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FASHION ボトム

2019.02.17

ワーママエディターが解説!【360度事故らない「黒スキニー」の選び方】5つのポイント

トップスにボリュームがあるトレンドが主流の今、黒スキニーに再び注目が! だけど、下半身のラインが出やすかったり、着心地が窮屈だったりと、選びを間違えると大事故に。そこで、通勤にも、子どもの送迎にも使える黒スキニーの選び方を解説します。

Text:
Keiko Kido
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ワーママが選ぶべき黒スキニーのポイントはこの5つ!

定番アイテムだからといって、20代のころはいていた黒スキニーをはいている人…もしかして事故っているかもしれませんよ! 体重に変化がなかったとしても、20代のころとは少なからず体型に変化があるもの。今の体型や状況に合ったパンツを選ぶのが、美人見えのいちばんの近道です。

【選びのポイント1】
お腹周りをしっかりサポートするハイライズorミドルサイズ

重心が下がって見えるローライズは、トレンド的にもNG! お腹を包み込む股上のほうがトップスインしてもすっきり見えます。

【選びのポイント2】
肉感を拾わないしっかりとした生地

年齢を重ねると気になるお腹や太もも、ひざの肉。生地が薄いとバッチリ体のラインを拾ってしまうので、下半身を補正する、やや厚手の生地が必須! ホールド感もUPし、安心してはけます。

【選びのポイント3】
通勤にもOK! デニム見えしないリッチブラック

黒パンツ感覚ではけるディープブラックが理想。ノンダメージ&ノンウォッシュのプレーンなデザインを選べば、通勤にも対応できます。保育園への送迎→通勤、というコースに使えるきれいめタイプを選びましょう!

【選びのポイント4】
かがんでもヒップが見えない深ばきタイプ

ヒップを気にして、何度もパンツをずり上げていたらかっこ悪いですよね。だからこそ、子どもに靴を履かせたり、荷物を拾い集めたり…何かとしゃがむことが多いワーママには、ヒップやインナーが見えない深ばきタイプがおすすめです。

【選びのポイント5】
自転車もラクラクこげる適度なストレッチ感

ストレッチが効きすぎた生地は、ラクな反面、すぐヨレヨレになってしまうことも。そうならないためには、適度なキックバック感が重要です。ストレッチ素材を選べば、動きやすさ重視の自転車スタイルにも使えてますよね。


パンツ¥7,900(リーバイス・ストラウス ジャパン<リーバイス®>)

次回は、この5つのポイントをクリアした黒スキニーをご紹介します。お楽しみに!

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY/モデル)、坂根綾子(静物)、フカヤマノリユキ(読者) スタイリスト/角田かおる モデル/榎本侑姫

●この特集で使用した商品の価格は、すべて本体(税抜)価格です。
●この特集で使用した商品についての問い合わせ先はこちらのページになります。
※この情報は2018年12月27日現在のものです。

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