【目次】
・ミモレ丈のタイトスカート 秋コーデ
・ミモレ丈のプリーツスカート 秋コーデ
・ミモレ丈のフレアスカート 秋コーデ
ミモレ丈のタイトスカート 秋コーデ
【1】ネイビーカーディガン×ネイビーカットソー×チェックのミモレ丈タイトスカート
ニットと着るよりも軽やかな印象になる、カーディガンと同色カットソーの組み合わせ。カットソーはハイネックで今どきのバランスに。ボトムはチェックのタイトスカートでトラッドな気分を女らしくプラス。
[Domani10月号 110ページ] カーディガン¥3,695(無印良品 池袋西武〈無印良品〉) カットソー¥7,800(グランカスケードインク〈グー コミューン〉) スカート¥16,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) ピアス¥4,500(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) 時計¥45,000(栄光時計〈コーチ〉) バッグ¥42,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) 靴¥14,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
【2】ストライプシャツ×ネイビーのミモレ丈タイトスカート
旬のコーデュロイ素材はマンネリ化しがちな仕事スタイルを活性化。深いネイビー、ブラウン、カーキと、ニュアンスカラーの絶妙ミックスも高見えの秘訣。
[Domani10月号 95ページ] スカート¥2,990(UNIQLO〈ユニクロ〉) シャツ¥14,000(マイカ アンド ディール 恵比寿本店〈マイカ アンド ディール〉) 眼鏡¥39,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) イヤリング¥8,000(ヴァンドームブティック 伊勢丹新宿店〈ヴァンドームブティック〉) 時計¥23,000(エイチエムエスウォッチストア 表参道〈ウィリアムエル〉) タイツ¥1,200(福助〈マッキントッシュ フィロソフィー〉) バッグ¥145,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉) 靴¥23,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
【3】黒シャツ×グレーのミモレ丈タイトスカート
カジュアルな素材でも、シックな色味と女っぽいシルエットならONシーンに最適。後ろにスリットが入ったミディ丈のタイトスカート。ベーシックなシャツをINすることで、きちんと感が増す。
[Domani10月号 92ページ] スカート¥30,000(アングローバル〈イレーヴ〉) シャツ¥38,000[参考価格](アマン〈フィナモレ〉) ベルト¥12,000(ANAYI) ネックレス¥35,000(KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉) 時計¥20,000(エイチエムエスウォッチストア 表参道〈ウィリアムエル 1985〉) バッグ¥79,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥53,000(CPR TOKYO〈レフラー ランダル〉)
【4】ツイードジャケット×水色シャツ×青のミモレ丈タイトスカート
クラシカルなきれいめスタイルに遊び心のあるカラーミックスが品よく映えて。スモーキーブルーとフォレストグリーンのニュアンスカラーを合わせることで、ただの多色使いとは一線を画す上級っぽい絶妙カラーミックスに。シャツのそで口に施されたリボンやスカートのラップ風デザインなど、フェミニンなディテールに大人のかわいさが漂う。
[Domani10月号 88ページ] シャツ¥23,000・スカート¥20,000・手に持ったジャケット¥65,000(ANAYI) ピアス¥14,000(CPR TOKYO〈ルーカス ジャック〉) タイツ¥1,200(福助〈マッキントッシュ フィロソフィー〉) バッグ¥38,000(オルサ〈オルセット〉) 靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
【5】黒ブラウス×黒のミモレ丈タイトスカート
ビッグフリルが雄弁なとろみブラウスは色を抑えてもドラマティック。黒で上下をつなげることで、フリルの甘さをエレガントに昇華。くすみカラーのカーキを差し色で効かせれば、女性らしいデザインのブラウスがモードな雰囲気に。
