【異テイストでギャップを出すorハンサムに振り切る】がアラフォー流の楽しみ方
「可愛い色だけどアラフォーには甘すぎる?」「ペディキュアで黒ってあり?」。おしゃれ好きなアラフォーのあるある悩みを解決する糸口を、インフルエンサーの足元コーデで発見。ぜひ参考にしてみてください!
1.米盛佳世さんは【ベビーピンクのペディ×白スポサン】
ペディキュアはサロン派という米盛さんがこの夏、真っ先にセレクトしたのは愛らしさ漂うベビーピンク。「足元は少し可愛さが欲しい気分だったのでこの色にしました。肌なじみがいいのでサンダルや服を選びませんし、足をキレイに見せてくれるところも気に入っています。よくする足元コーデは、少しスポーティな白のフラットサンダルを合わせた爽やかカジュアルなスタイル。それにパトゥの花柄ロングワンピースを合わせれば、家族との夏のお出かけにもぴったりです」
大人の甘さを満喫できる【ベビーピンクネイル】
▲ネイルズ インク エニシング ポップシクル ウォータールー プレイス ¥2,200
可愛らしさとクリーンさを併せ持つ、甘すぎない大人のキャンディカラー。見ているだけで気分が上がる色合いに心がときめく!
2.小林有里さんは【ブラックのペディ×パイソン柄ストラップサンダル】
夏もモノトーンの服やサンダルが好きな小林さんが選んだペディキュアは、ハンサム度100%のブラック。「パイソン柄のサンダルにブラックのペディキュアと強めな組み合わせですが、どちらも面積が少ないので主張しすぎず、モノトーンの服とリンクして統一感が出せます。黒のスキニーにパキッとした白シャツや白Tシャツ、少し甘めの黒ブラウスを合わせたコーデが気分で、この足元はスパイスとして投入。もう少し季節が進んだら、ルーズなビッグニットとスキニーのコーデにも合わせてギャップを楽しみたいですね」
小林さん愛用の【ブラックネイル】はコレ!
▲カネボウ化粧品 ケイト ネイルエナメルカラーN BK-4 ¥396〈編集部調べ〉
深みのある漆黒カラーで美しいツヤ仕上がり。平筆タイプでスルスルとムラなく塗れる手軽さなのにワンコインで買えるコスパの高さも魅力!
3.和田彩加さんは【深みレッドのペディ×グレーサンダル】
わだ家 別邸のオーナーで、オンオフともにアクティブな和田さん。グレーのボリューミーなサンダルに合わせたのは深みのあるレッドのペディキュア。「サンダルでグレーを選んだのは初めてだったので合わせるペディキュアを悩みましたが、ネイルサロンの方と相談して深みのある赤に。少しラメ感があるところや落ち着いた色合いが気に入っています。エッジの効いたサンダルに女っぽさを少しプラスすることでサンダルを程よくトーンダウンできます。おしゃれ好きな友人と会う予定には、この足元コーデにするつもりです」
艶やかにきらめく! 夏にぴったりの【深みレッド】
▲THREE ネイルポリッシュ 121 ¥1,980
濃厚な色合いながらも明るさのあるレッドで、足元を華やかに彩ります。5種類の植物オイル配合や、トルエンフリー・ホルマリンフリーなど爪にやさしい設計。
●この特集に使用した商品の価格はすべて、総額(税込)価格です。
撮影/高橋一輝(近藤スタジオ/静物) 構成/片山幸代