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FASHION トップスコーデ

2018.02.09

タートルネックコーデ32選【2017-2018冬】| 30代40代レディースおすすめ着こなし術

 

冬~春に役立つ、タートルネックの最新着こなし術をご紹介。白・黒・赤・ネイビー・グレーの定番カラーのタートルネックはもちろん、コートやジャケットとのコーディネートもピックアップ!シャツとの重ね着コーデもまとめました。

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【目次】
黒タートルネックコーデ
白タートルネックコーデ
グレータートルネックコーデ
ジャケットとタートルネックの着こなし
タートルネックの重ね着コーデ
アウター(コート)とタートルネックの着こなし

黒タートルネックコーデ

【1】白パンツ×黒タートルのベーシックコーデ

【1】白パンツ×黒タートルのベーシックコーデ

外回り中心の日はぺたんこ靴で歩きやすく!。家からお得意先へ直行、その後何軒もハシゴ予定の木曜日。ひと駅くらいなら徒歩で移動を心がけているからぺたんこ靴が基本。とはいえ、次のアポまで時間がない! タクシー!今日も一層寒くなりそうだから、コートの下にライダースを着こんで。アイシーなベーシックカラーでまとめたコーディネートは、初対面のお客様の目にも知的な印象に映るはず…!

[Domani1月号 136ページ] コート¥56,000(アルアバイル) パンツ¥22,000(BOSCH) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) ニット¥20,000(アパルトモン 東京店〈アパルトモン〉) ピアス¥3,889(アビステ) 時計¥25,000(マニューバーライン〈モーリス・レノマ〉) リング¥3,100(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥39,000(エス.アイ.エム〈ジャンニ・キアリーニ〉) 靴¥48,000(アマン〈ペリーコ〉)

【2】スカート×ショートブーツ×黒タートル

【2】スカート×ショートブーツ×黒タートル

幼なじみの女友達と、北鎌倉へ。レトロな街並みをぶらぶら。あ、行きたかったカフェ発見!見たいもの、食べたいものがたくさんある街歩きには、ミニリュックで両手をフリーにする必要が!ぺたんこショートブーツで、ストレスなく北鎌倉の街を堪能。

[Domani1月号 136ページ] コート¥56,000(アルアバイル) スカート¥29,000(ヴェルメイユ パー イエナ名古屋ラシック店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ニット¥20,000(アパルトモン 東京店〈アパルトモン〉) ストール¥4,990(YECCA VECCA 新宿〈YECCA VECCA〉) バッグ¥33,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉) 靴¥28,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)

【3】変形プリーツスカート×黒タートル

【3】変形プリーツスカート×黒タートル

変形プリーツの錯視効果でお腹回りをシャープに見せる。プリーツスカート選びは、お腹回りのプリーツが細く、すそに向かうにつれ太くなった変形デザインがおすすめ。部分的に細くなったプリーツが、お腹をキュッと引き締めてくれます。ツヤのある素材を選べば、スカートに奥行きと立体感が生まれ、細見え効果がアップ!縦のラインが下半身をほっそり見せる、グロッシーなサテン素材のアコーディオンプリーツ。ウエストはゴム仕様なので、リラックスしてはけるのもうれしい。

[Domani1月号 175ページ] スカート¥14,800(グランカスケードインク〈グーコミューン〉) ニット¥17,000(エム・アイ・ディー〈ブレンヘイム〉) ピアス¥27,000(ココシュニック) バッグ¥19,000(22 オクトーブル) 靴¥29,000(アンタイトル)

白タートルネックコーデ

【1】ワイドクロップドパンツ×オフタートルニット

【1】ワイドクロップドパンツ×オフタートルニット

瞬時に今っぽく格上げしてくれるベージュのワイドクロップド。登場したばかりの『ブレイク』は、タックインがキマりやすいベルト付きのミッドライズ、すそに向かって広がるワイドシルエットで早くも好評価。リッチに映える地厚な素材に、すその太めの折り返しがポイント。ざっくりとしたオフタートルニットとの、〝ゆる×ゆるシルエット〟でリラックス感たっぷり。フルレングスタイプもあり。

[Domani12月号 45ページ] パンツ¥13,889・ニット¥14,815・靴¥12,963(バナナ・リパブリック) バッグ¥44,000・バングル¥13,000(フラッパーズ〈アロン〉) サングラス/私物

