極端に違うふたつの素材の差が着こなしのアクセントになっているから!
ニットとサテン、異なる質感のギャップがメリハリを生み出す。締めどころのないシルエットなのに、なぜかだらしなく見えない。それは、極端に違うふたつの素材の差が着こなしのアクセントになっているから。ふんわりとした質感のウールニットと肌をすべるなめらかな艶のスカート。シルエットではなく、テクスチャーの差異が「ゆるゆるコーデ」にリズムをもたらして。
[Domani2020年10/11月号 51ページ] ニット¥34,000(モールド〈チノ〉) スカート¥39,000(REKISAMI) イヤリング¥105,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) リング¥27,9 82(アビステ) 靴¥86,000(ebure〈ペリーコ〉)
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Domani2020年10/11月号「『それはもう洋服じゃなくて液体です!?』ってくらいのゆるっと感が今ドキのシルエットなんです!」より
本誌撮影時スタッフ: 撮影/曽根将樹 スタイリスト/三好 彩 ヘア&メーク/森野友香子 モデル/望月芹名(本誌専属) 構成/旧井菜月 再構成/WebDomani編集部