスベガスと聞いたときから、本場のショーを見る時間をください!っておねだりしていたので(笑)、それも楽しみで」。
実際に、オフの時間はたっぷりと本場のショーを楽しんだという宮野さん。
それも「自分のライブになにかフィードバックできれば」という視点での鑑賞が主だったそう。どんなときも自身の”芸”を磨くことを忘れない、生粋の“エンターテイナー”なんですね。

タイトル『Player』に宮野真守さん本人が込めた、エンターテイナーとしての熱い想い!

『Player』は、宮野さん自身がつけたタイトルだそう。そこにはどんな想いが込められているんでしょう?

「編集部さんが、僕に最初に提示してくれたのは『STAR』というテーマでした」。
“たぶん、僕のことをスターだと思ってくださっているんだと思うんですが(笑)”と茶目っ気たっぷりな表情で付け足したあと、

「さらに、僕が輝ける場所、表現者としてのパフォーマンスを追求できる場所ということで、エンターテイメントの街を選んでくれて・・・その想いがすごくありがたかったし、大事にしたいなと思いました。ただ、“スター”って人から評価してもらってこその言葉ですよね。自分のことを立ち返って考えたときに、僕にはまだ、本当の“スター”として追い求めることがたくさんある、チャレンジすべきことがたくさんある、って思ったんです」、と、誠実な表情で語ってくれました。

「今の自分は、チャレンジャー。“スター”という完成形ではなく、いままだそれを追い求めているポジションです。役者として、表現者として、“演じる”、“奏でる”、“努める”・・・。そういう意味を持った、『Player』というタイトルをつけさせていただきました」。

▲普段、プロのモデルを見慣れているファッション誌スタッフもほれぼれするほどのスタイルの良さ!

声優・宮野真守が思う、「スター」像って?

華々しく活躍の場を増やしながら、いまはまだ、“スター”への道の途中、と語る宮野さん。

「僕の思うスターって、わかりやすく言うと、例えば国籍問わず年齢問わず、性別問わず、誰の心も動かしてしまう人。芝居、歌、ダンス・・・。表現方法は人それぞれだと思うんですが、たとえその人のことを知らなかったとしても、そのパフォーマンスを観たときに、感動を受け手に与えられる人が、さらに言えば、与えるために努力をしている人が、スターだと思っています」。
ご自身が持つ“スター”の理想像は熱く高く、宮野さんのストイックさが垣間見えます。

そんな宮野真守さんの「Player」としての“チャレンジ”がたっぷりつまったファースト写真集は、10月26日発売! ぜひ皆さんチェックしてみてくださいね。

発売記念のスペシャルインタビューはVol02に続きます♡

撮影/中田陽子(MAETTICO) 取材・文/旧井菜月、福本絵里香(本誌)


『宮野真守ファースト写真集 Player』
■定価:本体3,704円+税
■撮影:宮坂浩見
■発売日:2018年10月26日(金)
■判型:A4変型オールカラー112ページ
■発行:主婦と生活社

宮野真守さん サイン会&お渡し会 開催!

写真集の発売記念イベントが開催されます! 宮野さんに会える大チャンス♡
◆イベント日時
2019年1月26日(土)11:00~/12:45〜/15:15~/17:00~
◆会場
アニメイト池袋本店 9Fイベントホール
※本イベントは「応募抽選」制です。お申込みの詳細につきましてはアニメイトWebサイトにてご確認ください。
※やむを得ず変更になる可能性がございます。ご了承ください。

イベント詳細はこちらからチェック!

声優・アーティスト

宮野真守

みやのまもる・1983年生まれ。2001年に声優デビュー。『DEATH NOTE』や『機動戦士ガンダム00』などで主演を努め、数多くのアニメ作品に出演、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などで吹き替えを担当。アーティスト活動は2008年よりスタート。豊かな表現力と類い稀な歌声、そしてダンスを駆使した高いライブパフォーマンス力も武器。

 

 

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