望月芹名が頼りにしているこの1本!
普段はおにぎりばっかり食べてる妹キャラの望月芹名。編集部で会った時には、背が高い綺麗な子って感じなんだけど、いざ撮影が始まると急にプロの表情に大変身するんだよね。Webのみならず、最近はDomani 誌面でも大活躍中のビジュアル・エディターの有田千幸とともに、モデルもエディターもマルチにこなす望月芹名が魅せる表情は、女性に全く興味がないGAYの私もキュンとさせるほど(たまに褒めてあげる)!
時には屈託のない笑顔だったり、凛とした強い女性を感じさせる表情だったり、はたまた朗らかで和やかな癒し顔を出してきたりと、さすが若いのにキャリア豊富なモデルさんといったところ。
モデル・望月芹名がいつも持ち歩いているものって
芹名って、話してるとサバサバしててボーイッシュな面もあるのに、常に女性として見られてることを意識してる感じなのよ。そこが彼女の魅力(ムカつくけど)。たまに、スッピンで編集部に来てもハッキリとした顔立ちだから目立つんだけど、(おにぎり食べてから)パッとお化粧直しして出てきた時には、まるで別人になってたり。思わず「やっと化粧してきたのね?」なんて嫌味のひとつも言っちゃうわ。
芹名「Yes and No かな」(最近、英会話も勉強してるらしい・・・)。
芹名「私ね、お財布と名刺とノートパソコンくらいしかいつも持ち歩いてなくって。たまにお化粧ポーチも忘れちゃうの。でもね、絶対外せないのがあって。それが濃い色のリップなんだよね。スッピンでも、これさえ塗れば一気に華やかになる気がして」
▲黒い服に合わせるのはshu uemuraの163。グレートーンに合わせるならロレアル。荷物を減らしたいし、ささっと赤リップを塗りたい時はコフレドール、など、彼女ならではのこだわりも。
一瞬でモデル顔になれる!
ふむふむ。たしかにそうかも! 芹名みたいに派手な顔(褒めてるのよ)だと、濃い赤いリップを塗るだけで速攻モデル顔に大変身しちゃうわけか。自分の顔立ちをしっかりと理解しているからこそできるワザってとこね。あー、また芹名の魅力を見つけてしまった気分・・・。同僚として応援はしたいけど、同じビジュアルエディターとしては悔しい気持ちになっちゃったわ(って、私、ビジュアルエディターじゃなかったわ。涙)。
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui