ふたりで買えば、より値段も手ごろに♡使い勝手も見た目もバッチリ!夫婦でシェアしたいデイリーバッグNo.1といえば、〝FURLA(フルラ)〟
浪費家副編集長(以下、YAS)「RINCOさん、〝フルラ〟持ってます?」
お局ライター(以下、RINCO)「持ってない…と思ったけれど、昔持ってた! 20年以上前かな、男友達がミラノへ旅行行った時に、お土産に買ってきてくれたの。このブランド知ってる? 向こうで持ってる人多かったから、って。バッグじゃなくてサングラスだったけれどね」
YAS「確かに、バッグは持ってなさそうなイメージ」
RINCO「気がついたらトートとか、チェーンのちびバッグ『メトロポリス』がすごく流行ったりしてたの。私ももうちょっと若くて、会社辞めずにOL続けていたら、活用してたと思うんだけどね」
YAS「RINCOさん、またいつもの昔話ですか(遠い目)。OLだっただなんて想像もつかないけど」
RINCO「また意地悪言って(苦笑)。ま、あそこまで流行っちゃうと腰が引けちゃうと言うか…天の邪鬼な側面もありまして、そっかー、と思いながら買わずに遠巻きに眺めてたかも、やっぱり」
YAS「当時、僕が担当してたコンサバ誌では、PVC風素材の『CANDY』が大人気で。よくコーディネートに使わせてもらいました」
RINCO「『CANDY』懐かしい! PVC流行りの今、またよさそうだよねー。価格設定とかも程よくてね。上手い! って感じ」
YAS「思い出もいいですが(さらに遠い目)、このメンズのバッグたち。どうです?」
RINCO「〝フルラ〟のプレスルームにお邪魔するたび、いつも気になってたの、メンズのバッグたち」
YAS「シンプルなのに、色味とかキャッチーでRINCOさん好きそうだけど」
RINCO「メンズの小物たちって、かわいいけれど、甘いかわいさじゃないところが好き。鮮やかな色のバッグをメンズが持っているのも洒落てるし、それを夫から、ときおり拝借、っていうのも悪くない」
YAS「このポーチ、最近よくRINCOさんが使っているiPad Proとか入れるのにもよさそうじゃないですか?RINCO さん、遠目にもわかるくらいバッグの中も車の中もカオスだから。こういうの活用したらいいと思いますよー」
RINCO「はい、出た、安定感ある意地悪発言(失笑)!ブルーのトートも、ちびバッグとダブル持ちするときのサブバッグ代わりに夫から拝借、とか良さげよね」
YAS「それオススメです!けど、ちゃんと夫婦間でも借りるとき『ちゃんと貸してください』とか、ひと声かけてくださいね。ほらRINCOさん夫婦、よく痴話ゲンカしているみたいだから(笑)」
RINCO「あ、まあそうね。また意地悪なこと言われたと思ったけど、そこは認めるわ(笑)」
今回話題に上がったのは、これ!
▲メンズを拝借しちゃえば、街でオフィスで、カブりを回避しやすいのもポイント。右/大人な色出しのオレンジ。バッグ「ジョヴェ」[メンズ/23×33×7]¥40,000・左/フラットな縦型トートはちびバッグと一緒にダブル持ちしたい、バッグ「オチェアーノ」[ユニセックス/42×36]¥30,000 (FURLA JAPAN<FURLA>)
Domani 4/5月号 「MeHim!的 シェア名品 AtoZ図鑑」より
本誌撮影時スタッフ:撮影/魚地武大(TENT) スタイリング/三好 彩 構成/西道倫子
※この特集で使用した商品の価格は、すべて本体(税抜)価格になります。
※この特集で使用した商品についての問い合わせ先はこちらのページになります。
※この情報は2019年2月21日現在のものになります。
お局ライター
RINCO
『CanCam』『AneCan』などの人気雑誌で活躍後、現在『Domani』などの女性誌でエディターとして活躍中。嫌いな言葉は「ベテラン」「大御所」。イヤイヤ反抗期の息子二人を抱えながら、ネットサーフィンとハイブランドでのショッピングでストレス発散をする日々。
浪費家副編集長
YAS
給料もボーナスも、すべてを旅とファッションに注ぎ込むDomani副編集長。InstagramなどSNSでの情報収集にも余念がなく、「明日のコーデを組んでから寝る」のが日課。お局ライター・RINCOを女性誌ファッションの師と勝手に仰ぐ。