今年らしいレギンスの着こなしは、ココが違う!
□ワンピースもスカートもロング丈を合わせる
□レギンスは、フルレングスがあたりまえ
□今っぽさなら、断然リブ編みがおすすめ
ちなみに…約7年前は、チュニック丈×ひざ下丈レギンスのスタイリングが定番でした
▲左/王道のチュニック合わせ。Domani2010年7月号・撮影/平井敬治 右/すそをくしゅっとさせるのも流行りました。Domani2010年3月号・撮影/MITSUO
2018年のレギンススタイルはこう進化!
カジュアルを洗練させる、程よいモード感が加わって…
今季多いシャツワンピにフルレングスのレギンスは、新しい王道バランス。なめらかなウール糸を使用した、ややハリのあるリブ編みタイプなので、肉感を拾いすぎず、大人の女性にもはきやすい。さらに、すそにスリットが入っているため、ロングワンピとのレイヤードにも自然な抜け感が。ネイビーで、シャツワンピやかごバッグのナチュラルな雰囲気を引き締めて。レギンス¥21,000(TOMORROWLAND〈BACCA〉)〝フィナモレ〟のワンピース[参考価格]¥39,000・〝イル サンダロ オブ カプリ〟の靴¥39,000(アマン)ピアス¥2,590(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉)バングル¥60,000(インデアン・クラフト)ベルト¥10,000(アングローバルショップ 表参道〈アロン〉)バッグ¥19,000(メゾン イエナ〈ヴィオラドーロ〉)
着慣れたきれいめコーデに、ヘルシーさをプラス
トレンドのスリット入りスカートから、ほんのり肌が透ける、薄手のレギンスをのぞかせて。コットンの風合いを生かした杢グレーが、白×ミントの優しい配色にすっとなじみ、程よいラフさを加えてくれる。レギンス¥1,200(タビオ)ニット¥21,000(DES PRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉)スカート¥55,000(アマン〈アンスクリア〉)靴¥42,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)ピアス¥30,000(H.P.FRANCE〈WOUTERS & HENDRIX〉)バングル[2本セット]¥6,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈エー・ヴィー・マックス〉)バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉)
旬のアスレジャースタイルを大人っぽく、都会的に!
スポーティなアイテムを普段着に取り入れた〝アスレジャー〟にもうってつけのレギンス。フーディパーカやニットタイトには、厚手のリブ編みレギンスを合わせてカジュアル度高めに。黒の引き締め効果に加え、リブの編み幅を変えたすその切り替えが、足首をキュッと細く見せてくれる。レギンス¥2,200(タビオ)ブルゾン¥13,000(PLST)Tシャツ¥7,500(スリードッツ青山店〈スリードッツ〉)スカート¥12,000(ロペ)ピアス¥33,000(H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉)時計¥15,500(カシオ計算機 お客様相談室〈BABY-G〉)バッグ¥37,000(サザビーリーグ〈ステート オブ エスケープ〉)靴¥14,800(シシ)
Domani2018年5月号『レギンスが今年復活するってよ!』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/角田かおる ヘア&メーク/神戸春美 モデル/里海 撮影協力/サタデーズ ニューヨークシティ 構成/木戸恵子