[Domani10月号 82ページ] ブラウス¥18,000(アンタイトル) スカート¥16,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉) ピアス¥78,000(ショールーム セッション〈Hirotaka〉) ネックレス¥83,000(KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉) リング[人さし指]¥9,500(CPR TOKYO〈ルーカス ジャック〉) バッグ¥27,000(アマン〈ア ヴァケーション〉) 靴¥75,000(DESPRÉS 丸の内店〈ALEXANDRE BIRMAN〉)
【6】黒ジャケット×白カットソー×ピンクのミモレ丈タイトスカート
働く大人の甘×辛ミックスは仕立てのいいテーラードジャケットで精度を上げて。飾り気のないストイックなジャケットだから、思いきり華やかなボトムやごつめのアクセサリーでリズムをつけて。
[Domani10月号 81ページ] ジャケット¥49,000(エッセン.ロートレアモン) Tシャツ¥2,500(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター〈ヘインズ〉) スカート¥46,000(ビームス ハウス 丸の内〈エッフェ ビームス〉) 時計¥345,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) 〝WOUTERS & HENDRIX〟のバングル[太]¥52,000・〝SERGE THORAVAL〟のバングル[細]¥30,000・リング¥39,000(H.P.FRANCE) バッグ¥19,000(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店〈VASIC〉) 靴¥7,778(マミアン本店 カスタマーサポート〈マミアン〉)
【7】ネイビーニット×チェックのミモレ丈タイトスカート
女らしく堪能できる細かいグレンチェックのタイトスカート。重たすぎない絶妙な丈感とサイドスリットが使い勝手抜群。コンサバにならないよう、この秋ブレイク確実のショートブーツで足元も抜かりなく。
[Domani9月号 120ページ] スカート¥35,000(オーラリー) ニット¥31,000(ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店〈ジョンスメドレー〉) 眼鏡¥28,000(ジャーナル スタンダードレサージュ 青山店〈モスコット〉) ピアス¥33,000(TOMORROWLAND〈Lissie Fortunato〉) バッグ¥32,000(Theory) 靴¥141,000(ジャンヴィト ロッシ ジャパン〈ジャンヴィト ロッシ〉)
【8】茶色カーディガン×ベージュカットソー×ブロンズのミモレ丈タイトスカート
茶系のワントーンスタイルを地味に見せないポイントは、素材のメリハリを意識すること。同色だから落ち着きを保ちながら、単調な着こなしにならず抜群に今っぽい。
[Domani9月号 107ページ] カーディガン¥29,000(アンタイトル) カットソー¥15,000(インターリブ〈サクラ〉) スカート¥16,000(スタニングルアー 青山店〈STUNNING LURE〉) バッグ¥64,000(カオス表参道〈モダーンウィービング〉) 靴¥31,000(アマン〈ペリーコサニー〉) リング¥90,000(カオス表参道〈SOPHIE BUHAI〉) ネックレス¥252,000(アーツワークス〈チェリーブラウン〉) 時計¥100,000(ヴァンドーム青山プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉)
【9】ネイビージャケット×黄色ニット×ネイビーのミモレ丈タイトスカート
きれい色ニットにレーススカートという定番の着こなしも、ネイビージャケットをはおるだけでうんと秋めく。スッキリシルエットでまとめて、コンパクトなIラインを堪能して。
[Domani9月号 60ページ] ジャケット¥24,000・ニット¥13,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) スカート¥26,000(ユナイテッドアローズ アトレ恵比寿 ウィメンズストア〈サクラ〉) チョーカー¥30,000(ドレスアンレーヴ〈1DKジュエリーワークス〉) バングル¥5,500(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈エー・ヴィー・マックス〉) バッグ¥80,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥47,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)
【10】ベージュカーディガン×白のミモレ丈タイトスカート
