春顔のスカートを取り入れた人からトレンドコーデが楽しめる!
投入するだけで、春の爽やかさを加えてくれる旬色アイスブルー。秋冬の暖色系の流行からチェンジしてクリーンな色のパワーで最新の着こなしに!
春ブルーのスカートをプラス!
この春注目のカラーMIXを、デニムスカートで受け止めて
女っぷりのいい深紅のV開きカーディガンは、淡いインディゴのフレアスカートでカジュアルさを添えれば、自然と肩ひじ張らないスタイルが完成。スカート¥28,000(アングローバル〈イレーヴ〉) カーディガン¥31,000(デミルクス ビームス 新宿〈スローン×デミルクス ビームス〉) バングル[細]¥18,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) バングル[太]¥40,000(ボウルズ〈ハイク〉) リング¥38,000(エナソルーナ神宮前本店) 〝マニプリ〟のスカーフ¥12,000・〝パコ ラバンヌ〟のバッグ¥145,000(エストネーション) 靴¥73,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈Robert Clergerie〉)
ラフなニットスカートとTシャツで色とマインドをつなぎ、こなれ感を
艶感プリーツ
プリーツのチアフルさで、春の高揚感を体現して
スエードタイト
春らしいビビッドイエローで、都会的な着こなしに!
チェック&変形ストライプ
モノトーンで楽しむチェック×ボーダーの最新マリンスタイル
秋冬にコートやパンツで取り入れていたチェック柄は、春はスカートで更新。ランダムに描かれた変形ストライプ柄は、春のマリンな気分を引き立てます。鮮度のある柄でも、着なれた黒×白ならぐっと難易度は低い。チェック柄のフレアスカートは、目のつまったツイード風素材なので、広がりすぎず大人な着こなしに…。ボーダーカットソーやフリンジバッグで小気味よくまとめて。スカート¥42,000(ebure) カットソー¥11,000(ゲストリスト〈ルミノア〉) 帽子¥14,000(GALERIE VIE 丸の内店〈MUHLBAUER〉) 時計¥27,000・バッグ¥35,000(スーパー エー マーケット〈5525GALLERY×PORTER〉)
まずは落ち着いた色味で、柄のインパクトを緩和!
1.ギャザーをたっぷり配し、ふわっと広がるシルエットが優美。スカート¥39,000(レリタージュ マルティニーク)2.一枚で着こなしにリズムが生まれる、黒、白、ブラウンのカラーMIXストライプ。¥18,500(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉)3.同じストライプ柄でも、組み合わせを変えるとこんなに鮮度がUP! ¥17,000(マッシュスタイルラボ プレスルーム〈CELFORD〉)4.ウエストのジュート風リボンで大人の茶目っ気をプラス。¥42,000(ebure)5.フロント部分の両サイドにファスナーが付いていて、スリットを調節できる優れもの。表情をアレンジして着こなしの幅を広げて。¥37,000(アマン〈アンスクリア〉)
エアリーティアードをプラス
とろみのあるオフホワイトのスカートで、優しい表情に
ラップベルテッド
ハリ感のある素材が描く、モダンなシルエットが新しい!
スカートだけど、モダンなデザインで媚びない大人の色気を放つ! しっかりウエストをマークできて、スタイル美人も約束してくれる。人気上昇中のラップベルテッドスカートは、流行色のダークグリーンで、より今春っぽさを加速して。透け感のあるプルオーバーとレザーブルゾンでとことん辛口に着こなすのが気分!スカート¥39,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) ブルゾン¥120,000(DES PRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉) プルオーバー¥18,000・インに着たカットソー¥6,500(ボウルズ〈ハイク〉) ブレスレット¥15,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) リング¥110,000(アイワ〈カラットアー〉) バッグ¥58,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ラドロー〉) 靴¥29,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
Domani2018年3月号『春いちばん、スカートから始めよう』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/金谷章平(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/亀 恭子 ヘア&メーク/笹本恭平(ilumini.) モデル/小泉里子(本誌専属) 構成/菅 博子