【2】ベージュパンツ×ざっくりニット

【2】ベージュパンツ×ざっくりニット

ファー付きのバスケット。冬かごバッグと最強の相性を誇るざっくりニット×チェックストール。ちょっとそこまで、なカジュアルも今っぽく大人っぽく。光沢のあるラタン素材がラフすぎずきれいめな印象。

[Domani12月号 139ページ] バッグ[20×35×10]¥27,000(メゾン イエナ〈ヴィオラドーロ〉) ニット¥55,000(エイチ ビューティ&ユース〈メゾン エルベン〉) パンツ¥28,000(エーピー ストゥディオ ニュウマンシンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) ストール¥62,000(リーミルズ エージェンシー〈JOHNSTONS〉) メガネ¥28,000(フォレストパイン・デザインラボ〈パイン〉) 靴¥35,000(ルック ブティック事業部〈レペット〉)

【3】ベージュパンツ×白タートル

【3】ベージュパンツ×白タートル

高め位置のスリットポケットで目線をあげてヒップアップ。バックポケットでヒップトップの位置を高く見せることが重要。ただし、ポケットはできるだけさりげないものを選んで!切り込みが入っただけのスリットポケットか、小さめのフラップポケットがベスト。ポケットを張りつけたパッチド・ポケットは、生地が広い分、ヒップがのっぺり見えてしまうので避けたいところ。ポケットのしつけは取らない。ヒップのボリュームでバックポケットの口が開くのを防ぐため、購入時に付いているしつけを取らずにはく…という裏技も。バックポケットの下から入ったセンターシームが、立体的なヒップラインをつくり、脚の形を美しく見せてくれる。さらに、ヒップの下から太ももまでを少し絞ることで、余った生地がたるむのを防ぎ、すっきりとした後ろ姿に。

[Domani1月号 177ページ] パンツ¥18,000(ルーニィ) ニット¥12,000(ストラ) バッグ¥21,000・靴¥13,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)

【4】ヴィヴィッドピンクのタイトスカート×白タートル

【4】ヴィヴィッドピンクのタイトスカート×白タートル

HÉLIOPÔLEのカラータイトスカート。「ヴィヴィッドなピンクのタイトスカートを主役に、シンプルなタートルネックを合わせてⅠラインを意識しました。チェーンバッグやクラシカルトレンチコートを合わせて、レディライクに着こなしたいです」

[Domani11月号 188ページ] スカート¥18,000(エリオポール銀座〈エリオポール〉) 〝ルトロワ〟のニット¥23,000・〝ジェローム ドレフュス〟のバッグ¥58,000(八木通商) コート¥180,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) ピアス/hirotaka 靴/PIPPICHIC ※以上私物

【5】ひざ丈スカート×トレンチコート×白タートルの通勤スタイル

【5】ひざ丈スカート×トレンチコート×白タートルの通勤スタイル

GOUT COMMUNの着流しトレンチ。トレンチコートをデフォルメし、今どきに仕上げた圧縮ジャージーの着流しコート。さっと着流しても、ベルトマークしても、サマになる一着です。さらりとはおった着流しコートの抜け感できれいめ通勤スタイルがグンと今どきニュアンスに。一枚仕立ての軽い素材感、切りっぱなしに仕上げたヘムなど、ただのきれいめトレンチでは表現できないラフなムードが持ち味。どんな着こなしにはおっても古く見せない長め丈を、両サイドの深いスリットで取り入れやすくアレンジ。ゆったりとしたつくりなので、インに着るものを選ばず、長いシーズン活用できるのもうれしいポイント。ニット×ひざ丈スカートのベーシックな装いに、すそ揺れコートでスタイリッシュさを加味。靴やバッグで締めてメリハリも意識。

[Domani12月号 169ページ] コート¥32,000(グランカスケードインク〈グーコミューン〉) バッグ¥37,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) ニット¥12,000(TONAL) スカート¥13,000(ROPÉ) ピアス¥7,000・時計¥18,000(Jouete) ネックレス¥25,000(ココシュニック) 靴¥23,000(ユニバーサルランゲージ ラゾーナ川崎店〈マリアン〉) タイツ[Domaniオリジナルカラー(詳しくはP.171に)/2足組]¥2,000(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉

