「米こうじからの甘酒づくり」再開しました！

甘酒でおいしく「夏バテしない体」を目指して

納豆もヨーグルトも好きですし、ふだんの食生活から自然と菌活しているなとは感じるのですが…「米こうじで作る甘酒生活」をコロナ禍ぶりに再開しました。

もともと便秘気味の私。水分や野菜を多めに摂ることを心がけてはいるものの、続く猛暑による夏バテ防止のため、「もっと体の中から健康になりたい！」と思ったのが今回再開したきっかけです。

米こうじから作る甘酒は子どもの頃によく祖母が作ってくれていて、あのつぶつぶ感が大好きでよく飲んだり食べたりしていました。（アルコールが入っていないので安心）

大人になってどう手づくりしたらいいか調べていると、水筒や魔法瓶で…という方法も載っていたのですが、私は「失敗しにくい専用機器におまかせしちゃおう」ということで〝マルコメ〟のプラス糀 甘酒メーカー『糀美人』をゲット！

こちら甘酒だけでなく、塩糀・しょうゆ糀・ヨーグルトといった発行食品を作ることのできる、優秀な家電です。私が購入したのは5年以上前なので、今はデザインなど多少変わっているかもしれません。

マルコメ プラス糀 甘酒メーカー『糀美人』

作り方は簡単！

市販の米こうじ（生でも乾燥でも可）とごはん、50～60度くらいのぬるめのお湯を入れて、ときどき混ぜながら8時間で完成！

完成するとこんな感じです。

一切砂糖を入れていないのに、驚くほどの甘さ。
砂糖やはちみつ代わりにもなるので、ヨーグルトにかけて食べるのがお気に入り。個人的におすすめの食べ方です！

さらに小腹がすいたときなどにも、スプーンですくって食べたり飲んだりしています。（おいしすぎて食べすぎ注意…笑）

甘酒のおかげかはわかりませんが、肌の調子もいいし、何より最近疲れにくくなったような…。それゆえ夏のお供で終わらず、できればこのまま継続していきたいと思っています。

※個人の感想です

Domani Labメンバー

小野美希

福島県会津若松市出身のフリーアナウンサー。大学卒業後にNHK和歌山放送局に1年、その後故郷である福島県のTBS系列のテレビ局でアナウンサー・キャスターとして約16年勤める。2023年の春に家族の仕事の関係で東京に引っ越し、現在はフリーアナウンサー・ナレーターとして活躍。2歳の男の子のママ。
Instagram：＠mikiono0920