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FASHION ファッションコラム

2018.12.04

望月芹名の気になるプロフィールって?モデルになるまではコンプレックスの塊だった!?

 

モデルだけでなく、エディター業もこなしマルチな活躍をみせるビジュアルエディター望月芹名の抱えていたコンプレックスって・・・。華やかさの陰に垣間見える彼女の本音にアラフォーノマドGAYライターが迫ります!

Text:
Keisui Suzuki

背が高いのが嫌で目立たないように過ごしていた!?

Webのみならず、最近はDomani 誌面でも大活躍中のビジュアルエディター。モデルもこなしつつ、エディターもこなす、要は才色兼備のニクイやつ。最近さらにフィーチャーされてて、アラフォーGAYはちょっとジェラシー感じちゃってるよのね。

今、Domani では有田千幸と望月芹名の2人がビジュアル・エディターとして巷を賑わせてるんだけど、元CAの有田千幸は美容にとっても詳しくて、カメラの腕もプロ並み、大きい方の望月芹名は元モデルでスタイル抜群でフレンドリー。ぽっちゃりハゲGAYの私なんか足元に及ばないんじゃ、ってくらい日に日に存在感を増してきてる2人なの(って、謙遜してる風にして2人にプレッシャーを与えるw)。

ちなみに望月芹名は、モデルになるまでなんとコンプレックスの塊だったんですって!今ではそんなことを全く感じさせないけど、彼女自身がモデルになるまでの背景を語ってくれて、正直好感度上がったから記事にしちゃうね。これを呼んだらあなたも芹名が今よりもっと好きになるはずよ♡

望月芹名がモデルになるまで・・

芹名「そもそもね、モデルになるつもりもなかったんだよね。でも、もともと背が高くて、大学生の頃、スカウトされたのがきっかけで興味が湧いてきて。小さい頃からずっと背高くて、それがすごいコンプレックスで。できるだけソールが薄い靴を選んでたの。1ミリでもソールが薄いものを探してたんだよ」

168cm の私にしたら173cmの芹名が羨ましかったりするのだけど、そこには本人しかわかり得ぬ悩みみたいなのがあるもんなのね。。。屈託のない笑顔の裏にそんなことが隠れていたなんて。大きい方なんて、デリカシーのない呼び方してごめんね。

靴のソールを削ってた時代も・・

芹名「どうしてもはきたい靴に出会った時には、ソールを削ってた時もあったくらい。できるだけ身長が目立たないような服を意識してたり、もっと背が低かったらかわいかったのに、なんて思って学生時代は過ごしてたな。だって、自分より背が高い男子って、なかなかいなかったもん!恋もしたいじゃん(笑)。それがモデルのお仕事をさせてもらってから少しずつ背が高くてよかった!って思えるようになって。今では10cmヒールも全然はいちゃう♡」

笑顔を絶やさず話してくれる芹名。きっと当時は辛かったんだよね。それでも前向きに話してくれる彼女の姿勢が人を惹きつけるんだろうな。って私まで少しジーンときちゃったわ。いつも原稿書きながら、おにぎりばっかり食べてる芹名なんだけど(ホントよw)のちょっと切ない過去を知ると、俄然、彼女の人間味に触れることができて、応援してあげてもいいかな、って気になっちゃたわ。

仕事の時はキリリとした一面を見せつつも、普段はこんな笑顔の妹キャラで、甘え上手の彼女。私も同じ(?)ビジュアルエディターとして彼女の成長を見守るわね。

望月芹名
Keisui Suzuki

アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui

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