【6】白のレーススカート×タートルニット

【6】白のレーススカート×タートルニット

アシメトリーなデザインコートで優しいけど甘すぎない。白のレーススカート×タートルニット。甘さが際立っているからこそ、コートのアシメトリーなデザインが効果的に。

[Domani1月号 111ページ] コート¥79,000(ADORE) ニット¥29,00(0 SANYO SHOKAI〈エポカ〉) スカート¥21,000(アルアバイル〈ルル・ウィルビー〉) リング¥275,000(TASAKI) グローブ¥8,000(ANAYI〈GALA GLOVES〉) バッグ¥265,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉) タイツ¥1,300(福助〈マッキントッシュ フィロソフィー〉)

グレータートルネックコーデ

【1】ペールピンクパンツ×グレーニット

【1】ペールピンクパンツ×グレーニット

柔和な配色とニットカーデが淡く優しく、私を包み込む!女性ならいくつになっても大好きな、グレー×ペールピンクの淡配色。シックなグレーにより、甘めのピンクもどこか大人びた表情。ニットやコーデュロイなどのふわもこ素材を選ぶことで、秋冬に着られるペールトーンの着こなしへとシフト。

[Domani11月号 156ページ] カーディガン¥35,000(アルアバイル〈ルル・ウィルビー〉) ニット¥29,000(Theory luxe) パンツ¥19,000(L’AVENTURE martinique〈RED CARD〉) バッグ¥142,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉)

【2】グレースカート×ニットのセットアップ

【2】グレースカート×ニットのセットアップ

マニッシュなグレーにピュアなピンク、色の駆け引きを楽しんで!インに着たセットアップは、細いリブニット。表情がある素材で、面積の大きい服同士の色の掛け合わせも、のっぺり見えない。バッグで重ねた濃いめピンクで、淡いトーンを締めて。

[Domani11月号 59ページ] コート¥82,000(ロンハーマン〈ロンハーマン〉)プルオーバー¥22,000・スカート¥18,000(ショールーム セッション〈アダワス〉) ネックレス¥8,500(プラス ヴァンドーム 西武池袋本店〈プラスヴァンドーム〉) タイツ¥2,200(アツギ〈エクスエール〉) バッグ¥23,000(ビームス ハウス 丸の内〈メゾン ヴァンサン〉) 靴¥19,000(ダイアナ 原宿店〈ダイアナ ロマーシュ〉)

【3】黒コート×グレータートルネック

【3】黒コート×グレータートルネック

軽やかな黒コートの抜け感に潜む都会の女らしさ!着るとアームホールもシルエットも程よくゆとりのあるサイズ感で、黒コートでも生真面目になりすぎず今っぽい。シンプルなデザインだから、インに差し色をしてもハンサムにまとまって。

[Domani11月号 129ページ] コート[共布ベルト付き]¥130,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈HAUNT〉) ニット¥9,167(バナナ・リパブリック) パンツ¥20,000(アクアガール丸の内〈アクアガール〉) サングラス¥36,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) ピアス¥3,000(アビステ) バッグ¥53,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥13,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)

【4】ネイビーコート×デニム×ニットのカジュアルコーデ

【4】ネイビーコート×デニム×ニットのカジュアルコーデ

GALLARDAGALANTEのコクーン型ノーカラーコート。やや丸みを帯びたシルエットやフロントのゴールド金具にクチュール感が宿るノーカラーコート。深くリッチなネイビーがさまざまなシーンに対応してくれます。デニムカジュアルをリッチに仕上げるゴールド金具のネイビーコート。ベーシックなノーカラーコートをほんのりコクーンシルエットに仕立て、特別感のある一着に。知性とエレガンスを感じる、ごく深いネイビーが好印象。いちばんの特徴は、フロントに並ぶゴールドの留め具。ゴージャスすぎず、さりげないリッチ感に仕上がって。ボリュームトップスでもモタつくことなくすっきり着られるラグランスリーブもうれしい。グレーグラデにネイビーのコートをはおったシンプルな着こなし。カラースエードのパンプスとファーバッグで旬に転ばせれば、カジュアルかつスタイリッシュな迫力が生まれて。

