いつだって〝女っぽく〟 デニムをはける自分でいたい!
元来、デニムはメンズのアイテム。だからこそ、ときどきは〝意表をついた〟レディな着こなしに挑戦したくなる。 透ける素材を合わせたり、アクセサリーを効かせたり…。この楽しみ方って、 女の専売特許 !「女に生まれてよかった」 なんて実感する、愛しい瞬間でもあったり。だからやっぱり、これからも (願わくば、おばあちゃんになっても…) デニムが似合う自分でありたい!
〝女〟を研ぎ澄まして着こなすデニムって、こんなに新鮮!
切りっぱなしのすそ、色落ちしたブルー…。ラフなデニムにはあえて女っぽいシースルーブラウスを。フレッシュなオレンジレッドのリップもポイント。パンツ29,000円(フレームワーク ルミネ新宿店〈レコヨーテズ ドゥ パリ〉) 〝イサ アーフェン〟のブラウス55,000円・〝ドミニク・ドゥネーヴ パリ〟のイヤリング8,700円・〝セルプイマリー〟のバッグ36,000円・〝レペット〟の靴46,000円(エストネーション) キャミソール15,000円(ノーブル ルミネ新宿店〈ノーブル〉)
Domani10月号 30→40歳、もっと自由に楽しもう!より
撮影/生田昌士(まきうらオフィス) スタイリスト/石毛のりえ ヘア/Dai Michishita メーク/中村了太(3rd) モデル/蛯原友里(本誌専属)、小泉里子 構成/今村紗代子