甘めスカートを程よくこなれさせてくれるデニムジャケットの力！
昨年まではGWといえば家族で長期旅行がお約束だったけれど、娘が学校に上がったらなかなかそうはいかないことを実感する今年。自分の仕事は休みなので、高校時代からの友人の誕生祝いもかねて、前から気になっていた隠れ家フレンチへ。切りっぱなしのディテールが程よくニュアンスを生んでくれるデニムジャケットは、ノーカラーだからこそ、ボタンを閉めればオーバーサイズのトップスとして活躍。
14日間分のコーデを一気に見るPOINT：フレアスカートのボリュームを受け止める重めの足元
ともすれば甘くなりがちなチェック柄スカートは、足元でハズせばおしゃれ感度高めの友人のお眼鏡にもかなうはず。ヌーディなカラーリングで足なじみがよく、脚長効果が期待できるサンダルは、ゴムソールがスポーティでトレンド感を香らせてくれる。
ピアス¥5,500(ツル バイ マリコ オイカワ) ブレスレット¥7,700(アビステ) リング¥143,000(ウノアエレ ジャパン<ウノアエレ>) バッグ¥145,200(J&M デヴィッドソン 青山店<J&M デヴィッドソン >) 靴¥63,800(ボウルズ<ビューティフル シューズ × ハイク>)
【まどか演じるワーママは…】
大手広告会社に勤務したのち、結婚、出産をきっかけに独立。現在はフリーランスのPRとして働く。主にコスメや美容サービスなどの案件を扱う。今年小学校に上がったばかりの娘を抱え、『小一の壁』と奮闘中。前職場の上司だった10歳年上の夫は頼れる相談相手。趣味は、サイクリング、ボルダリング、ベランダガーデニング、食べること全般。
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撮影／須藤敬一 スタイリスト／難波洋子 へア＆メーク／MAKI モデル／阪井まどか 構成／福本絵里香
