今更聞けないメガネの形、スタイリスト渡辺智佳がこっそり耳打ちさせて頂きます!
たまーにしか耳にしないからこそあやふやになりがちなメガネの形とその名称。今回は特に名称と形が一致し難い流行の3つの形について紹介します。それぞれの特徴と顔の形との相性について、ここで今一度抑えておきましょう。多少流行が変わっても、基本が分かっていればいつもメガネ美人でいられるはず。
メガネの形・その名称1:ウェリントン
逆台形型と言われるスクエアベースの形状ですが、角が取れたスクエアなので完全なスクエアよりも柔らかい印象に。直線が顔の印象を引き締めるので、凹凸の少ない日本人には合うと言われている。特に丸顔や面長顔人にオススメ。
眼鏡¥48,000(DITA 青山本店<ディータ>)
メガネの形・その名称2:ボストン
逆三角型と言われるラウンドベースの形状。おしゃれ感度の高い男女から支持を得ていることもあり、普段使いにはちょっとおしゃれすぎると思われがちですが、丸みを帯びた形状が顔の印象を優しくする効果もあるので、四角顔や三角顔などフェイスラインがシャープな人にオススメ。
眼鏡¥44000(アヤメ)
メガネの形・その名称3:ボスリントン
ウェリントンとボストンを足して2で割ったようないいとこ取りの形状。ウェリントンのシャープで知的な雰囲気は残しつつ、ボストンのこなれた印象が加わった万人がかけやすいメガネ。
眼鏡¥30,000(アヤメ)
<ページトップのモデル着用衣装>
眼鏡¥8,000(JINS) ジャケット¥46,000(ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店<ヴェルメイユ パー イエナ>) ニット¥5,463(Gapフラッグシップ原宿<Gap>) ネックレス¥19,000(フラッパーズ<シー>)
撮影/杉本大希(人物) 坂根綾子(静物) ヘア&メーク/桑野泰成 モデル/榎本侑姫 スタイリング&構成/渡辺智佳
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※この情報は2018年12月27日現在のものとなります。