コーデが即今どきに!ハイブランドの大本命ビッグトート5選
トレンド最前線の大きめバッグは、たくさん入るだけでなくスタイリングのバランサーとしても活躍。何か物足りないなという時にインパクトを足せたり、きれいめコーデの外し役にもなるので、ひとつは手に入れておきたいところ。持つだけでリュクスさが漂うハイブランドのバッグなら、なおのこと存在感を放ってくれます。
“シャネル”のデニムトート
▲バッグ[40×23×10.5]¥862,400(シャネル)
ツウなおしゃれを語れる、ウォッシュドデニムのトートバッグ。カジュアルなデニムも、シャネルの手にかかれば品よくエレガントなムードに。ほんのり辛口なグレーデニムが、大人の装いに小粋な遊び心を加えてくれます。
バッグの中で迷子にならないキーチェーンがついているのは嬉しいポイント。大容量のトートバッグにありがちな〝鍵が見つからない〟問題を鮮やかに解決します。帰宅時はどうしても荷物が多くなってしまう子どもとのお出かけにも重宝しそうです。
“ルイ・ヴィトン”のモノグラムトート
▲バッグ[35×27×14]¥448,800(ルイ・ヴィトン クライアントサービス〈ルイ・ヴィトン〉)
新作が登場するたびに注目を集める、人気シリーズの「オンザゴー」トート。きちんと感も今年らしさも抜群なかっちりトートが、春らしくフェミニンなバイカラーで登場。3種類ある「オンザゴー」トートの中でも、ザクザク入るのに大きすぎず使い勝手のいい「MM」は一番人気のサイズ。休日からビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。
肩がけにできるロングストラップが付いているから、たくさん詰め込んでも持ち運びが楽ちん。内側にはファスナー付きポケットとダブルポケットまでついて、荷物を小分けに収納できるのもうれしいポイント。
“プラダ”の縦長トート
▲バッグ[36×39×13]¥434,500※予定価格(プラダ クライアントサービス〈プラダ〉)
2023年春夏シーズンのテーマのひとつでもある、”紙”を表現したトートバッグ。艶のあるナッパレザーと手作業によるシワ加工が、こなれたニュアンスを演出します。トップにはきらりと光るトライアングルロゴがあしらわれ、カジュアルな魅力とリュクスなムードを両立した、デイリーユースなデザインです。
“ロエベ”のエンボスレザートート
▲バッグ[28×36×7.5]¥294,800(ロエベ ジャパン クライアントサービス〈ロエベ〉)
エンボス加工されたビッグロゴが、シンプルなのに印象的。ジャケットにもデニムにもハマる、合わせる服を選ばない万能デザインです。ショルダーストラップ付きだから、ラフに斜めがけしてもおしゃれ。かっちりとしたボックス型はA4書類が型崩れせずに収まるところも優秀!
“ザ・ロウ”のパークトート
▲バッグ[51×29×18]¥273,900(ザ・ロウ・ジャパン〈ザ・ロウ〉)
おしゃれ感度の高いワーママからのラブコールが止まない、ザ・ロウのバッグ。『上質でミニマルな唯一無二のデザインで、洗練されたスタイルが叶う』とシンプル派のママに大人気。中でも荷物の多い日に重宝するのが「パーク トート スリー」です。間口が広くて軽いから、たくさん詰め込んでもストレスフリーなのが嬉しいところ。
細かなものやすぐに取り出したいものを小分けにできる、便利なポーチ付き。シーンを選ばないシンプルデザインと軽やかな使い心地で、気づけば毎日このバッグに手が伸びている…なんてママも多いんです。
大容量でビジュアルも良しなハイブランドのビッグトート。お仕事も子育ても、バタバタな毎日に寄り添う実用性の高いバッグを味方につけて、モチベーションを底上げしてみては。
●この特集で使用した商品の価格はすべて総額(税込)表記となります。
●[ ]内の数字はバッグの[縦×横×マチ]を表し、単位はcm(編集部調べ)です。
撮影/黒石あみ スタイリスト/渡辺智佳 構成/山木晴菜