白で軽やかに？ いいえ「黒」で引き締めるのが正解なんです
すっきりとシンプルなローテクスニーカーよりも、ガツンとボリューム感があるハイテクスニーカーが断然気分なこの春夏。きれいめなスタイルもハイテクスニーカーと合わせるだけで、高感度なアスレジャー感が出せるので大人もマストなアイテムです。
春夏だし、やっぱり爽やかな白で抜けを出すのが正解？と思いきや、コーデ自体が軽やかになる春夏だからこそ、あえて足元は黒でしっかりと引き締めるのが正解なんです。単純に大人っぽく仕上がるという効果もあるので、これからハイテクスニーカーを買い足す予定のある方は、あえての「黒」という選択肢をお忘れなく！
そこで、今おすすめのハイテクスニーカー５選はこちら。
クール映えする「黒のハイテクスニーカー」５選
■１：「Reebok」の「インスタポンプフューリー」
▲大ブレイク中のハイテクスニーカー、“リーボック”の「インスタポンプフューリー」の新作は、かかとのファスナーで開閉するタイプ。全面ブラックは着こなしを選ばず、それだけで足元がクールにキマります。靴￥19,000(リーボック アディダスグループお客様窓口<リーボック クラシック>)
■２：「adidas」の「FALCON」
▲サイドから見たときのゴツさがかっこいい「ファルコン」。ピンク、パープル、ホワイトの３色のソールが大人可愛い印象を与えます。靴￥9,990(アディダスグループお客様窓口<アディダス オリジナルス>)
■３：「PUMA」の「RS×TROPHY」
▲ミッドソールでクッション性を高めたり、メッシュのアッパーで通気性も抜群だったりと、見た目だけでなくハイテクな機能性も網羅している“プーマ”の「RS―X TROPHY」。靴￥13,000(プーマ)
■４：「ZARA」のゼブラ柄ソール
▲通気性が良くすっきりとしたメッシュのアッパーに、ゼブラ柄のソールとかかとのロゴがクールに映えて。靴￥6,472(ザラ・ジャパン<ザラ>)
■５：「PUMA」の「ミューズ マイア TZ ウィメンズ」
▲ポップな配色やロゴ使いも、黒ベースなら大人っぽく辛口な印象。靴￥12,000(プーマ)
Domani6/7月号「足首細見えするのは黒の”厚底スポサン”＆”ハイテクスニーカー”」より
撮影／坂根綾子 スタイリスト／渡辺智佳 構成／松崎のぞみ
●この特集で使用した商品の価格は、すべて本体（税抜）価格です。
●この特集で使用した商品についての問い合わせ先にはこちらのページよりご確認ください。 ※この情報は2019年4月22日現在のものです。
