【目次】
・赤トップスの夏コーデ
・赤スカートの夏コーデ
・赤パンツの夏コーデ
・赤い靴(パンプス・スニーカー)の夏コーデ
赤トップスの夏コーデ
【1】青デニムパンツ×かごバッグ×赤ブラウス
しゃれたデニムの着こなしでデートしてみない?
[Domani6月号 45ページ] ブラウス¥27,000(ADORE) デニム¥19,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) ピアス¥18,000(アクアガール丸の内〈ソワリー〉) スカーフ¥14,000(martinique Le Conteルミネ新宿店〈マルティニーク〉) バングル¥8,000(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥11,000(アルアバイル) 靴¥63,000(DES PRÉS 丸の内店〈ALEXANDRE BIRMAN〉)
【2】ベージュパンツ×テラコッタレッドTシャツ
ディープなカラーとしなやか素材のデザインTシャツが、オフィスでも浮かない大人のカジュアルを実現。ベージュのパンツでナチュラルさを後押ししつつ、バッグで黒を効かせてリッチさも堅持、というこだわりの配色で。
[Domani6月号 132ページ] Tシャツ¥9,000(マイカ アンド ディール 恵比寿本店〈マイカ アンド ディール〉) バッグ¥30,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) パンツ[共布ベルト付き]¥13,000(アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ シンクス店〈アーバンリサーチ〉) サングラス¥39,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) ピアス¥3,500(アビステ) バングル¥17,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈ヨキ〉) ベルト¥15,000(フラッパーズ〈アロン〉)
【3】青デニムワイドパンツ×赤ニット
ともすれば子供っぽくなりがちな、赤いニットとデニムの組み合わせ。それを女っぽいシルエットやエッジの利いた小物のチョイスで、上手にアップグレード。安い服をそうとは思わせないテクニックが、思う存分発揮されて。
[Domani7月号 45ページ] パンツ[共布ベルト付き]¥3,900(ロペ ピクニック)〝ティッカ〟のニット¥24,000・〝ソフィ ブハイ〟のピアス¥53,000(フレームワーク 自由が丘店) バングル¥56,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉) バッグ¥13,000(ロペ ピクニック) 靴¥7,778(マミアン本店 カスタマーサポート〈マミアン〉)
【4】ピンクフレアロングスカート×赤カットソー
とろみと光沢のあるロングスカートは、はくだけですそさばきがサマになり、ボリューム感も華やか。全身のシルエットにドラマティックさがあると、プリプラのスタイリングも寂しく見えない。ワインレッド×ピンクのグラデーション配色が、夏のワンツーコーデに女性らしさと大人の余裕を醸し出す。
[Domani7月号 47ページ] 左のコーデ/カットソー¥2,000(アダストリア〈レプシィム〉) 〝ガリャルダガランテ〟のスカート¥15,000・〝ミッシェル ヴィヴィアン〟の靴¥84,000(ガリャルダガランテ 表参道店) ベルト¥22,000/参考価格(アマン〈アンボワーズ〉) 時計¥49,000(アガット) バッグ¥29,000(オルサ〈オルセット〉)
【5】水色フレアスカート×ノースリーブ赤ニット
大きく取られたプリーツがトラッドな印象のリネンスカート。テラコッタとグレイッシュなブルーの配色の妙が、コーディネートの完成度を上げてくれる。せっかくのカジュアル通勤デー、かごバッグやメッシュサンダルで夏気分を満喫。
[Domani7月号 56ページ] スカート¥2,490(セブンデイズサンデイダイバーシティ東京プラザ〈セブンデイズサンデイ〉) ニット¥11,574(COS 銀座店) ピアス¥590(GU) バッグ¥59,000(ハリス代官山店〈ドラゴン〉) 〝マニプリ〟のスカーフ¥12,000・〝アレクサンドル バーマン〟の靴¥88,000(エストネーション)
【6】チェックフレアスカート×赤ニット
今シーズン、ブームが再燃しているギンガムチェック。大きめのブロックパターンを選べば、甘くなりすぎず大人の装いにもぴったりハマるリッチさが手に入る。かっちりフォルムのカゴバッグ片手に、遠目からも印象的なフレンチシックな装いに。
[Domani7月号 75ページ] スカート¥8,900(CLEAR IMPRESSION) ニット¥9,000(メゾン イエナ〈イエナ〉) イヤリング¥7,200(アビステ) 時計¥370,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥39,000(コード〈VASIC〉) 靴¥29,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
【7】ベージュロングタイトスカート×赤Tシャツ
目線が上がるハイネックのTシャツをインし、ハイウエストのロングタイトスカートと好バランスに。
[Domani7月号 82ページ] Tシャツ¥11,000(BLOOM&BRANCH AOYAMA〈フランネル〉) ベルト付きスカート¥18,000(エミ ニュウマン新宿店〈エミ アトリエ〉) ピアス¥2,850(ロードス〈M.G.B〉) 手首に巻いたスカーフ¥7,800(フラッパーズ〈マニプリ〉) バッグ¥38,000(コード〈VASIC〉) 靴¥43,000(ジュエルチェンジズ 新宿店〈バルダン〉)
