【目次】
・リップライナーを使うとどんな効果が期待できる?
・リップライナーの選び方
・デパコス・プチプラおすすめのリップライナー
・リップライナーの使い方もチェック!
リップライナーを使うとどんな効果が期待できる?
ふっくら唇を作ることができる
リップライナーを使うことで期待できる効果は以下。
・下がった口角が上がる
・ぼやけた唇の輪郭をハッキリさせる
・薄い唇もふっくらとした印象に仕上がる
リップライナーを上手に使うことで、若々しく魅力的な口元を作ることができるようです。
リップライナーの選び方
色で選ぶ
さまざまな嬉しい効果が期待できるリップライナーですが、色選びを間違えると唇だけ浮いてしまうことも…。
初めてリップライナーにチャレンジする人は、唇や肌になじみやすい少し明るめのベージュ系カラーがおすすめされています。ベージュ系なら、唇の輪郭を修正しつつ理想の形へ整えるコンシーラーの代わりにもなります。
濃いめのカラーや赤系の口紅を使用するときは、口紅の色よりも少し暗めのカラーを選ぶことが推奨されています。暗めの色は口元がキュッと締まり、フォーマルな雰囲気を出したいときにも重宝するので、大変便利だと言われています。
形状で選ぶ
リップライナーは一般的に以下の3つのタイプに分けられると言います。
・繰り出しタイプ
・鉛筆タイプ
・筆タイプ
一番スタンダードだと言われているのが繰り出しタイプ。繰り出すだけで使用できるので、削る手間もなく初心者の人にも使いやすいと言われています。
鉛筆タイプは削る手間があるものの、削り方次第で自分好みの線の太さに調整しやすいと言われています。
筆タイプは細かい部分を整えるのにおすすめされていて、乾きやすく高発色なのも人気があるようです。ただしある程度テクニックが必要なので、上級者向けのアイテムだと言われています。
落ちにくさで選ぶ
せっかく丁寧にメイクするのだから、すぐに落ちてしまうリップライナーよりも、落ちにくいリップライナーの方がいいですよね。
リップライナーを選ぶときは、できるだけこすれに強いリップライナーを選ぶことをおすすめします。製品にそういった表記があるものなら安心でしょう。
デパコス・プチプラおすすめのリップライナー
RMK|カラークレヨン
(右)04
芯がやわらかく描きやすいリップペンシル。程よくツヤが出るのが色っぽい。
NARS|サテンリップペンシル
(左)
うるおいのあるクリーミーな質感のリップライナー。リップライナーだけでなく、リップカラーとして使用するのもOK!やわらかなトーンから、はっきりとしたトーンまで自由自在。
クラランス|ジョリ ルージュ クレヨン
705C ソフトベリー・742C ジョリ ルージュ・757C ヌードブリック
1本でリップスティックとリップライナーの2通りの使い方ができるクレヨン。なめらかな描き心地でマットな仕上がり。いつでもどこでも美しいラインを引くことができるサイズ感。
セルヴォーク|ディグニファイド リップライナーペンシル
(真ん中)
エッジもぼかしも自在に叶えるリップライナー。絶妙なやわらかさでぴたりと密着。繊細かつ正確なリップメイクが可能。
インテグレート|リップフォルミングライナー
高機能さとリーズナブルな価格のバランスが人気のリップライナー。細かい部分まで自由自在に輪郭が描け、さりげない可愛さを演出。手持ちの口紅に合わせやすい4色がラインナップ。
シャネル|ル クレイヨン レーヴル
(右)162
セミマットなテクスチャーで、唇の輪郭を自然かつ美しく際立たせてくれるリップライナー。リップカラーのにじみを防ぎながら、キレイな仕上がりを長時間キープ。
リップライナーの使い方もチェック!
ぷっくりリップの作り方
\オーバー気味で輪郭を描く!/
1. 唇の輪郭を少し大きめに取る。
2. 薬指でペンシル部分をなじませる。
3. ラインの内側をリップで直塗りし埋めたら完成!
落ちないリップの作り方
\口角だけに使う!/
1. 唇の中央1/3程度を残し、両方の口角にリップライナーを塗る。
2. 唇全体にリキッドのルージュや口紅を重ねる。