[Domani12月号 167ページ] コート¥48,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) ニット¥22,000(オンワード樫山〈ICB〉) デニム¥23,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) サングラス¥36,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) ピアス¥3,500(アビステ) バッグ¥44,000(フラッパーズ〈アロン〉) 靴¥16,000(ホワイト ザ・スーツカンパニー 新宿店〈ホワイト〉)

【5】フェミニンスカート×ニットのリラックスコーデ

【5】フェミニンスカート×ニットのリラックスコーデ

普通のレースだと私には甘すぎる気がしますが、ヴィンテージ風のレースならカジュアルにも着られるので、トライしやすくて。ざっくりニットでリラックス感を出しつつ、黒のショートブーツで辛めに仕上げれば、モーブピンクのフェミニンなスカートも自分らしく着られます

[Domani11月号 185ページ] スカート¥86,000(ebure) ニット¥40,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈エリン〉) リング[右手]¥63,000(TOMORROWLAND〈CHARLOTTECHESNAIS〉) バッグ¥13,000(L’AVENTURE martinique) 靴¥69,000(ビームス ハウス 丸の内〈ペリーコ〉)

【6】スカート×タートルニットのシンプル着こなし

【6】スカート×タートルニットのシンプルな着こなし

無印良品のコスパニット。汚れを気にせず、ガンガン着られるのがコスパニットのよさ。最近では家で洗えるものも多く、働く女にとって強い味方に。シンプルなデザイン&シックな色味が、高見えの基本です。ニットはタートル部分のみコットン×ポリエステルで、チクチクしにくい肌触りを可能に(身ごろはメリノウール)。肌が敏感でタートルニットを敬遠していた人にとっても、うれしい一枚。洗濯機で手軽に洗えるのも働く女にとっては重要ポイント。これだけいいことずくめで¥5,000以下なんて、さすが〝無印良品〟!

[Domani12月号 108ページ] ニット[11月上旬発売]¥4,621(無印良品 池袋西武〈無印良品〉) スカート[共布ベルト付き]¥19,000(Liesse) ピアス¥25,000(KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉) バッグ¥34,000(エストネーション〈イアクッチ〉)

【7】ピンクタイトスカート×ニット

【7】ピンクタイトスカート×ニット

華やかなレースタイトこそほっこりニットでステディな表情。アラフォー的きれいめスタイルに欠かせないレースタイト。なじみ深いアイテムだからこそ、今っぽいそでコンニットでブラッシュアップ。

[Domani1月号 84ページ] スカート¥15,000(ロペ マドモアゼル) ニット¥24,000(Liesse) ピアス¥36,000(ココシュニック) リング¥130,000(エナソルーナ神宮前本店) バッグ¥130,000(メゾン イエナ〈ザンチェッティ〉) 靴¥49,000(アマン〈ペリーコ〉)

ジャケットとタートルネックの着こなし

【1】ノーカラージャケット×タートルネック

【1】ノーカラージャケット×タートルネック

テーラードジャケット×地味色パンツが定番ですが…。ノーカラージャケット×きれい色パンツの親しみやすさで意見を引き出す!人前に立って話をするプレゼンテーションでは、スタイルアップできる細身のパンツを選択。かっちりとしたテーラードジャケットにダークカラーパンツを合わせると威圧感が強いので、今季大充実しているきれい色を投入。リラックスムード漂うノーカラージャケットときれい色パンツで、明るく質問しやすい雰囲気づくりを。ノーカラージャケットの中でも、今シーズンは特に、こなれ感漂うダブルブレストがおすすめ。ジャケットの金ボタンが上半身のアクセントになり、淡いピンクのパンツが醸し出す甘さを、ピリッと引き締めてくれる。足元はパテントのツヤが上品なローファー風パンプスでハズして、ジャケパンの生真面目さを回避。

[Domani12月号 118ページ] ジャケット¥38,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) パンツ¥29,000(Theory) ニット¥20,000(アパルトモン 青山店〈アパルトモン〉) ピアス¥19,000(アガット) リング¥20,000(ココシュニック) 時計¥960,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) 靴¥75,000(バリー 銀座店〈バリー〉)

【2】チェック柄ジャケット×タートルネック

【2】チェック柄ジャケット×タートルネック

明るいインディゴなら清潔感あり。カジュアル感を加えて脱・おじさんテイスト。今季大ヒットのチェック柄ジャケットは、デニムと合わせてドレスダウン。デニムはベーシックなものが◎。

