【目次】
気の利いたおしゃれ服なら!
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)では、着心地イージーなこなれアイテムをCHECK!
ベーシックで使える、それでいておしゃれ。そんなバランスはこのブランドならでは。忙しく働く女性のことを考え抜いた素材選びや細やかなディテールに定評があるから、着るものに悩むこの時期も活躍するアイテムばかりです!
残暑のジャケット姿も、涼しげに軽やかに装える
きれい色ニットにレーススカートという定番の着こなしも、ネイビージャケットをはおるだけでうんと秋めく。スッキリシルエットでまとめて、コンパクトなIラインを堪能して。ジャケット¥24,000・ニット¥13,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉)スカート¥26,000(ユナイテッドアローズ アトレ恵比寿 ウィメンズストア〈サクラ〉)チョーカー¥30,000(ドレスアンレーヴ〈1DKジュエリーワークス〉)バングル¥5,500(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈エー・ヴィー・マックス〉)バッグ¥80,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉)靴¥47,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)
薄軽とろみダブルジャケット
大人気のコラボジャケットが、より軽やかに進化
本誌5月号のコラボ企画で大人気だったDomaniコラボのノーカラージャケット。「より軽く涼しく着られるタイプも欲しい」とのラブコールに応えてバージョンアップしました! 着ていることを忘れるような軽さ、シワになりにくいとろみ素材、そして手洗い可能…とうれしいポイントが満載。ゴールドボタンを効かせたダブルデザインで、旬のトラッド感もバッチリ。完成度高すぎな一着、お試しあれ!
《CLOSE UP!》
右/ポケットのフラップをなくして、軽さ&フラット感をより追求。カーディガン気分ではおりやすい。左/裏地は付けず、一重仕立てに。秋から冬は、コートのインに着ても邪魔にならない。
Vネック リブカーディガン
ちょっぴり秋を感じる、カジュアルシックな装い
ほんのりシアーなカーディガンなら、デニムカジュアルも色っぽく。キャスケットやバレエ靴…小粋さを小物で盛り上げて。〝ガリャルダガランテ〟のカーディガン¥14,000・〝ヴァジック〟のバッグ¥36,000・〝アントン ヒュニス〟のイヤリング¥14,000(ガリャルダガランテ 表参道店)パンツ¥22,000(カレンソロジー青山〈アンドアールシー〉)帽子¥11,000(CA4LA ショールーム〈CA4LA〉)時計¥25,000(メーカーズ ウォッチ ノット〈ノット〉)ブレスレット¥17,000(マユ アトリエ〈マユ〉)スカーフ¥11,000(フラッパーズ〈マニプリ〉)靴¥32,000(ドレステリア 銀座店〈ポルセリ〉)
絶妙な開きのVネックが、女前でカッコいい!
はおりとしても一枚トップスとしても着られる、一枚二役のカーディガンは、晩夏から秋にぴったり。デコルテを美しく演出するネックの開きやフィット感のあるリブなどの女らしい要素に、太めの前立てや狭いそでリブでほんのりラフさを加えて今どき顔に。Domaniでは、やや辛口にこなれ感をもり立てるカーキを特別オーダー! 素材のドライな質感とも相性抜群です。ニットカーディガンって、品のよいカーキ色はなかなか見つからないもの。この機会にぜひ手に入れて。
《CLOSE UP!》
右/身ごろのサイドは、細かな編み地に変化。体に程よくフィットして美しいラインを描く。左/綿混のさらっとしたリブ素材。肌離れよく、夏の終わりも気持ちよく着られる。
パイピングとろみブラウス&コーデュロイ風タイトスカート
秋の始まりにちょうどいい、やわらかなベージュトーン
女らしいまろやかなベージュのワントーン。美しいとろみブラウスと、凹凸感のあるスカート、異なるテクスチャーをミックスして装いに奥行きを出せば、地味なだけで終わらない。ブラウンベルトでウエストマークして、さらにスタイルUPを目ざして。ブラウス¥13,000・スカート¥14,000・バッグ¥18,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉)サングラス¥64,000(DITA 青山本店〈トムブラウン アイウェア〉)ベルト¥12,000/参考価格(アマン〈アンボワーズ〉)靴¥32,000(銀座ワシントン銀座本店〈ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン〉)
美人ブラウスは王道のまろやかベージュで♡
華やかだけどフェミニンすぎない、ほのかな色香が漂うブラウス。秋口にちょうどいい、働く女性のマストアイテムをDomaniがセレクトしました! なめらかな光沢感と繊細な表情が、優しげなベージュに最高にマッチ。ドロップショルダーとたおやかな落ち感のゆるっとフォルムが、上半身の悩みをカバーしながら体を優しく包みます♡
《CLOSE UP!》
右/サイドスリット入りで、ボトムインもスムーズに。すとんと落ちるフォルムでバックスタイルも自然に華奢見え。左/さりげないパイピングデザインが、ヌーディブラウスに立体感を与えて。
旬のカジュアル感を通勤スタイルにON
この秋もトレンド席巻中のコーデュロイ。「しゃれているけど、ちょっとカジュアルすぎて…」と敬遠している人にぜひおすすめしたいのがこのスカート。コーデュロイ見えするジャージー素材なので、ストレッチ性が高い上に薄くて軽く、仕上がりも限りなくきれいめ。トレンド顔・美ライン・はき心地◎なタイトスカートで、通勤ワードローブを活性化させましょう。
《CLOSE UP!》
右/細かな畝とほんのりとした光沢で、コーデュロイ風の素材もラフに見えない。左/バックスリットと素材の伸縮性のよさが相まって、タイトシルエットでも歩きやすい!
シャイニーゆるワンピース
休日のお出かけワンピは、ロング&リーンで新鮮に!
チェックのワイドパンツを合わせ、少しメンズライクな要素を盛り込むことで今っぽいワンピーススタイルに。さらっとした素材感の組み合わせは、バッグで温もりを足して秋らしいバランスをとって。ワンピース¥21,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉)パンツ¥35,000(アマン〈ベルウィッチ〉)イヤリング¥22,000(ドレスアンレーヴ〈1DKジュエリーワークス〉)ネックレス¥23,000・バングル¥15,000(NOJESS)バッグ¥13,800(ショールーム セッション〈YAHKI〉)靴¥17,000(モード・エ・ジャコモ プレスルーム〈カリーノ〉)
上品なレイヤードスタイルを叶える逸品が登場!
ワンピースにパンツを重ねるロング&リーンな装い。トレンド感はあるけれど、モードすぎたり逆にほっこりしたりする危険も…。でも艶感のあるベージュワンピースなら女っぽく楽しめます! 肩の切り替え部分や後ろ身ごろに細かなタックを入れ、さらにそでをボリューミーに仕上げることで、ドラマティックかつボディラインをしなやかに美しく見せて。デニムに合わせて、カジュアルに着崩してももちろんOK♡ おしゃれの幅が広がる、最旬ワンピースです!
《CLOSE UP!》
右/そで口のボタンはやや高めの位置に。たくし上げても、そでが落ちてきづらい。左/トリアセテートとキュプラ、美しい艶感が特徴の素材が生み出す光沢感はため息もの!
Domani2018年9月号『夏の終わりは、ネイビー・カーキ・ベージュがあればいい』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/江原英二(Astro/人物)、佐藤 彩(静物)スタイリスト/三好 彩 ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management)モデル/絵美里、石井美絵子 撮影協力/café 1886 at Bosch 構成/湯口かおり、旧井菜月