カーディガンをスカートにインする今っぽい着こなし方が、ベージュ×オフホワイトでつくるエレガントな装いのコンサバ感を回避。シンプルなワンツーコーディネートながら、カーディガンの金ボタンで自然と華やかに。足元には旬のサファリカラー・カーキのスエードパンプスを。辛口な色味をちょっぴり効かせて、全身を引き締めたい。
[Domani9月号 50ページ] カーディガン¥25,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉) スカート¥33,000(FUNInc.〈THE IRON〉) イヤリング¥10,000(ザ ダラス ラボ.〈ザ ダラス〉) バッグ¥46,000(オルサ〈オルセット〉) 靴¥48,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)
ミモレ丈のプリーツスカート 秋コーデ
【1】黒ジャケット×白Tシャツ×カーキのミモレ丈プリーツスカート
カーキスカートを使って白T×ライダースで辛口にアレンジする大人っぽカーキ。バックルやプリーツのひと手間感が、無難に見えないポイント。
[Domani10月号 159ページ] スカート¥13,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス〈ナノ・ユニバース〉) Tシャツ¥10,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) ジャケット¥41,000(グランカスケードインク〈グー コミューン〉) ブレスレット¥14,000(ヴェルメイユ パー イエナ 銀座店〈メゾン ボワネ〉) バッグ¥13,800(フラッパーズ〈マルシェ〉) 靴¥16,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) 靴下/スタイリスト私物
【2】紫カットソー×キャメルのミモレ丈プリーツスカート
レッドパープルカットソーを使ってパープル×キャメルの通な配色でおしゃれ上級者な印象をアピール。全方位スレンダーかつドラマティックなシルエットをご覧あれ。
[Domani10月号 158ページ] 〝ナノ・ユニバース〟のカットソー¥6,600・スカート¥13,000・〝ローラロンバルディ〟のピアス¥14,000・〝メイポール〟の靴¥26,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス) ブレスレット¥39,000(デザインワークス ドゥ・コート銀座店〈W.BRITT〉) バッグ¥16,000(グランカスケードインク〈グー コミューン〉)
【3】黒カーディガン×白シャツ×黄色のミモレ丈プリーツスカート
カーディガンのボタンを全部留め、シャツの襟とカフスを出して。そんなトラッドなアレンジが、ベーシックなカーディガンを違った表情に見せる。ちなみに、シャツのカフスは長いほうが今っぽい。
[Domani10月号 111ページ] カーディガン¥26,000(スローン) シャツ¥26,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLANDcollection〉) スカート¥2,990(アメリカンホリック プレスルーム〈アメリカンホリック〉) 眼鏡¥31,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) ピアス¥1,350(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥57,000(ジャンニ キアリーニ 銀座店〈ジャンニ キアリーニ〉) 靴¥46,000(アマン〈ペリーコ〉)
【4】デニムロングシャツ×青ニット×赤のミモレ丈プリーツスカート
ユーズド感があるデニム地がフェミニンな装いのスパイスに。程よく力の抜けたスタイリングが全盛の今こそ、長め丈のデニムシャツのリラクシーな表情が着こなしの鍵になる。
[Domani10月号 93ページ] シャツ¥29,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) ニット¥14,000(アルアバイル) スカート¥42,800(Vince 表参道店〈ヴィンス〉) スカーフ¥16,000(ドレステリア 銀座店〈アン〉) バングル¥43,000(マユ アトリエ〈マユ〉) タイツ¥1,200(福助〈マッキントッシュ フィロソフィー〉) バッグ¥55,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥46,000(ビームス ハウス 丸の内〈ペリーコ サニー〉)
【5】グレートップス×カーキのミモレ丈プリーツスカート