[Domani1月号 117ページ] ジャケット¥68,000(ドレステリア 銀座店〈ル コヨーテ ド パリ〉) ニット¥23,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) パンツ¥19,800(ショールーム セッション〈SERGE de bleu〉) ピアス¥3,600(ジューシーロック〈JUICYROCK Original〉) 時計¥280,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥17,000(ル タロン 丸の内店〈ガルリエリ〉) 靴¥38,000(アナトリエ ミュゼ プリヴェ アトレ恵比寿店〈Maretto〉)

【3】コンパクトジャケット×タートルネック

【3】コンパクトジャケット×タートルネック

今年らしいジャケットを着るなら、ダブルのゆるジャケットよりもXカットのコンパクトジャケットを選ぶのが正解!。手首を出すときはジャケットを着る前にインナーのそでを折り返しておく。ジャストサイズで着られるコンパクトな身ごろ。フロントのダーツが前身ごろのもたつきをなくし、シャープな印象に導く。

[Domani1月号 180ページ] ジャケット¥39,000(INÉD) ニット¥5,000(アダストリア〈アパートバイローリーズ〉) パンツ¥27,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈ハウント〉) 時計¥22,000(ピークス〈Rosemont〉) バッグ¥21,000・靴¥16,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)

【4】ネイビージャケット×赤タートルネック

【4】ネイビージャケット×赤タートルネック

〝メンズライク〟に着る赤!おしゃれな紳士のように着る赤も、また粋なもの。要となるのは、スタンダードなアイテム選びときちんと感。着心地のいい赤いタートルニットに金ボタン付きのネイビージャケット、ハウンドトゥース柄のワイドパンツ…。赤を軸にした〝男前〟な着こなしを知ったら、毎日の通勤スタイルはもっと自由で、もっと楽しい。気心の知れたハイゲージのタートルニットなら、赤ビギナーでも着こなしやすい。こちらはシルク、カシミア混のウール素材で、しなやかさとピュアレッドの色味が魅力。地味に転びがちなメンズっぽいスタイルに、華やかさを添えてくれる。

[Domani11月号 46ページ] ニット¥25,000(スローン) ジャケット¥34,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) パンツ¥49,000(ジャーナル スタンダード 新宿店〈ジェジア〉) 眼鏡¥70,000(シャネル アイウェア事業部〈シャネル〉) バッグ¥34,000(ロンハーマン〈ヤング&オルセン ザ ドライグッズ ストア〉) 靴¥49,000(アルアバイル〈ペリーコ〉)

【5】ベルベットジャケット×赤タートルネック

【5】ベルベットジャケット×赤タートルネック

品よくきれいにまとめれば〝デニム通勤〟だってOK !デニムにしか出せない〝肩の力の抜けた感じ〟って、確かにあります。だから是非とも、毎日のワードローブに加えたい逸材。ときに「通勤にはカジュアルすぎる…!?」なんて声もありますが、濃い色&ノーダメージのタイプを選べば大丈夫!それに、Domani世代はビジネスマナーをわきまえているうえ、積み重ねたキャリアがオーラとなって表れてくるころ。その知恵と余裕で〝デニム通勤〟だって難なくものにできるはずです。品よくエレガントに着るデニムってこんなに魅力的。ネイビーのワイドパンツの延長として、インディゴのワイドデニムを解釈。金ボタン付きのベルベットジャケットやピンクベージュのパテントパンプスで、品よくまとめればオフィスにもしっくりなじむ。

[Domani1月号 62ページ] パンツ¥25,000(ビームス ハウス 丸の内〈シビリア〉) ジャケット¥43,000(アルアバイル) ニット¥25,000(スローン) メガネ¥42,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥326,000(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉) 靴¥79,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)

【6】チェック柄ジャケット×タートルネック

【6】チェック柄ジャケット×タートルネック

モノトーンの組み合わせで黒スキニーを品よくこなして。デニムの中でも女らしさのあるブラックスキニーには、チェック柄のダブルジャケットでハンサムな表情をプラスして。この冬は、インナーにタートルニットを合わせる組み合わせも旬。襟元をきちんと折り返して着ると、知的に見えつつモードな印象も加わり、洗練度が高まる。

