【目次】
- 01 ebure(エブール)のAラインワンピース
- 02 DESIGNWORKS(デザインワークス)のペイント柄スカート
- 03 Curensology(カレンソロジー)のニットジャージースカート
- 04 Chaos(カオス)のペイズリー柄ワンピース
- 05 TSURU by Mariko Oikawa(ツル バイ マリコ オイカワ)のコットンレーススカート
- 06 CELFORD(セルフォード)のニットワンピース
- 07 TICCA(ティッカ)のストライプシャツワンピース
- 08 MADISONBLUE(マディソンブルー)のイレギュラーヘムスカート
- 09 O’NEIL OF DUBLIN(オニール オブ ダブリン)のリネンのカラースカート
- 10 Theory(セオリー)のシルクプリントワンピース
01 ebure(エブール)のAラインワンピース
[主役POINT]
□程よく肉厚な素材使いでリッチな表情
□ドレープも美しいボリュームたっぷりの優雅なフレア
□ノースリーブ×Vネックの今っぽいAラインシルエット
上質な素材使いと計算されたシルエットで、シンプルなのに、とびきり印象的。ワンピースを軸にしたグラデーションが今季らしい。足元はフラットパンプスで抜け感を。ワンピース¥43,000(ebure)カーディガン¥28,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)〝ロバート リー モリス〞のピアス¥8,800・〝ランバン オン ブルー〞のネックレス¥19,000(ヴァンドームヤマダ)時計¥21,000(フォッシルジャパン〈マイケル・コース〉)バッグ¥9,900(CHARLES & KEITH JAPAN)靴¥36,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
02 DESIGNWORKS(デザインワークス)のペイント柄スカート
[主役POINT]
□ひと目で気分が上がるネオンカラーのインパクト柄
□ハリのある素材にタックをふんだんに入れた立体感
□上品な光沢でインパクト柄なのに合わせやすい
抽象的なペイント柄で意外と着こなしやすい! シャツをラフに着くずすことで、余裕を感じさせる大人のバランスに。バッグと靴は、白でクリーンにまとめて品よく。シャツ¥23,000(サザビーリーグ〈フランク&アイリーン〉)スカート¥49,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)ピアス¥18,000・リング¥20,000(ヴァンドームヤマダ〈ケンゴ クマ プラス マユ〉)時計¥32,000(フォッシルジャパン〈トリー バーチ〉)バッグ¥2,490(GU)靴¥6,900(CHARLES & KEITH JAPAN)
03 Curensology(カレンソロジー)のニットジャージースカート
[主役POINT]
□上品なニットジャージーにフリンジをあしらった意外性
□腰まわりタイトですっきり美人に見えるシルエット
□華やぎカラーのトップスが映えるシンプルブラック
フリンジひとつひとつにボリューム感があり、想像以上に大きく揺れて目を引く。黒のニットジャージースカートというきれいめシンプルな素材使いで、大人にちょうどいい程よいディテールに。華やかな夏色とのコンビネーションも、すっきりとして上品。スカート¥32,000(カレンソロジー青山〈カレンソロジー〉)ブラウス¥22,000(Theory)ピアス¥17,000(カオス表参道〈シンパシーオブソウル〉)バッグ¥2,490・靴¥2,490(GU)
04 Chaos(カオス)のペイズリー柄ワンピース
[主役POINT]
□大人に似合うシックな配色のペイズリープリント
□柄を華やかに引き立てるシフォンの軽やかな素材感
□シャープな深めVネックでさらに今季らしい表情に
主役で使う日は1枚でサマードレスとして。フロントボタンを開ければ、はおりとしても使えるアレンジ力の高さも魅力。ワンピース¥38,000(カオス表参道〈カオス〉)ネックレス¥10,000(ヴァンドームヤマダ〈ランバン オン ブルー〉)リング¥148,000(ヴァンドーム青山プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉)バッグ¥88,000(エドストローム オフィス〈サイモン ミラー〉)靴¥16,000(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店〈ピシェ アバハウス〉)
05 TSURU by Mariko Oikawa(ツル バイ マリコ オイカワ)のコットンレーススカート
[主役POINT]
□二枚仕立てのドラマティックなボリュームフレア
□土のにおいを感じさせる、こっくりとした夏のブラウン
□繊細だからこそ目を引くすそのカットワークレース
深いトーンでありながらも、ナチュラルな風合いで涼しげな印象に。同素材のライニングと二枚仕立てのボリュームを活かすため、トップスはシンプルに。小物をシャープできれいめにまとめると、カジュアルになりすぎず上品。スカート¥37,000(ツル バイ マリコ オイカワ)タンクトップ¥6,800(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉)スカーフ¥22,000(マディソンブルー)ブレスレット¥18,000(ヴァンドームヤマダ〈ケンゴ クマ プラス マユ〉)時計¥28,000(フォッシルジャパン〈マーク ジェイコブス ウォッチ〉)バッグ¥9,900(CHARLES & KEITH JAPAN)靴¥44,000(プラージュ 代官山店〈ネブローニ〉)
