【ディオール】から新作の”スカル”コレクション登場♡
ディオール ファイン ジュエリーの アーティスティック ディレクター に就任し初めて手掛けたコレクションから、”人生を大いに楽しむ、今という時を大切に生きる” というテーマを持たせ、人々を魅了し続けている、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ。
2013年には、ハイジュエリーコレクション “Tête de Mort(テト ドゥ モール)”を登場させ、今までの固定概念を覆しました。ディオールの職人たちの卓越したノウハウを駆使して、光り輝くピースを生み出し、繊細な石に彫刻することに成功したのです。
そして今年、謎に秘められたプレシャスなコレクション “Tête de Mort(テト ドゥ モール)”に、3点のリングと3点のネックレスが加わるそう! スカルをモチーフに、「今を大切に生きる」という意味を持つラテン語の ”メメント・モリ” や ”カルペ・ディエム” を再解釈。ピンクゴールド×ピンククオーツ、イエローゴールド×アメジスト、ホワイトゴールド×ブルーカルセドニーの3点のリングと3点のネックレスからなるコレクションです。
▲【リング】¥1,100,000 【ネックレス】¥1,300,000
▲【リング】¥1,150,000 【ネックレス】¥1,400,000
▲【リング】¥1,250,000 【ネックレス】¥1,450,000
カルセドニーの深いブルーは強さ、安らぎはパウダリーなピンククォーツ、調和はアメジストの繊細なすみれ色。選ぶ色によって心の状態が表されているというのも、ふと注目してみたいポイントですね。
もう、さすが【ディオール】のジュエリー。遊び心満点なスカルも、見事な上品さと華やかさで、女度たっぷりに仕上がっています。豪華でありながらも、ユニークなモチーフによって、ドレスアップからカジュアルな装いまで、予想以上に合わせやすそうな予感♡
シンプルで質のいいブラックドレスに合わせて、高級でありながらもハイセンスなコーデに。はたまた、白シャツにデニムというカジュアルなコーデに合われば、一気にかっこよくていい女に格上げです。
細部まで♡ 新作 “テト ドゥ モール” に秘められた想いにうっとり
石は、メゾンによって自然な柔らかい色合いと完全な色相のものだけがセレクトされ、スカルの細部まで職人によって手彫りされます。
あらら♡ よく見ると、イエローゴールド×アメジストのスカルには、ツァボライトガーネットをセットしたクローバーの葉(それはクリスチャン・ディオールのラッキーモチーフ)があしらわれていることに気づくでしょう。
また、ホワイトゴールド×ブルーカルセドニーのスカルには、クチュリエが愛した花のひとつである、すずらんの花の冠が飾られています。
裏側には小さなハートが彫られ、アシンメトリーに。身につける人にしか感じることのできない特別な喜びをも届けてくれそうですね♡
「仕事や愉しみ、何をするにしても、情熱を持ってやりなさい! 情熱を持って生きなさい!」自身の著書 “Little Dictionary of Fashion(ファッション小辞典)”の中でもこう述べているように、クリスチャン・ディオールはいつも情熱を持った生き方を選択し、情熱を持ってやりたいことをやってきたと言います。
”今を大切に生きる” という意味が込められた新作「テト ドゥ モール」は、そんなクリスチャン・ディオールの生き方や想いを受け止めた、情熱に溢れたコレクションなのではないでしょうか。
この機会に、ぜひチェックしてみてくださいね♡
【 ディオール 】公式サイト
ビジュアルエディター
望月芹名
都内大学を卒業後、モデルとして東京コレクションなどのショーやテレビCM、広告などに多数出演。雑誌「Domani」にモデルとして登場していたが、ファッションに対する感度の高さから、2018年6月よりWeb Domani にてビジュアルエディターに就任。学生時代はバレーボール部、テニス部で活動。最近ではフルマラソンを完走するなどアクティブな一面も。
望月芹名ってこんな人