[Domani1月号 76ページ] デニム¥24,000(ディーゼル ジャパン〈ディーゼル〉) ジャケット¥40,000(DES PRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉) ニット¥9,200(レリアン〈ランバン オン ブルー〉) メガネ¥37,000(ミラリ ジャパン〈プラダ〉) 時計¥345,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) リング¥30,000(ココシュニック) バッグ¥128,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥74,000(JIMMY CHOO)

【7】グレージュのブルゾン×白タートルネック

【7】グレージュのブルゾン×白タートルネック

カジュアルなチノ素材でこなれ感を加えてボリュームフレアも程よい甘さに。〝チノ素材=カジュアル〟の印象を打ち消す、エレガントな仕上がりのふんわりスカート。落ち着いたベージュの色味を生かし、白ニットやグレージュのブルゾンで、ドライなかっこよさを導く。

[Domani1月号 83ページ] スカート¥61,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈upper hights〉) ニット¥12,000(ロンハーマン〈ウォーレン スコット フォー RHC〉) バッグ¥9,800(TIARA〈La piece〉) 靴¥46,000(アマン〈ペリーコ〉)

タートルネックの重ね着コーデ

【1】ジャケット×タートルネック

【1】ジャケット×タートルネック

爽やかな魅力に満ちたクール配色がシンプル服をスペシャルに押し上げて!パッと見、〝スキなし〟な男前パンツルックも、サックスブルーを使った透明感あるカラーリングで、鮮度とおしゃれ感たっぷりに。

[Domani11月号 58ページ] ジャケット¥49,000(ブルックス ブラザーズ ジャパン〈ブルックス ブラザーズ〉) ニット¥48,000(アマン〈アンスクリア〉) パンツ¥8,990(PLST) ピアス¥17,000(ショールーム セッション〈マリア ブラック〉) めがね¥34,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥100,000(ビオトープ〈ピービーゼロワンゼロ〉) 靴¥14,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)

【2】キャミソール×タートルネック

【2】キャミソール×タートルネック

トレンドのキャミソールレイヤードは実は、お腹を隠すのにも有効!重ねるだけで、シンプルなデニムスタイルも、とたんに今っぽく見違えるキャミソール。自然にお腹もカバーしてくれる優れものですが、体のラインを拾うニット素材やタイトなつくりのものでは意味がないので、素材感があってお腹回りにゆとりの出るタイプを選ぶことが大切。キャミソールとインナーのニットのトーンを合わせることで、幼さを回避。光沢のあるベロア素材なら、より女らしく着こなせる。

[Domani1月号 175ページ] キャミソール¥4,900(CLEAR IMPRESSION) ニット¥11,000(パオデロ) デニム¥23,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) バングル¥4,200(ジューシーロック〈JUICYROCK Original〉) バッグ¥36,000(ティースクエア プレスルーム〈セルプイ〉)

【3】グレージャケット×黒タートルネック

【3】グレージャケット×黒タートルネック

さっそく英会話セミナーに参加。朝の光の中で学ぶ英会話は、リラックスした雰囲気で続きそう!お勉強モードということで、ジャケットにメガネをかけた優等生スタイルで。ハイネックニットにタイトスカートの、程よくレトロなスタイリング、意外とクセになりそう。

[Domani1月号 135ページ] スカート¥16,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) コート¥100,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) ジャケット¥48,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) ニット¥20,000(アパルトモン 東京店〈アパルトモン〉) メガネ¥36,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥28,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉) 靴¥38,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)

【4】ワンピース×タートルネック

【4】ワンピース×タートルネック

黒に見えて、黒じゃない絶妙なニュアンスのタイツが、今旬ワンピスタイル成功の鍵。ブラックを合わせるとコンサバすぎるところ、〝炭クロ〟のような曖昧色が実力を発揮!

