トライしやすいのは、品のよいブラウンレンズ
上品な茶系レンズなら、程よいハンサム感が漂う
抜け感のあるスタイルを演出する茶系レンズ。ポイントは、目がほんのり透けるくらいの色味と、グラデーション(濃淡)のないタイプを選ぶこと。シックなべっ甲風フレームは、茶系レンズと相性抜群。¥30,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉)
“NG!” 近寄りがたいそのオーラは、真っ黒レンズにあり
いかつく見えがちな、瞳が一切見えない真っ黒サングラス。重たく見えて迫力も満点…。
ミルキーなベージュフレームで茶系レンズをさらに品よく女らしく。サングラス¥34,000(ミラリ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)シャツ¥26,000(プラージュ 代官山店〈CP SHADES〉)イヤリング¥30,000・リング¥21,000(ココシュニック)
1_kate spade new york
フレームとテンプルの裏がブルー。茶系レンズとの配色がおしゃれ。¥22,000(サフィロジャパン お客様相談室〈ケイト・スペード ニューヨーク〉)
2_COACH
2_程よい透け感のサングラス。個性的な丸型も大人っぽい印象に。¥16,000(ミラリ ジャパン〈コーチ〉)
3_Zoff
かけやすいボストン型。華奢なべっ甲風フレームが優しげ。¥7,000(ゾフ カスタマーサポート〈ゾフ〉)
4_FURLA
レトロな大ぶりフレームこそ茶系レンズでやわらかく見せたい。¥25,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉
5_EYEVAN 7285
太めフレームながら女らしさが漂うのは、ベージュ×茶系レンズの上品カラーの力。¥48,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)
6_UNITED ARROWS
美人サングラスの代表、ウェリントン型。どんな服にも合わせやすい茶系は必携。¥11,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈ユナイテッドアローズ〉)
Domani2018年6月号『いるいる! サングラスが古い女』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/吉田 崇(まきうらオフィス/人物)、清藤直樹(静物) スタイリスト/角田かおる ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management) モデル/入夏 イラスト/いわた まい 構成/松井美雪