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FASHION ファッションニュース

2018.12.05

知らなきゃ恥をかくかも!?デニムの最新ニュース7、いくつわかりますか?

 

この秋冬に、知っておくべき、知っておきたいデニム情報をまるっとお届けします!

NEWS1
モデルがこぞって愛用している「マインデニム」って、知ってますか?

デニム好きのファッショニスタの間で大注目のデニムブランド。ほぼ毎日デニムしかはかない!? という、人気スタイリスト・野口 強さんがディレクション。この秋、大人女子がはきやすいきれいめタイプが登場!


デニムの生産地として名高い岡山に自社工場を設けるほどのこだわり。〝やせたかも?〟と錯覚するほど美シルエットのスリムデニムは、程よいストレッチではき心地も抜群。デニム¥18,000(マインド〈マインデニム〉)靴¥18,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉)ブラウス¥14,000(バビロン)ネックレス¥21,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉)バッグ¥59,000(ユナイテッドアローズ 銀座店〈エレメ〉)


自然な色落ちとヒゲ加工が本格デニムの証。厚すぎず硬くない、しなやかな素材感で快適。デニム¥20,000(マインド〈マインデニム〉)

NEWS2
GU、ユニクロで次に狙うべきは、股上深めのゆったりシルエット

ファストファッション人気を牽引する2大ブランド。秋のラインナップは、どちらからも股上深めのゆるデニムがお目見え。話題になること間違いなし。


右:一度着るとその絶妙なゆるさ、大人っぽさ、今っぽさにハマる人続出の『ボーイフレンドフィット』。デニム¥2,990(UNIQLO)左:適度なゆるさがありながらスタイルアップして見える、ゆるめハイライズ。センタープレスやボタンレスできれいめな印象。デニム¥2,490(GU)

NEWS3
技ありディティールが効いた、モードなデザインデニムが旬

似たようなデザインを選んでしまいがちなデニム。普遍的な存在だからこそ、モードなデザインでおしゃれに攻めてみるのも一興。

ロールアップも、なんとプリント!

右:白デニム×コーデュロイ素材の切り替えが小粋。デニム¥33,000(ショールーム セッション〈SAYAKA DAVIS×SERGE de bleu〉左:ポケットも色落ちもダメージもプリントも…すべてデニム風の転写プリント。リネンのような薄い綿素材で涼しげ。デニム¥38,000(mikomori 表参道店〈mikomori〉)

NEWS4
J.Crewの妹ブランド「madewell」が日本初上陸

上質でシンプルなデイリー服に定評のある〝J.クルー〟の妹ブランド、〝メイドウェル〟がついに日本初上陸。日常使いしやすそうなラインナップの中でも、美人見えのスキニーに注目。


右:さりげなくもコーディネート映えするフロントのボタン使いがポイント。ストレッチが効いていて細身でも窮屈感なし。デニム¥16,000/参考価格・左:1本あると使えるシンプルな黒スキニー。かがんでもお尻が見えないハイウエスト。デニム¥16,000/参考価格(スピック&スパン ルミネ新宿店〈メイドウェル〉)

NEWS5
知らなきゃソン! やわらかるいデニムで、ストレスフリーに過ごす

近年、硬くて着苦しいイメージを払拭するデニムが豊富だけど、断トツにやわらかく&軽い一本を発見。〝やわらかるいデニム〟という名前のとおり、ふわっとした素材感が特徴。


ハイウエストなのにかがんでも苦しくない! 革命的な一本。デニム¥2,990(アース ミュージック&エコロジー 新宿ミロード〈アース ミュージック&エコロジー〉)プルオーバー¥14,000(ゲストリスト〈ルミノア〉)帽子¥19,000(UTS PR〈ルーツ 135〉)ピアス¥15,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉)ベルト¥9,167(バナナ・リパブリック)靴¥98,000(アダム エ ロペ〈ロシャス〉)

NEWS6
値段以上の満足感! ¥2,990の本格デニムを発見!

知る人ぞ知るプチプラブランドから、大人向けの本格デニムをピックアップ。休日用にデニム買い足しを狙っているなら、まずチェック!


太もも周りの程よいゆとりや自然な色落ちが大人顔。着回し力の高さもお値段以上。デニム¥2,990(アメリカンホリック プレスルーム〈アメリカンホリック〉)トップス¥19,000(サザビーリーグ〈デミリー〉)靴¥25,000(ツル バイ マリコ オイカワ)

NEWS7
人気の〝アダム エ ロペ〟別注。NEXTコラボは、ジーンズの老舗「BIG JOHN」

発売するたびに人気を博している〝アダム エ ロペ〟のコラボ企画。ついに、老舗デニムブランドとのコラボが登場。デニム好きのためのこだわりと、今っぽいはきやすさを兼ね備えたデザインが秀逸。

〝BIG JOHN〟って?

「日本でいちばん最初にジーンズをつくった会社」として、国産ジーンズのパイオニア的存在。世界初のジーンズ加工である〝ビッグウォッシング〟を発明するなど、ジーンズの聖地、倉敷・児島から伝統と革新を発信し続けている。


右:ややルーズなストレートデニム。フィットしすぎないので快適。左:ウエスト切り替えがポイントの〝ペダルプッシャーデニム〟。ハイウエストでお腹周りがすっきり見える。デニム 各¥13,000(アダム エ ロペ〈ビッグジョン フォー アダム エ ロペ〉)

Domani2018年10月号『「デニムはゆるっと、足元はフラット」休日はこれでいい♡』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/土山大輔(TRON/人物)、池田 敦(パイルドライバー/静物)スタイリスト/安西こずえ(CoZ inc.)ヘア/EIJI KADOTA(SIGNO)メーク/中村了太(3rd)モデル/里海、竹内友梨 撮影協力/BMW JAPAN、EASE、鎌倉あきもと 構成/松井美雪

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