通勤やデート、はたまた女子会と、さまざまなシーンに着られるワンピースは、働くアラフォーのお助けアイテム。キャッチーでありながら、着回しがきくニットワンピースを、Domaniが注目ブランドの“プルミエ アロンディスモン”とコラボしてつくりました!
“1er Arrondissement(プルミエ アロンディスモン)”のベルト付きニットワンピース
▲カーキのニットワンピース24,000円(1er Arrondissement) ※editstoreではネイビーも展開中
さらりと着心地のいい、薄手素材のIラインニットワンピース。体のラインを拾いそうで拾わない、ほどよくゆるめの、計算づくしのシルエットは、細見えまでかなえてくれるからうれしいかぎり。やや立ち上がった襟や、サイドにの大きめのポケットも、さりげないスタイルアップポイント。取り外し可能なベルトを使えば、ブラウジングによってニュアンスがチェンジできるので、より表情豊かな着こなしが実現できます。
【着回し1】学生時代の友人との女子会はカーキ×黒で大人かっこよく!ベルト使いでスタイルアップも意識して
流行色のカーキと相性抜群のブラック。ライダースやダメージ入りのブラックスキニーなど、ともすればハードになりすぎてしまうスパイシーなアイテムも、エレガントなニットワンピースとなら、女らしいクールさをアピールできる。
「女子会のときはこんな辛口スタイルが気分です。ワンピースだけではちょっと甘くなってしまうかもと思ったので、ブラックスキニーをレイヤード。足元にはヒールを合わせて、いい女っぽく仕上げたい」(小林有里さん/アクセサリーデザイナー・33歳)
【着回し2】娘の保育園の送り迎えは、足さばきのいいワイドパンツと重ねて、Iラインを強調したすっきりシルエットに!
フェミニンなワンピースもスニーカーで一気にカジュアルダウン。ボリューミーなワイドパンツとのレイヤードで、縦ラインを強調しつつ、リラックスした大人のこなれスタイルに。
「女らしいワンピースにあえて、ワイドパンツとラフなスニーカーを合わせて、動きやすさを重視。ボリュームのあるパンツは歩きやすく、その上、上半身が細く見えるから最近ヘビロテ気味(笑)。ワンピースを重ね着することでまったく新しい表情になります。」(小林さん)
肌触りのいいなめらかな薄手ニット素材は、一枚でも、レイヤードしても楽しめるから、秋はもちろん、一年中活躍!Domaniコラボのニットワンピースは「editstore」で発売中。今すぐチェックして!
撮影/田中麻以(人物)、魚地武大(TENT/静物)