脱ぎ履きのしやすさと男前っぷりが心地いい、2wayシューズ!
忙しく働くママだからこそ、お買い物に失敗しているヒマはない! だから「買う理由がちゃんとある」ものしか欲しくない!
そんな目線の元、Domani編集部のリアルワーママエディター小池百々子と福本絵里香、そしてワーママモデルの黒木なつみがこの春欲しいアイテムを、ママ目線も絡めながらあ~だこ~だ好き勝手に語ります! 今回のアイテムはこちら!
BALLYの2Wayバブーシュ [ヒール1cm] ¥74,000(バリー 銀座店〈バリー〉)
福本 ヒールのある靴を履かなくなって早5年…。足元のバリエー ションがなかなか増えなくって。
小池 スニーカーとバレエシューズの繰り返しに飽きてきたころだよね…。私が今狙ってるのは、”BALLY”のバブーシュ!
黒木 すっごいかわいかった!私も欲しいです!
福本 わ!なつみちゃん!(驚)
黒木 急にすみません(笑)。撮影で実際に履かせてもらって、すっかりファンになっちゃって。
小池 ”BALLY”って、独特のシックさとクラシカルな雰囲気がいい。ちょっと無骨というか。
黒木 デザインももちろんだけど、かかとを踏んで履けるっていうところが気に入って…。
福本 パッと見きちんと感があるけどかかとに抜け感があるだけで足元に軽快さが出る!
黒木 そもそも子どもがいると靴の脱ぎ履きが多くないですか?保育園の送り迎えとか…。
福本 確かに!うっかりロングブーツや、レースアップ靴とかで行っちゃった日の後悔たるや…。
黒木 でもこれなら、「秒」で履けるから、便利(笑)。
小池 それなのに、かかとを立てればトラディショナルなローファーになるっていう、柔軟性が今どきですよね。働き方が多様化している現代女性に寄り添ってくれてる、新しいデザインだなって印象。
黒木 重厚感のあるレザー靴だけど、バックルがちょうどいいヌケになるし。絶対買います♡
不良顔したワークジャケットに、トラッドな足元を合わせる遊び心
▲アーカイブからインスピレーションを得たというバックルのデザインは、ひと粒パールがフェミニン&華やかな印象。靴/上と同じ ブルゾン¥34,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) Tシャツ¥9,900(エーピー ストゥディオ グランフロント オオサカ〈エーピー ストゥディオ〉) パンツ¥15,000(ビームス ハウス 丸の内〈デミルクス ビームス〉) サングラス¥38,000(アイヴァン PR〈アイヴァン〉) ピアス¥53,000・リング¥85,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) バングル¥55,000(H.P.FRANCE〈SERGE THORAVAL〉) バッグ¥68,000(ショールーム セッション〈OAD NEW YORK〉
もっと欲しくなる”りゆうがあります”!
かかとを踏まずに履けば、ハンサムでトラッドなオペラシューズに早変わり! こんなにかっちりしたデザインなのに、スリッパ風にしても履けるってところが斬新なんです!
特別感のあるブランドで、ぺたんこでも気を抜いているように見えない、洗練された一足。さらに2度おいしいデザインとなれば、ゲットしない手はありませんよね♡
モデル
黒木なつみ
5歳の女の子のママ。 モデル兼アパレルブランド”Vicente”のデザイナー&ディレクター。
ワーママエディター
小池百々子
1歳の男の子のママ。授乳中のため、トップスはなるべく装飾のないデザインのものをチョイス。大好きなゴルフに復帰するタイミングを検討中。
ワーママ編集
福本絵里香
4歳の男の子のママ。子どもも大きくなり、そろそろファッションを楽しめるように。しかし衰えたヒール筋はなかなか戻らず、いまだもっぱらぺたんこ派。
●この特集で使用した商品の価格は、すべて本体(税抜)価格です。
●この特集で使用した商品についての問い合わせ先にはこちらのページよりご確認ください。 ※この情報は2019年2月21日現在のものです。
Domani4/5月号「”この春、ワーママエディターが欲しいもの”には『りゆうがあります』。」
撮影/金谷章平(人物)、魚地武大(静物) スタイリスト/角田かおる ヘア&メーク/林 香里(ROI) モデル/黒木なつみ、竹内友梨 構成/小池百々子、福本絵里香(本誌)