【目次】
- ASTRAET(アストラット)のヘンリーネックニット
- BALLSEY(ボールジィ)のシルバーラメニット
- MUJI(無印良品)のニュアンスカラーカーディガン
- DEMYLEE(デミリー)の配色リブニット
- PLST(プラステ)のフレアスリーブニット
- STEVEN ALAN(スティーブン アラン)のボトルネックニット
- JOHN SMEDLEY×martinique(ジョン スメドレー×マルティニーク)のWネームカーディガン
- DRESSTERIOR(ドレステリア)のメロンカラーカーディガン
- three dots(スリードッツ)の配色トリミングカーディガン
- SLOANE(スローン)のポロ襟ニット
- UNIQLO(ユニクロ)のショート丈リブニット
- Drawing Numbers(ドローイング ナンバーズ)のスリットスリーブニット
ASTRAET(アストラット)のヘンリーネックニット
甲まで覆うロングスリーブ
おへその下から編み地を切り替えたリブニットは、スカートにインしてもウエスト回りがもたつかず、すっきり着こなせる。そで口のボタンを開いてトランペットスリーブ風にしたり、留めてそでをたくし上げたり…着こなしも自在。ニット各¥23,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉)
BALLSEY(ボールジィ)のシルバーラメニット
透明感漂うシアー素材
ほんのり肌が透ける繊細な生地。体に沿って落ちるゆるめのリブ編みが、大人の余裕を漂わせて。なだらかなVネックとラウンドネック、どちらを前にしても着られる。ニット¥19,000(TOMORROWLAND〈BALLSEY〉)
MUJI(無印良品)のニュアンスカラーカーディガン
シルク混のなめらかな着心地
シルクの光沢感と、オーガニックコットンの優しい肌触りを生かして編み立てた、定番カーディガンの新色。コーディネートを盛り上げるフレッシュな色味だけでなく、昨年より¥1,000もダウンしたプライスにも注目! カーディガン各¥3,695(無印良品 池袋西武〈無印良品〉)
DEMYLEE(デミリー)の配色リブニット
着心地のよい抜群のフィット感
ニット製品を得意とするアメリカブランドの〝デミリー〟。中でも、半そでタイプのベーシックなリブ編みニットは、「肉感を拾わないのに体のラインがきれいに見える」と毎シーズン大人気。今季は、ネックラインに色を効かせて、より華やかに進化。ニット各¥25,000(サザビーリーグ〈デミリー〉)
PLST(プラステ)のフレアスリーブニット
クルーネックとVネックの2WAY仕様
実用性が高いうえ、手持ち服をブラッシュアップしてくれる、デザインニットが豊富な〝PLST〟。このニットは、総針編みの弾力のある生地が体に程よくフィットするため、ロングスカートとのバランスも良好。光沢感を抑えたマットな風合いの単色のほか、ボーダー柄もラインナップ。ニット各¥5,990(PLST)
STEVEN ALAN(スティーブン アラン)のボトルネックニット
きれいめに着られる薄手のハイゲージ
ちょこんと飛び出たボトルネックが旬を連れてきてくれる。バックネックにボタンが配されているので、着脱もラク。丈が短めなので、スカートにインしてもアウトしてもすっきりキマり、バランスを取りやすい。ニット各¥16,000(スティーブン アラン トーキョー〈スティーブン アラン〉)
JOHN SMEDLEY×martinique(ジョン スメドレー×マルティニーク)のWネームカーディガン
パール&メタルボタンが女らしさを後押し
上質コットンを使った〝ジョンスメ〟らしいシンプルなデザインに、〝マルティニーク〟のクラシカルな雰囲気を取り入れて。従来よりコンパクトに仕上げているため、ボトムが長くてもスタイルよく着こなせる。カーディガン各¥32,000(martinique丸ノ内〈JOHN SMEDLEY×martinique〉)
DRESSTERIOR(ドレステリア)のメロンカラーカーディガン
とたんに春めくジューシーカラー
定番カーディガンに、新色「メロンオレンジ」が登場。デザインはそのままに、通常より少し太い糸を使用し肉厚感を出すことで、肌寒い日でも一枚で着られるよう工夫されている。カーディガン各¥19,000(ドレステリア 銀座店〈ドレステリア〉)
three dots(スリードッツ)の配色トリミングカーディガン
体のラインを拾いすぎない細リブタイプ
コットン100%のさらりとした肌触りが心地よく、同系色トリミングがさりげないアクセントを効かせて。身ごろにややゆとりがあるので、インナーとのレイヤードも楽しめる。フレアスカートに合わせて上品に着こなしたい。カーディガン¥19,000(スリードッツ青山店〈スリードッツ〉
SLOANE(スローン)のポロ襟ニット
コンパクトな襟が程よいカジュアル感を
まず個々のパーツを編み、最後につなぎ合わせる〝フルファッション〟という製法のため、体のラインに沿った立体的なシルエットが実現。襟の効果で目線が上がり、ロング丈スカートもバランスよく着こなせる。ユニセックスの5サイズ展開。右:ニット¥21,000(スローン) 左:ニット¥21,000(essence of ANAYI〈スローン〉)
UNIQLO(ユニクロ)のショート丈リブニット
紫外線を跳ね返すUVカット素材
機能性&コスパの高さで選ぶなら、やっぱり〝ユニクロ〟。今年らしいデザインに加え、自宅で洗濯機洗いができるので、「手洗いが苦手」という人もガンガン着られる。写真の2色のほか、ブラック、ネイビー、オフホワイト、ライトオレンジと、カラーバリエーションも豊富。ニット各¥1,990(UNIQLO)
Drawing Numbers(ドローイング ナンバーズ)のスリットスリーブニット
ボートネックの鎖骨見せで女っぷりよく
ほのかな光沢とそでのスリットから見える肌感が軽やかさを演出。PC作業が多い女性から「スリット入りで自然にそでが落ちるので、PC作業中、腕まくりをしなくてよくなり、上品に着られる」と好評だそう。ニット各¥20,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ドローイング ナンバーズ〉)
Domani2018年4月号『トップスはコンパクトでOK』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/坂根綾子(静物) スタイリスト/田澤美香 構成/木戸恵子