11/16(tue.): 保護者会でも浮かず”きちんと見え”する「黒ニット×黒パンツ」
保護者会=ネイビーのイメージが強いのはいわゆる私立/国立校の話。公立小学校の保護者会ではカジュアル〜きれいめまで多種多様です。
とはいっても”○○ちゃんのお母さん”というレッテルで見られる場面では、極力きれいめでいたいですよね。
午前中は仕事、午後は半休をとって保護者会へという日に間違いないのは、やはり「モノトーン」コーデ。地味になりがちなゆえ、ニットの起毛感やパンツの太めシルエットなどの選びで鮮度良く、自分らしさを出すのがおしゃれのコツ!
【”たった9枚”で使ったのはコレ!】
POINT:タイトなまとめ髪、シンプルな小物使いでこぎれいに
保護者会でこぎれいな印象を与えるのは、やはりタイトなまとめ髪。仕事先から学校へ急ぎ、気がつけば髪の毛もボサボサ、なんてアクシデントも防げるので一石二鳥! アクセも派手になりすぎないよう、ポイントを絞りネックレスのみでシンプルに。
ニット・パンツ・コート/こちら バッグ¥38,000(CPR TOKYO<アニタ ビラルディ>) ネックレス¥25,300(マリハ) リング¥37,400(ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店<ブランイリス>) 靴¥35,200(ベイジュ<ピッピシック>)
【いなとも演じるワーママは・・・】オーガニック食品通販会社で働くアラフォーママ
商品開発に関わり、現在出社とリモートワークが半々。社内ミーティング、取引先とコラボ商品の開発、新事業の提案など仕事内容も多岐に渡る。自由な社風につき、服装は「きちんとベースでトレンドを程よく」が信条。小学生の兄妹の習い事の送迎で夜までバタバタの日々。世田谷区在住。
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撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE/人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/石毛のりえ ヘア&メーク/神戸春美 モデル/稲沢朋子 構成/松崎のぞみ