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FASHION コーディネート

2018.08.12

ファッションの仕事をしている人たちが”ガチ買い”してるプチプラアイテム大公開!

 

ファッションを仕事にしているプロの女性たち。高くていいのはあたりまえ、今は安くていいものを自慢する時代です。それぞれが買った”いいもの”を大公開!

おしゃれの目利き、エディター、PRが買いに走った「安くていいもの」をご紹介!

エディター

松崎のぞみさん

〝ビオトープ×ヘインズ〟のノースリーブTシャツは今シーズンも完売確実! 早い者勝ちです


「〝ビオトープ〟の別注Tシャツは、2枚セットで¥4,800でした。ノースリーブですが、肩幅が広いので1枚でも安心して着られます。〝ヘインズ〟特有の、着ているうちにくたっとなる感じもいいんですよね。昨年は完売していたので、今年は早めに予約して無事手に入れました」Tシャツ/ビオトープ×ヘインズ ※私物

本誌編集

福本絵里香

〝スローブ イエナ〟のピアス&イヤリングはデザインが今っぽく、¥3,000前後で買えるので何個でも欲しい!


「洋服ブランドですが、シンプルな服を盛り上げるキャッチーなアクセサリーが豊富。特に表参道店と渋谷店はアクセサリーが充実しています。クリアなデザインが、夏らしくて使いやすいです」ピアス・イヤリング/スローブ イエナ ※私物

エディター

香月さやかさん

〝CHARLES & KEITH〟の靴は種類が多くて、通勤用から休日用までそろいます


「オフィス用のシンプルなパンプスは、安く買って毎年更新。クッションが入った履きやすい靴が多いです。華やかなものからカジュアルなものまで、デザインの幅が広いので、このブランドだけでもワンシーズン乗り越えられます」靴(黒)¥5,500・(ベージュ)¥6,900・(ピンク)¥6,500・(白)¥6,500(CHARLES & KEITH JAPAN〈CHARLES&KEITH〉)

エディター

望月琴海さん

今年3月にデビューした〝ステートオブマインド〟のワンピースが「おしゃれで高見えする」と話題です

「モード感のあるワンピースが¥10,000台でそろう、注目ブランドです。洗えなそうに見えて、実はホームクリーニングできる服が多いのもうれしいところ。ブラックワンピは、ボタンを開けて着るとはおりにもなります。ヴィンテージ感のある生地を使った麻混ワンピは、1枚でさらっと着たいです」ワンピース/右¥13,900・左¥16,000(ゲストリスト〈ステートオブマインド〉)

PR会社勤務

井上ゆかりさん

暑い季節はお手入れが楽で通勤にも着られる〝マイカ アンド ディール〟のブラウスが活躍します


「Tシャツ感覚でさらりと着られますが、ビジネスシーンにも対応できるきちんと感もあって便利。ゆったりとしたサイズ感と前後差のあるレングスが、気になる腰回りをカバーしてくれます。シワになりにくく、洗濯機で洗えるのもポイントです」ブラウス¥11,000(マイカ アンド ディール 恵比寿本店〈マイカ アンド ディール〉)

PR会社勤務

佐藤恵子さん

〝ベルシュカ〟のメッシュバッグはきれいめに持てるので「カジュアルすぎるのは苦手」という人にもおすすめ!

「トレンドのスポーツテイストも、バッグでなら気軽に取り入れられます。とても軽いメッシュ地なので、アクティブに動く旅先やリゾートにも持っていきたいです」バッグ¥3,694(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス〈ベルシュカ〉)

本企画担当エディター

木戸恵子

〝センスオブプレイス〟のリブニットはデコルテの開き具合が絶妙で「色チ買いする価値アリ」です


「鎖骨がきれいに見えるけれど開きすぎないボートネックと、程よいフィット感が秀逸。初めは定番のネイビーを買いましたが、あまりに使いやすいので、今年らしいラベンダーと赤を買い足しました」ニット各¥2,900(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店〈センスオブプレイス〉) 

本誌編集

山梨智子

〝PLST〟のリネンパンツは身長153cmの私にもぴったり! お直しせずにはけるし、涼し気なのでこれからの季節ヘビロテ確実です


「ウエストの後ろがゴムになっていたり、ストレッチ性の高い素材を使っていたり…はき心地のよさを追求しているので、一度はくとやめられません。XXS~Lの5サイズそろい、形のバリエーションも豊富です」パンツ/右¥7,990・左¥8,990(PLST)

エディター

岩附永子さん

〝ブリスポイント〟のビーズバッグはデザインが凝っているので、値段を言うとみんなに驚かれます


「インポート見えする、華やかなデザインが多いので、イベントに出席するときや、カジュアルスタイルのポイントに使っています。オリエンタル感漂うクラッチのビーズは、すべて手作業で付けられているそう!」バッグ/右¥4,800・左¥6,800(アダストリア〈ブリスポイント〉)

エディター

旧井菜月さん

軽くはおれる〝アンデミュウ〟のウインドブルゾンは、旬のアスレジャースタイルの主役にも!

「¥10,000以下で買えるスポーティな軽はおりを探していて出合ったブルゾン。光沢感のないマットな質感が、値段以上に高く見せてくれます。タイトスカートを合わせて女っぽく着たい気分です」ブルゾン各¥9,800(アダストリア〈アンデミュウ〉)

Domani2018年7月号『おしゃれプロは知っている「夏の安くていいもの」』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/中村和孝(まきうらオフィス/人物)、坂根綾子(静物) 撮影協力/AWABEES 構成/木戸恵子

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