小回りが利いておしゃれなキャリーケースが増えた!
短期旅行や出張にも活躍する小型キャリーケース。携帯バッテリーの搭載やワンタッチ車輪ロック機能付きなど「こんなのが欲しかった!」と思わず声が上がる高機能なキャリーケースが急増中!
《GLOBE-TROTTER》
たとえばアジアの都市へ2~3泊なら、小型キャリーときれいめコーデでGO♪ この春、〝トロッター〟の最上級コレクション〝ロワイヤル〟から「ロゼ」が登場。きらめくパールピンクが女性の旅を盛り上げる。キャリーケース[55×40×20/35l]¥305,000・ショルダーバッグ[15×21×8]¥112,000・ブランケット¥68,000(グローブ・トロッター 銀座〈グローブ・トロッター〉)トップス¥13,000(アンタイトル)パンツ¥20,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉)ピアス¥20,000(インデアン・クラフト)ブレスレット¥16,800(サイクロ)時計¥960,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)靴¥26,000(ツル バイ マリコ オイカワ)
《Khaki》
匠の技にこだわった日本発の注目ブランド。スクエアフォルムが新鮮。ポケットは蛇腹に開くので、ビジネスシーンにも活躍。キャリーケース・上[43.1×42.2×23/25l]¥58,000・下[55×35×22/30l]¥58,000(カーキ)
《LANZZO》
夏らしい爽やかなシャイニーブルーにベージュのベルトを配したデザイン重視派向け。キャリーケース[55×40×24/35.5l]¥115,000(ウエニ貿易〈ランツォ〉)
《Samsonite》
「特大サイズは必要がないけれど、もう少し容量が欲しい」の声から誕生する50l。ボディ配分は、メイン収納部分が深くなっているので、靴箱が潰れず入る。さらにワンタッチで車輪にロックがかけられる。キャリーケース[61×41×27/50l/9月発売]価格未定(サムソナイト・ジャパン〈サムソナイト〉)バッグ[16×15×12]¥39,000(ケイト・スペードジャパン〈kate spade new york〉)
《BERMAS》
フロントポケットが横開きし、ひざの上で開閉できる。中は広く、サイドジップを閉めたままでも本体収納部分との出し入れが可能。キャリーケース[52×39×24/38l]¥25,000(衣川産業〈BERMAS〉)バッグ[15×25×2]¥46,000(アニエスべー〈アニエスベー ボヤージュ〉)
《TUMI》
ブランド初のアルミラゲージコレクションは流線的なケースデザインと黒レザーのコンビで大人顔。キャリーケース[56×35.5×23/31l]¥100,000(トゥミ・カスタマーセンター〈トゥミ〉)バゲッジタグ¥900(フライトワン原宿店〈フライトワン〉)
《PROTECA》
モバイルバッテリー搭載。さらにスマートフォンと連動することで、携帯とキャリーケースが一定距離を離れると音で知らせるトラッキング機能も付いたハイスペック系。キャリーケース[51×39×25/39l]¥66,000(エース〈プロテカ〉)
Domani2018年8月号『進化してます! 旅バッグ』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/平井敬冶(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/城長さくら(kind) ヘア&メーク/神戸春美 モデル/小濱なつき 撮影協力/BMW 構成/渡邊和泉 ※文中の[ ]内はサイズの縦×横×マチを、l=容量を表し、サイズの単位はcmです。(編集部調べ)