肉感を拾わず、きれいめとカジュアルのバランスが絶妙
通勤コーデは適度にこなし、休日カジュアルは大人っぽくまとめる、アラフォーが欲するちょうどいいバランスのラフさとリッチ感が狙える黒ニット。気になる体のゆるみをカバーし、黒でも怖見えしない素材感も高ポイント。ほのかな透け感や、細めのリブなど、細部で自分らしさを取り入れて。
スローン
シルク100%ならではのしっとりとした素材感が極上の着心地。軽やかな透け感や、襟、袖、裾の細いリブなど繊細なディテールが光る一枚。
ニット￥29,000(スローン)
エイトン
すとんと落ちるゆったりめのつくりが華奢見え。オールシーズン活躍するコットン100%。
ニット￥26,000(エイトン青山〈エイトン〉)
アパルトモン
かなりシアーな素材感で軽やかなニュアンス。袖口と裾のリブによるたまり具合も絶妙。
ニット￥19,000(アパルトモン青山店〈アパルトモン〉)
ジョンスメドレー
やや肩おちで、身幅もゆとりがある新型。メンズっぽいゆるっと感が特徴。
ニット￥29,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョンスメドレー〉)
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Oggi2021年5月号 別冊付録Domani春号『「働くネクストステージ」に更新したい9つのワードローブ』より
撮影／坂根綾子（静物） スタイリスト／兵藤千尋 構成／松崎のぞみ 再構成／WebDomani編集部
