2つの人気コレクションに新作ミニモデルが仲間入り
■「タンク ルイ カルティエ」

© Sasha Marro © Cartier
ストラップに平行につながる縦枠が特徴の「タンク」ウォッチから1922年に誕生した、洗練された水平ライン、ほっそりとしたケース、なめらかな輪郭を持つ「タンク L.C.」。そのイエローゴールドのスモールスケールレプリカである新作ミニモデルは、ローマ数字、ブルーの針、サファイアカボションがあしらわれたリューズなどのデザインコードをすべて受け継いだ、「タンク L.C.」のタイムレスなエレガンスが強調されたモデルです。

▲タンク ルイ カルティエ
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■「トーチュ」

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曲線と直線を呼応させたカメの甲羅を思わせるフォルムが目をひく、カルティエの歴代ウォッチの中でも最も独創的なウォッチのひとつ「トーチュ」のミニモデル。新作では、イエローゴールドとベージュラッカーのケースにベージュレザーストラップを合わせました。また、オパラインダイアルにはドットのミニッツトラックとゴールド仕上げの針をセットし、サファイアのリューズにはパール状の飾りを施しています。

▲トーチュ
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■「タンク アメリカン」

© Sasha Marro © Cartier
「タンク サントレ」を着想源に1988年に誕生した「タンク アメリカン」。ミニモデルでは、「タンク アメリカン」のデザインコードを受け継ぎながら、無駄を削ぎ落したラインによってプロポーションを小さくしています。ダイヤモンドをパヴェセッティングしブレスレットを合わせたゴールドモデルと、レザーストラップを合わせたモデルを展開します。

▲タンク アメリカン
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■「ベニュワール」

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「ベニュワール」の象徴的なオーバルシェイプがスケールの変化に完璧に対応するミニモデル。レザーストラップのモデルとゴールドのバングルのモデル、ゴールドのケースにダイヤモンドをセットしたデザインなど多彩にラインナップします。

▲ベニュワール
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■「パンテール ドゥ カルティエ」

© Sasha Marro © Cartier
パンテールの動きを連想させる、流れるようにしなやかなブレスレットが特徴の「パンテール ドゥ カルティエ」ウォッチ。ブレスレットの重ね着けにもふさわしいジュエリーウォッチです。

▲パンテール ドゥ カルティエ
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※この記事は2024年11月12日にOggi. jpに掲載した記事内容と同一です。
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