ルイ・ヴィトンが子どもたちの支援として「シルバー・ロックイット」よりネオンカラーのブレスレットを発売
ルイ・ヴィトンが国際連合児童基金(ユニセフ)とのパートナーシップ3年目となる今年も、世界で極限の危機に直面している子どもたちへの関心を高め、資金を募る活動を継続するために「シルバー・ロックイット」よりネオンカラーのブレスレットを発売。
ルイ・ヴィトンとユニセフの間のパートナーシップにより、2016年に「シルバー・ロックイット」が発売されて以来、これまでにシリア危機に見舞われた子どもたちやその家族をはじめとする助けを今すぐ必要としている人たちの命を守る人道支援のために、500万ドル以上の資金を集めるサポートが行われています。こうした貢献がもたらす変化として、2017年には、シリアの150万人の子どもたちとその家族へ、生きる上でなくてはならない飲料水の供給が行われました。「シルバー・ロックイットフルオ」を購入すると、シリアおよび周辺諸国の1100万人以上の子どもたちを支援するユニセフの活動資金のために寄付されます。
ユニセフによるシリアおよび周辺諸国の子どもたちへの支援には、安全な水、衛生施設やサービスの供給、医療や必要な栄養の提供、冬期間の洋服やブランケットの配布などが含まれます。「シルバー・ロックイット」は、大切な持ち物を保護するため、1890年にジョルジュ・ヴィトンが発明したタンブラー錠前からインスピレーションを得たアイテム。この錠前は、まさしく「保護」の象徴であり、今すぐ助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束の証。
このスターリングシルバーのロックイットは、イエロー、オレンジ、ピンク、ブルー、ブラックの5色のカラーコードブレスレットで展開。「シルバー・ロックイットフルオ」の価格は30,000円(税抜)で、1製品売り上げごとに100ドルがユニセフに寄付されます。
6月22日から、ルイ・ヴィトン公式サイト、並びに世界各国138以上のルイ・ヴィトンストアで発売中。購入することで子どもたちを支援できるこちらのアイテム、ぜひチェックを。世界で危機に直面している子どもたちのことを知るきっかけ、改めて考えさせられるきっかけになるアイテムです。
またこの取り組みに賛同するという約束の証として、写真のような指切りのポーズを撮影し、#MAKEAPROMISEを入れてSNSに投稿して支援の輪を広げるキャンペーンも展開中。様々な形の支援、はじめてみませんか。