睡眠不足はツヤ肌の敵!夜の儀式で寝つきのいい体に
肌のために1日1.5リットルの水分補給やサプリメント摂取を習慣にしている光延さんですが、肌のツヤを左右するのは〝睡眠〟と実感。「寝不足だと顔色が暗くなり、いつもより肌が乾燥しやすくなります。睡眠は最低6時間と決して長くはないですが、深く眠ると肌の休息ができ、フレッシュなツヤ肌で目覚められます」
睡眠対策
就寝前は入眠を邪魔する肩こりをほぐす
「疲れやこりが溜まったらマークス&ウェブのバスソルトを入れて入浴。脳が緊張しているときはラベンダー、リフレッシュしたいときはマンダリンと、気分で香りを選びます」
「肩こりがひどいとなかなか寝つけないので、お風呂に40分つかって疲れや緊張をほぐします。さらに、湯上がり後にTORのマッサージクッションを背中にあてて全体をたたきもみ。これだけで寝つきが改善」
“肩こりがなくなってぐっすり眠れる!”
「背中にあてるだけでマッサージできる手軽さとコンパクトさが◎。ネイルをしながら、雑誌を読みながらの〝ながらケア〟で時間を有効活用」
朝のスキンケア
コーヒーを入れている間にシートマスクが毎朝の習慣
“ながらケアで明るいツヤ肌に!”
「シートマスクが好きで、朝はベイビッシュを愛用。メーク前に使うと毛穴がキュッと引き締まり、化粧ノリがよくなります。食事の準備などでバタバタの朝はながらケアが最適」
乾燥によるくすみもオフ。コーセーコスメポート クリアターン ベイビッシュ 朝ケアマスク 32回分 ¥1,300(編集部調べ)
スペシャルケア
週2回のスクラブケアで透明感のあるつるすべ肌に
「小鼻のまわりや額など、ザラつきが気になったらマークス&ウェブのフェーススクラブで古い角質をオフ。肌がじんわり温かくなる感触が気持ちよく、使用後の肌のなめらかさに感激!」
Domanist
光延樹里さん
銀行員・37歳。6歳女児の母。出産前はポーラのフェイシャルエステで定期的に肌ケアを行う。現在は、睡眠改善でツヤ肌をキープ
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Domani2/3月号『かわいい女の美容習慣』
撮影/向山裕信(vale./人物)、高橋一樹(KONDO STUDIO/静物) ヘア&メーク/平元敬一 スタイリスト/近藤奈恵 構成/片山幸代 再構成/Domani編集部