活躍するシーンを選ばない、優秀デザインのベーシックカラーバッグ
どんな色の装いにも合せやすい定番カラーのバッグこそ、ハイブランドならではの、ワンランク上のディテールにこだわりたい。よく見るとうれしい発見のある、巧みなセンスの光るバッグにときめいて!
01.DIOR(ディオール)うっとりとするしなやかなホワイトレザー。3種類の天然石をモザイク状にして象った「D.I.O.R」のチャーム付きで、周りと差をつけて。『レディ ディオール』[H25×W32×D11]¥460,000(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)
02.GUCCI(グッチ)日本限定カラーのバッグは、さまざまなスタイルに馴染みやすいペールカーキ。モバイル&ジップポケット付きなのもうれしい。『ニムフェア』[H20×W30×D11]¥231,000※日本限定(グッチ ジャパン カスタマーサービス〈グッチ〉)
03.COACH(コーチ)ミニマルなデザインゆえに軽量なA4バッグ。ボディは傷の目立たない「ぺブル レザー」を使用。『ポリッシュ ペブル レザー Charlie』[H24×W35×D15]¥60,000(コーチ・カスタマーサービス・ジャパン〈コーチ〉
04.PRADA(プラダ)傷や汚れがつきにくい「サフィアーノ」加工を施したレザーを使用。たっぷり入る深めのマチで、仕事の資料も余裕でイン。『プラダ モノクローム』[H24.5×W33×D15]¥241,000※予定価格(プラダ クライアントサービス〈プラダ〉)
05.BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)落ち着いたトーンのグレー×ネイビー×ブルーの3色のレザーを採用。〝イントレチャート〟の部分使いで手元の印象アップ! 『ピアッツァ』[H28×W29.5×D13]¥440,000(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)
Domani2018年3月号『BAGのセンス=仕事のセンス 今年の相棒、どれにする?』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/唐澤光也(パイルドライバー) スタイリスト/望月律子(kind) 構成/望月琴海
※文中の[ ]内の数字はバッグのサイズで、H=縦、W=横、D=マチを表します。単位はcmです(編集部調べ)。