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BEAUTY アイケア

2025.12.08

唯一褒められる長いまつ毛。約20年続けているオリジナルの“簡単まつ育法”を教えます

メイクの印象を左右する重要なパーツ「まつ毛」。今回は、まつ毛をよく褒められる私が実践している「簡単まつ育法」を伝授します!

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褒められるまつ毛になるコツは…

私が褒められる唯一のパーツ? といえば、長いと言われる「まつ毛」です。

初めてのサロンや美容院に行くと、スタッフの方が「エクステですよね?自まつ毛ではないですよね」と聞かれます。中には「聞くまでもなくエクステだと思い込んでいた!」という方もいたくらいです。

上から撮影したまつげの写真

▲すっぴんだとこんな感じです。

そんな私のまつ育法は、大きく3つ!

その1「ビューラーを使わない」

まず1つ目は、「ビューラーを使わない」こと。

約20年前からビューラーを使っていません(ホットビューラーも)。理由は、あくまで個人的な考えですが、傷むと思っているから。高校時代・大学時代はビューラー命で、暇さえあれば直角になるほどまつ毛を上げ…結果、まつ毛が抜けたり切れたりすることもしょっちゅうでした。

社会人になってからはエクステをしていた時期もあったものの、やはり1本、2本と抜けることが気になったり、仕事が忙しすぎてお直しに行きたいときに行けなかったり…そういったストレスがイヤで早々にやめました。でも、それが功を奏したようで今につながっています。

その2「まつ毛パーマに頼る」

2つ目は「まつ毛パーマに頼る」こと。

こちらも大体20年前から、まつ毛パーマに頼り切っています。ただ、まつ毛パーマも傷むよね? と思う方も多いでしょう。確かに傷む場合もあるかもしれませんが、私はビューラーを使うより、断然まつ毛が健康になりました。

メイク後の写真

▲メイク後の写真です!

その3「自分に合ったまつ毛美容液を選ぶ」

そして3つ目は、「自分に合った美容液を選ぶ」こと。

今は多くの方がまつ毛美溶液を使っているかと思いますが、種類もたくさんで迷いますよね。私自身、愛用しているものにたどり着くまで紆余曲折ありました。

まつ毛美容液を初めて使おうと思ったのは、確か20代後半。きっかけは、サロンスタッフの方のまつ毛が、まつ毛とは思えないくらいとにかく長かったこと。びっくりして思わず聞いたら「美容液を使ったら自分で時々カットするほど伸びて…ある意味困っています」と教えてくれたんです!

衝撃かつ説得力がありすぎて…その日から、彼女に教えてもらった美容液〝ビューティーラッシュ〟でまつ育を開始。これが私にも合っていて、まつ毛がぐんぐん成長! まつ毛パーマに行くと、「あなたのまつ毛の長さに合うロッドがない」と言われたほどです(笑)私も実は、まつ毛の長さをそろえるために少しだけカットしたことがあります。

その後は3種類くらいの美容液を交互に使うなどして、現在はエグータムを使用しています。

【アルマダスタイル】EGUTAM/エグータム

エグータムの箱の写真

こちらは先端が筆になっていて、アイラインを引くように塗ります。寝る前、歯磨き後にササ―ッと塗るだけなのでラクです。

エグータムの本体写真と筆先の写真を並べた画像

まつ毛美容液にもやはり合う・合わないがありますが、よく伸びるもの・コシが出るもの・ボリュームが増しやすいものなど、商品によって効果はさまざま。だからこそ、自分に合う1本を見つけることが大切だなと実感しました。

いろいろとお話してきましたが、とにかくまつ育の基本は【まつ毛になるべく負担をかけない】こと。これが本当に大切だと思います。

余談ですが…年齢を重ねるにつれ、まつ毛のカールが強すぎると、少しのメイクでも“びっくり顔”に見える気がしていて。次のまつ毛パーマは、久しぶりに緩やかなカールデザインにしてみようかな~と考え中です。こんなちょっとした変化も、日常を楽しくしてくれそうですよね!

※記事の内容は、個人の感想です。

小野美希さんの写真

Domani Labメンバー

小野美希

福島県会津若松市出身のフリーアナウンサー。大学卒業後にNHK和歌山放送局に1年、その後故郷である福島県のTBS系列のテレビ局でアナウンサー・キャスターとして約16年勤める。2023年の春に家族の仕事の関係で東京に引っ越し、現在はフリーアナウンサー・ナレーターとして活躍。2歳の男の子のママ。
Instagram:@mikiono0920

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