日常的に手にできるラグジュアリーさは唯一無二
人生の節目に欲しいジュエリーはやっぱりリング。仕事にプライベートにと日々忙しく活動する中でも、手元の新しいリングがふと目に入ると、「よし!」という気持ちになれますよね。フレッドの「シャンス アンフィニ」はダイヤモンドが配されていながらもデイリーリングとしてジュエリーを楽しむことができる存在です。
創業80周年を記念して2016 年に発表された『8º0』(エイトデグリーゼロ) が生まれ変わって『シャンス アンフィニ』に。無限や永遠を意味する〝レムニスケート〞(∞)から着想を得たフォルムは、美の連続性を表してもいます。ただしロープの結び目のような雰囲気のデザインは、ジュエリーでありながらどこかカジュアル。たとえダイヤモンドが配されていても、気負わず身につけられる魅力もあるんです。かしこまらず、デイリーリングとしてプラスできる存在は、ジュエリーを自由に謳歌してほしいというメゾンの精神が生み出したものといえるでしょう。
▲上から/リング『シャンス アンフィニ』[PG×DIA]¥241,000・ [WG×DIA]¥281,000・[PG×ターコイズラッカー×DIA]¥102,000(フレッド)
※文中の[ ]内にある、SS=ステンレススチール、WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、PG =ピンクゴールド、RD=ローズゴールド、Pt=プラチナ、DIA=ダイアモンドを、時計のケースサイズは直径もしくは縦×横を表します。
Domani8月号「〝仕事に、子育てに、頑張れ自分 〟『それは、手元に宿る、女の歴史です。』」より撮影/山口恵史 構成/湯口かおり 再構成/WebDomani編集部
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