06 CELFORD(セルフォード)のニットワンピース
[主役POINT]
□肌なじみがよく、季節感のあるボルドー
□目線が縦に流れるリブの効果で自然と細見え
□ゆったりと波打つ、圧縮加工の差がつくプリーツ
女らしいタイトさが新鮮。足元にニュアンスカラーをプラスするとモード感がUP。ワンピース¥17,000(セルフォード 新宿ルミネ1店〈セルフォード〉)ネックレス¥74,000(ヴァンドーム青山プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉)ブレスレット¥12,000(ヴァンドームブティック 伊勢丹新宿店〈ヴァンドームブティック〉)時計¥28,000(フォッシルジャパン〈ケイト・スペード ニューヨーク〉)バッグ¥31,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈センシ スタジオ〉)靴¥6,500(CHARLES & KEITH JAPAN)
07 TICCA(ティッカ)のストライプシャツワンピース
[主役POINT]
□ニュアンスのあるスモークグレーのストライプ
□こなれた印象をつくる洗いざらしの風合い
□後ろ下がりのすそラインで360度サマになる
夏に涼しげなシャツ地ながら、前開きのないプルオーバーのデザインも差がつく主役ポイント。肩掛けしたカーディガンとのグラデーションで、よりあか抜けて強い存在感に。ワンピース¥29,000(フラッパーズ〈TICCA〉)カーディガン¥15,000(セルフォード 新宿ルミネ1店〈セルフォード〉)ピアス¥7,500(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モリス〉)リング¥138,000(ヴァンドーム青山プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉)バッグ¥15,800(エス ストア〈SEA〉)
08 MADISONBLUE(マディソンブルー)のイレギュラーヘムスカート
[主役POINT]
□ひと目でわかるブランド定番のイレギュラーヘム
□高いウエスト位置から広がる美しいフレアシルエット
□×Tシャツでも華やぐ光沢を帯びた明るいネイビー
まとうだけで気分が上がる旬ブランドのスカートは、予定がある日のとっておきの1枚に。たとえばボーダーのようなカジュアルトップスで、決めすぎないバランスが好相性。スカート¥47,000(マディソンブルー)トップス¥29,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)バッグ¥53,000(カレンソロジー青山〈スタウド〉)靴¥30,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
09 O’NEIL OF DUBLIN(オニール オブ ダブリン)のリネンのカラースカート
[主役POINT]
□フレッシュでみずみずしいアップルグリーン
□軽やかな夏トップスに合わせやすいリネンの素材感
□ゴールドのウエストデザインでさりげなく女性らしいツヤを
レーストップスでフェミニンに仕上げても、リネン素材なのでヘルシー。カジュアルに着くずしても、程よい華やぎをキープできる。スカート¥22,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈オニール オブ ダブリン〉)ブラウス¥78,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)ピアス¥8,000(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モリス〉)リング¥15,000(カオス表参道〈シンパシーオブソウル〉)バッグ¥41,000(チャオパニック・カントリーモール〈ワッコワッコ〉)靴¥54,000(プラージュ 代官山店〈マリアナ・ナッシアー・ザデー〉)
10 Theory(セオリー)のシルクプリントワンピース
[主役POINT]
□オフィスでも仕事終わりでも映えるシルクの上品な光沢
□体のラインをきれいに見せるすとんとしたIライン
□やりすぎず、程よいモード感の変形ストライプ
アイボリー×ネイビーの配色が上品なシルクワンピースは、すっきりとしたIラインシルエットにワンポイントで柄を効かせた、派手になりすぎず、だれからも好感度が高い1枚。より品よくまとめるためのコンサバ小物で仕上げて。ワンピース¥36,000(Theory)ネックレス¥14,000(アンテプリマ 銀座三越店〈アンテプリマ〉)時計¥16,000(フォッシルジャパン〈スカーゲン〉)バッグ¥7,800(10月発売予定)・靴¥11,800(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉)
Domani2018年8月号『予定がある日の1枚サマ〜ワンピ&スカート』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE/人物)、魚地武大(静物) スタイリスト/安西こずえ ヘア&メーク/森ユキオ(ROI) モデル/渡辺佳子、里海 構成/滝沢裕子