[Domani12月号 182ページ] タイツ¥1,200(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉)ワンピース[共布ベルト付き]¥42,000(MOGA) ニット¥23,000(ebure) ピアス¥15,000(ココシュニック) バングル¥3,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈エー・ヴィー・マックス〉) 時計¥28,000(ピークス〈Rosemont〉) バッグ¥220,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) スカーフ¥7,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) 靴¥27,593(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)

アウター(コート)とタートルネックの着こなし

【1】赤コート×ピンクタートルネック

【1】赤コート×ピンクタートルネック

“ドキリ”と映えるハンサムな色気のワントーン。旬度100%の赤×ピンクで高まる、トレンド感とおしゃれテンション!官能的な赤とコケティッシュなピンクを、あえて掛け合わせることで、逆に「かっこよく」決まるから不思議。アイテムひとつひとつがすっきりと上質感のあるデザインだから、思いきった配色が日常になじむ。

[Domani11月号 51ページ] コート¥68,000(ANAYI) ニット¥30,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) パンツ¥13,000(バナナ・リパブリック) ピアス¥60,000(アーツワークス〈チェリーブラウン〉) バッグ¥94,000(アマン〈ザネラート〉)

【2】オーバーサイズのコート×ざっくりニット

【2】オーバーサイズのコート×ざっくりニット

オーバーサイズのコートやざっくりニットをゆるっと着る余裕こそ、アラフォー女性が目ざしたいマインド。里子自身も「大人の女性だからこそ〝ファッションを楽しむ心〟を大切にしたい」と語る。

[Domani1月号 24ページ] コート¥120,000(ノーブル コレド日本橋〈ユーン ホ〉) ニット¥92,000・スカート¥66,000(ブラミンク) リング[上から]¥180,000・¥257,000(マリハ 伊勢丹新宿本店〈マリハ〉) バッグ¥143,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) 靴¥39,000(ベイジュ〈ピッピシック〉)

【3】チェスターコート×茶タートルネック

【3】チェスターコート×茶タートルネック

Theory luxeのサックスブルーチェスターコート。長く着られるカラーコートを探している人におすすめなサックスブルー。知的で美人なたたずまい、街で目を引く華やかさ、どちらもパーフェクト。さわやかなサックスブルーが冬に映えるまろやかで軽やかなペールトーンコーデ。特別なおしゃれさが感じられる寒い季節の淡色コーデ。モカ×オフ白を黒やネイビーで締めずにサックスブルーで優しくなじませて。

[Domani12月号 165ページ] コート¥79,000・パンツ¥29,000(Theory luxe) ニット¥12,000(TONAL) リング¥48,000(ココシュニック) ストール¥19,000(オンワード樫山〈ICB〉) バッグ¥18,000(フラッパーズ〈アンカーズ〉) 靴¥46,000(ゲストリスト〈ルチェンティ〉)

【4】ブルーのコート×タートルネックのトレンドスタイル

【4】ブルーのコート×タートルネックのトレンドスタイル

シックさと華やかさを併せ持つロイヤルブルーの格上コート。落ち着いた印象でありながら、華やかさも漂わせる深いロイヤルブルーのコート。上質ウールを贅沢に用いたコクーンシルエットの1着は、シンプルなハイネックニットとチェックのタイトスカートを合わせた旬のブリティッシュな装いとも好相性。すぐに優雅さをまとった大人のトレンドスタイルが完成。

[Domani1月号 102ページ] コート¥220,000(ブラミンク) ニット¥26,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLANDcollection〉) スカート¥22,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) ベルト¥17,000(アングローバルショップ 表参道〈メゾン ボワネ〉) ピアス¥8,500(メゾン イエナ〈ソコ〉) リング¥15,000(プリファー シップス NEWoMan 新宿店〈シンパシー オブ ソウル〉) バッグ¥26,000(martinique Le Conteルミネ新宿店〈ジャンニ ノタロ〉) 靴¥69,000(アマン〈ペリーコ〉)

【5】ダウンベスト×タートルネックのカジュアルスタイル

【5】ダウンベスト×タートルネックのカジュアルスタイル

ムートン切り替えの巾着バスケット。かごバッグで肩の力を抜いて大人の冬カジュアルはこなれ見えが肝心。ダウンベストやカラーパンツなど、休日に楽しみたい要素を盛り込んだスタイル。生真面目なレザーバッグじゃつまらないから、旬のかごバッグで気分を上げて。

[Domani12月号 139ページ] 〝OWEN BARRY〟のバッグ[28×22×18]¥49,000・〝BALLSEY〟のパンツ¥17,000(TOMORROWLAND) ダウンジャケット¥100,000(ビームス ハウス 丸の内店〈タトラス〉) ニット¥23,000(八木通商〈ルトロワ〉) 時計¥30,000バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈バーニーズ ニューヨーク〉) 靴¥102,000(HAUNT代官山/ゲストリスト〈RobertClergerie〉)

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