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2019.12.21

令和最初の年賀状にこのペンはいかが? 宛名書きにぴったりのペン3選

 

2019年もあとわずか。令和最初の年賀状は心を込めて手書きで書くのはいかがですか? 今回は手書きにぴったりのペンを厳選して3つご紹介します!

Text:
望月琴海
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年賀状の宛名はどれで書く? あの会社の優秀な筆ペンを3つご紹介!

年賀状の準備はもうお済みですか? 令和になって初めての年賀状は心をこめて手書きで送るのも良いですよね。そこで今回は葉書を書くときにおすすめしたい筆ペンを3つ厳選してご紹介します。

万年筆でおなじみ! 〝セーラー〟のふで文字が書ける万年筆

▲ 「ふでDEまんねん」¥1000(税抜き)/セーラー

昨年ヒットした「ふでボール」のように、達筆でない人も上手に書くことができる「ふで文字が書けるシリーズ」は引き続き大人気! 今回はふで文字が書ける「万年筆」ということでさっそく使用してみました。

見た目はどう見ても万年筆。ペン先も繊細で力を入れて文字を書いたら先が潰れそうで心配…。

まずは普通に線を書いてみます(写真上)。書き味はザ・万年筆といった感じで細い線を書くことができました。続いて先ほどよりもペン先を寝かせて書いてみます(写真下)。今度は太くしっかりと線を書くことができました。ペン先の角度により筆の書き味が変化。見た目は万年筆でありながら緊張せずに書けるので、お仕事文具として持つのも良さそうです。

道具いらず! これ一本で本格的な水彩画が楽しめる筆ペン

▲ 「アートブラッシュ」¥500/ぺんてる(左からブラック、オレンジ、ライトグリーン、スカイブルー)

〝ぺんてる〟の「アートブラッシュ」をご存知ですか? コンビニなどでも見かける「ぺんてる筆」とボディがよく似ていますが、アートブラッシュは絵の具や水を用意しなくても手軽に水彩画を楽しむことのできる筆ペンです。

カラーバリエーションはなんと18色。ドボドボっと出てくるインクでさらさらと線を描くことができます。穂先は人造毛を使用しているため毛がボサボサになりにくく耐久性に優れているのだとか。

このペンの特徴として、薄い色のペンの穂先に濃い色のペンの穂先をつけてインクを染み込ませて線を描くと…なんと! 線の色がグラデーションに。他にも穂先に水を染み込ませてから描くと色が水を含み淡くなるなど、まるで絵の具を使用しているかのようなタッチで水彩画を描くことができます。今年はアートブラッシュを使用して手書きの年賀状を書くのもありですね。

思わずパケ買い! レトロカラーな45周年限定パッケージで登場「ふで感覚」ボールペン

▲ ボールPentel¥150(税抜き)/ぺんてる

1972年生まれの「ボールPentel」が45周年限定パッケージになって登場。レトロな配色の本体に思わず一目ぼれしてしまいパケ買いしてしまいました!

ペン先は金属ではなく樹脂でできているため紙にペンを当てたときの感触がしなやか。書くときの力の入れ具合で「トメ・ハネ・ハライ」ができるので年賀状の宛名書きなどにぴったりです。0.8㎜の太さでするすると書けるので仕事用として持つのも勿論OK!

デイリー使いから手紙の宛名書きまでこれ一本があればいろんなシーンで活躍してくれること間違いなしの万能ボールペンです。さすがロングセラー商品!

まだ年賀状を書き終えていないという方はぜひ試してみてくださいね!

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