昨年秋に4周年を迎え、定番アンダーウェアシリーズを拡大!
生理週間を軸に、女性の4週間のバイオリズムに寄り添うライフスタイルブランドとして誕生した〝EMILY WEEK(エミリー ウィーク)〟。思わず見せたくなるスタイリッシュなアンダーウェアや、人と環境にやさしいオーガニックコットンメイン生地「bioRe COTTON(ビオリコットン)」を使用した吸水ショーツが人気ですが、新たにティーンやマタニティ向けの商品が加わったのをご存知でしょうか。
ティーン向け新シリーズ「TINY(タイニー)」
ティーン向けの新シリーズ「TINY(タイニー)」は、無駄のないシンプルなデザイン。かつ、この年代のアンダーウェアにはありそうでなかなかないニュアンスカラーが特徴。「これ、本当にティーン用?」と思わず、二度見してしまったほど、おしゃれなんです。素材は大人同様、オーガニックコットンメイン生地であるbioRe COTTONを使用しており、対象年齢は11~17歳とのこと。
11歳といえば、小学校高学年。うちの娘も、そろそろ吸水ショーツが必要になってくるのかな、と興味深く拝見しました。周期が不安定なティーンの体だからこそ、優しい肌あたりの吸水ショーツで、ブルーデーの上手な付き合い方を学べたらいいですよね。
ちなみに「bioRe COTTON(ビオリコットン)」とは?
スイスのREMEI社が中心になり、1991年からインド、1994年からタンザニアで始められたプロジェクトから生まれた人と環境に優しいオーガニックコットン。単にオーガニックコットンを買い取るだけでなく、この地域でクラス人々が自立していくための仕組みをつくり、子供たちへの教育や女性の自立支援にも力を入れているのだとか。
妊娠期から授乳期までの着用を考えた新シリーズ「for MOM(フォー マム)」
加えて、妊娠期から授乳期まで使用できるおしゃれなブラ、ショーツ、ハイウェストショーツも展開していてこれがまたこじゃれてる!と話題騒然なんです。第一弾は人気ブランド〝IENA〟とのコラボレーションにより、ベイクルーズグループで働く、96名の”ママ”(アンケート回答者)の声を取り入れて企画開発を行ったのだそう。リアルな声がぎゅぎゅっと詰まってます!
例えば、授乳期まで着用できる産前産後兼用ブラは、縫い目が当たらずストレスフリーな着心地に。マタニティから着用することで、つわり期でも締め付けなくストレスフリーに着用でき、乳腺の発達を妨げないのだとか。これなら産後の母乳育児もスムーズにする準備ができそう。体の大きな変化をサポートする機能性を兼ね備えながら、普段と変わらずおしゃれを楽しみたい。
そんな妊婦さんはもちろん、成長期のティーンも私たちアラフォー世代の心もカラダも満たしてくる〝EMILY WEEK〟。自分用はもちろん、ギフトとして贈ってみてはいかがですか。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題
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