プリーツと言っても色やデザインで表情もさまざま。こちらはカーキ×黒の配色や、大胆なアシメトリーと部分的なプリーツが辛口で大人向け。大きく揺れる動きが目を引き、ベーシックなトップスとの合わせでも十分華やか。
[Domani9月号 122ページ] スカート¥69,000(アディアム東京ミッドタウン店〈ADEAM〉) 〝BALLSEY〟のトップス¥19,000・〝ALL BLUES〟のピアス¥50,000・〝AGMES〟のネックレス¥43,000(TOMORROWLAND) バッグ¥39,000(アマン〈ア ヴァケーション〉) 靴¥24,815(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【6】白スエット×水色シャツ×茶色のミモレ丈プリーツスカート
秋カジュアルに欠かせないシャツとスエットの最旬レイヤード。首元とそで口からちらりと、でも確信犯的にのぞかせたパジャマストライプ柄のシャツ。小気味いいアクセントとなって、ゆるっとカジュアルなコーディネートに〝抜かりない〟しゃれっ気が加わる。
[Domani9月号 84ページ] シャツ¥15,000(アンティット) スエット¥41,000(マディソンブルー) スカート¥34,000(ANAYI) ピアス¥6,000(ロードス〈シーズマーラ〉) 時計¥15,000(DKSHジャパン〈タイメックス〉) バッグ¥11,800(キャセリーニ〈ル・ベルニ〉) 靴¥32,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈バーニーズ ニューヨーク〉)
ミモレ丈のフレアスカート 秋コーデ
【1】茶色リブカットソー×紫のミモレ丈フレアスカート
太リブトップスとラッププリーツの完璧バランスが目で追いたくなる女っぽさ。秋らしいこっくりとした配色でまとめたスカートの着こなし。カットソーとスカートのシンプルな上下でも、旬ディテールとこだわりの色出しで、新しい季節のおしゃれを実感。
[Domani10月号 155ページ] 〝ナノ・ユニバース〟のカットソー¥6,600・スカート¥13,000・〝ツル バイ マリコ オイカワ〟の靴¥20,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス) 時計¥9,723(アビステ) バングル¥40,000・リング¥26,000(リンクス オブ ロンドン青山店) バッグ¥25,000(アルアバイル〈ヴィオラ・ドーロ〉)
【2】ボーダーカットソー×ピンクのミモレ丈フレアスカート
ファーでピンクでヒールで、ボーダーをおめかし!バッグはファーだけど、足元は露出感のあるヒールサンダル。季節の境目である初秋だからこそ叶う組み合わせで、大人の女性の余裕を漂わせながら、華やかなボーダー姿を追求したい。
[Domani10月号 117ページ] カットソー¥13,000(アダム エ ロペ〈トラディショナル ウェザーウェア フォー アダム エ ロペ〉) バッグ¥42,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) スカート¥35,000(FUN Inc.〈VONDEL〉) サングラス¥50,000(SUNRISE〈CUTLER AND GROSS〉) 靴¥43,000(ビームス ハウス 丸の内〈ネブローニ×デミルクス ビームス〉)
【3】ベージュニット×黄色のミモレ丈フレアスカート
目を引くマスタードイエローはまろやかなベージュで優しい表情に。流行色イエローは、明るい色味だと子供っぽくなりがちなので暗めトーンを選ぶのが大人の選択。色自体に強さがあるので、グレージュのバッグやキャメルのブーツなど、小物もニュアンスカラーでそろえ、全身をなじませ配色にまとめると上品に着こなせる。
[Domani10月号 62ページ] ニット¥25,000(Theoryluxe) スカート¥18,000(ビームス ハウス 丸の内〈デミルクス ビームス〉) ネックレス¥19,000(エレメントルールカスタマーサービス〈ザリーン/バビロン〉) タイツ¥1,200(福助〈マッキントッシュ フィロソフィー〉) バッグ¥150,000(JIMMYCHOO) 靴¥69,000(デザインワークス ドゥ・コート銀座店〈ペリーコ〉)
【4】黄色トップス×黄色のミモレ丈フレアスカート
ウエストコンシャスなブラウスとフレアスカートのフェミニンなデザインでしかもレースと、華やかさ満点。落ち着いたマスタード色が秋らしいシックさ。
[Domani9月号 121ページ] トップス¥7,900・スカート¥9,900(ユナイテッド アローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店〈グリーンレーベル リラクシング〉) ピアス¥28,000・ネックレス¥36,000(UTS PR〈ディス〉) バッグ¥31,000(ビームス ハウス 丸の内〈ジャンニ キャリーニ〉)