【目次】
スタイリスト渡辺智佳、身長155cm、35歳、元銀行員で今はプチプラマニア
改めましてスタイリストの渡辺智佳です。これまでDomani本誌ではスタイリストとして活動してきましたが、“ユニクロ愛„が高じて(笑)、エディターとしてDomani本誌の『UNI黒』(=ユニクロの黒アイテム)企画と、このWeb Domaniにて記事を書かせていただくことになりました。この冬厳選の“UNI黒„アイテム&コーディーネート術を本誌よりさらに深掘りしてお伝えします!
この冬一番のヘビロテ【ユニ黒】アイテムはメンズの『プレミアムラムタートルネックセーター』
2018年秋に1枚2,990円で購入。S~XLまでを試着してMとLをゲット。昨年のものよりチクチク感が軽減してより滑らかな肌触りにバージョンアップ。今シーズンのラムセーターは、タートルネック型はレディースに作りが無いので、タートルが欲しい方はこちらのメンズをチェックして。
合わせるインナーでMサイズとLサイズを使い分け。ほんの少しの差にこだわれるのもユニクロ価格のおかげ♡
1枚で着たり、薄手のカットソーと合わせるならMサイズ
ニット・パンツ/UNIQLO カットソー/アニエスベー ピアス/ティファニー バングル/エルメス バッグ/OAD 靴/G.H.BASS WEEJUNS
体のラインを拾わないややゆったりとしたサイズ感。小柄な私が着ても着膨れることなく、最近は上からシャツを重ねてレイヤードスタイルも。ボトムにスカートを合わせる時は、裾をウエストに軽くインしてブラウジングして着ていますが腰回りがもたつく事もありません。
シャツやリブニットとの重ね着ならLサイズ
ニット・パンツ/UNIQLO シャツ/ラルフローレン ピアス/ガリャルダガランテ 時計/カルティエ バッグ/J&M デヴィッドソン 靴/ペリーコ
肩が落ちて、身頃の幅も出るので少し大きいのかな?と感じるサイズ感ですが、これが今っぽいサイズ感なんです!最近レディースのニットはビックサイズ化が進み、夫のニットと比べても私のニットの方が大きいものが多い気がします。最初は少し抵抗があるかもしれませんが、迷ったら大きい方を選ぶのが正解です。ニットが大きくなる分バランスが取りにくいと感じたら、ボトムはタイトなものを選んだり、手首の細い部分を出したりして調整すれば今っぽいけど女性らしいスタイリングが完成します。
Domani 2・3月号 「『ユニクロ上手にも程がある!』と編集部周りで噂のスタイリストが伝授!本誌スタイリスト(155cm)の“UNI黒„がすごかった!」より
本誌撮影時スタッフ:撮影/中田陽子(maettico/人物)、坂根綾子(静物) ヘアメーク/秋山瞳(PEACE MONKEY) デザイン/大雄寺幹子 スタイリング&構成/渡辺智佳
※この記事内で使用したアイテムは全て本人私物です。すでに売り切れの場合もあります。