「結局、大人のアスレジャーの正解ってなんなんだろう?」をランチタイムにお局ライターと浪費家副編集長が考えてみた♡
うまくいくとカッコいい、うまくいかないとイタい人…⁉︎ 大人の「アスレジャー」はパートナーとシェアするくらいの気軽さでスタートするのが、ワーママの正解と見た!
お局ライター(以下、RINCO)「アスレジャーが決まる大人の女って、結局スタイルがよくて今どきオーラがある人って気がする。おしゃれに見せるのってなかなかハードル高いわぁ」
浪費家副編集長(以下、YAS)「えーっと、RINCOさん、初っ端から愚痴ですか⁉︎」
RINCO「ごめんごめん(笑)。そう、だから、私みたいにフツーの人は、夫のものを拝借しちゃうくらいのライトな感じがいいのかな、と思うわけ。だからMeHimは大賛成♡」
YAS「あれ、、、RINCOさんち、貸し借りするほど仲よかったでしたっけ…?」
RINCO「ま、問題はそこだよね(笑)。拝借できないのは、彼との身長差のせい、ってことにしておいて」
YAS「(失笑)。たしか、RINCOさんちの夫、パタゴニアン(「パタゴニア大好きな人たち」の業界用語)でしたよね」
RINCO「そそ。アウトドアブランドのものばっかり着てるし、ある意味アスレジャー夫なのよね。家用、お出かけ用、ジム用、それぞれにあるみたいなんだけど、ここだけの話、違いがわかんない!」
YAS「個人的な感想を言わせてもらえば、ウールリッチの黄色のシャカシャカブルゾンは、ロゴがいかにもじゃないし、機能面でも申し分なし。スマートな大人のアスレジャースタイルに仕上げてくれそう」
RINCO「私はノースフェイスのリュックが気になる!コンパクトだし、チュールっぽい透け素材のポケットや、パッカブルなところとか、すごく便利そう」
YAS「ライン入りのパンツは、レディスだよね。メンズも余裕でいけそうな気がする!」
RINCO「ええ、まあ、そういう主旨のセレクトですからね(笑)。やっぱり、デイリーの着こなしをまるっとアウトドアテイストで行くのは難しい。いつもの格好に、アスレジャーアイテムを一点投入ってバランスが王道なのかなー」
YAS「なんだか語ってますけれど、絶対にアスレジャーやんなそう、RINCOさん(笑)」
今回話題に上がったのは、これ!
▲右から/ライン入りパンツなら簡単にアスレジャーが実現。パンツ¥24,000(アマン<アンスクリア>) 機能性もばつぐん。ジャケット¥56,000(ウールリッチ カスタマーサービス<ウールリッチ>) パッカブルで持ち運びにも便利。バックパック[H50×W28×16]¥15,000(ゴールドウィン カスタマーサービスセンター<ザ・ノース・フェイス>)
Domani 4/5月号 「MeHim!的 シェア名品 AtoZ図鑑」より
本誌撮影時スタッフ:撮影/魚地武大(TENT) スタイリング/三好 彩 構成/西道倫子
※この特集で使用した商品の価格は、すべて本体(税抜)価格になります。
※この特集で使用した商品についての問い合わせ先はこちらのページになります。
※この情報は2019年2月21日現在のものになります。
お局ライター
RINCO
『CanCam』『AneCan』などの人気雑誌で活躍後、現在『Domani』などの女性誌でエディターとして活躍中。嫌いな言葉は「ベテラン」「大御所」。イヤイヤ反抗期の息子二人を抱えながら、ネットサーフィンとハイブランドでのショッピングでストレス発散をする日々。
浪費家副編集長
YAS
給料もボーナスも、すべてを旅とファッションに注ぎ込むDomani副編集長。InstagramなどSNSでの情報収集にも余念がなく、「明日のコーデを組んでから寝る」のが日課。お局ライター・RINCOを女性誌ファッションの師と勝手に仰ぐ。