【8】ネイビーマキシスカート×赤カットソー
リュクスなツイードマキシは、赤カットソーで女っぽく。ネイビー×赤のマリン配色も、色気のあるフィッシュテールのマキシで、媚びない大人の雰囲気に。薄着になるこの季節、サマーツイードのリッチな素材感はコーディネートに奥行きをつくる役割も。
[Domani8月号 97ページ] スカート¥68,000(マディソンブルー) カットソー¥3,990(PLST) 手に持ったGジャン¥44,000(サザビーリーグ〈マザー〉) イヤリング¥5,834(アビステ) バングル¥26,000(プラージュ 代官山店〈ニナ&ジョールズ〉) バッグ¥22,000(ヘレンカミンスキー 表参道ヒルズ店〈ヘレンカミンスキー バイ ケイコササキ〉) 靴¥36,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
赤スカートの夏コーデ
【1】グレーニット×赤ロングフレアスカート
Reebokの『インスタポンプフューリー』。〝ごつめ〟のフォルムに気後れしがちだけど、ベーシックなカラーリングのものなら、なじみもよく大人の女性にもおすすめ。レディライクなフレアスカートにあえて合わせる、直球ではないスタイリングで、こなれたおしゃれに。
[Domani6月号 58ページ] 靴¥18,000(リーボック アディダスグループお客様窓口〈リーボック クラッシック〉) ニット¥4,800(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) スカート¥49,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) ピアス¥5,834(アビステ) バングル¥36,000(セシル・エ・ジャンヌ) バッグ¥19,800(UNITED TOKYO 新丸ビル店〈UNITED TOKYO〉)
【2】黒Tシャツ×赤フレアスカート
カラースカート合わせならフェミニン感も増し増しに。
[Domani6月号 136ページ] Tシャツ¥9,000(マイカ アンド ディール 恵比寿本店〈マイカ アンド ディール〉) スカート¥14,000(パシオーネ) ピアス¥1,500(アダストリア〈ブリスポイント〉) バングル¥13,800(ノーリーズ&グッドマン銀座本店〈フィリップ オーディベール〉) バッグ¥14,000(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉) バッグに付けたスカーフ¥16,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) 靴¥30,000(ユニバーサルランゲージ たまプラーザ テラス店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【3】ネイビーTシャツ×赤ロングタイトスカート
落ち着いた色合わせがTシャツスタイルを目新しく。そでのロールアップで少しアクティブ感をプラスして。Tシャツのパリッとした素材感が体の線をきれいに覆ってくれる。
[Domani7月号 85ページ] Tシャツ¥3,612(バナナ・リパブリック) スカート¥16,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィムガゼット〉) イヤリング¥3,889(アビステ) チョーカー¥11,000(Jouete) 時計¥13,000(DKSHジャパン〈タイメックス〉) バッグ¥242,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉) ストール¥25,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈ファリエロ サルティ〉) 靴¥14,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
赤パンツの夏コーデ
【1】ピンクブラウス×赤ワイドパンツ
ボトムからのぞくつま先の程よく丸いボリュームで、ワイドボトムがもたつかない。ビビッドな赤のワイドパンツにはまろやか配色のスニーカーを選んでなじみよく。
[Domani6月号 53ページ] 靴¥9,990(アディダスグループお客様窓口〈adidas Originals〉) パンツ¥23,000(ラ・エフ) ブラウス¥11,000(ユニバーサルランゲージ たまプラーザ テラス店〈ユニバーサルランゲージ〉) 眼鏡¥39,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) イヤリング¥14,000(ナチュラリ ジュエリ 西武渋谷店〈ナチュラリ ジュエリ〉) 時計¥31,000(DKSHジャパン〈リップ〉) バッグ¥43,000(FUN Inc.〈BELLMER〉)
【2】ブラウンTシャツ×赤細身パンツ
深いブラウンがリッチに着映えるビッグT。きちんと感が強い細身の赤パンツも即、品よくこなれた雰囲気に。カチューシャやビーサンでお茶目にハズして。
[Domani7月号 85ページ] Tシャツ¥8,500(ビショップ〈ハンドバーク〉) パンツ¥5,547(ザラ・ジャパン〈ザラ〉) カチューシャ¥19,000(ジャーナル スタンダード 表参道〈アルバータス スワンポエル〉) バッグ¥26,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) 靴¥12,000(デミルクス ビームス 新宿〈ティキーズ〉)
赤い靴(パンプス・スニーカー)の夏コーデ
【1】白Tシャツ×黒パンツ×赤スニーカー
女度MAXな色だから、気張らずに身につけたい…、そんなときは〝コンバース〟!オーソドックスなデザインとエネルギッシュな色といった、意外性のある組み合わせを、大人の余裕で、さりげなく履きこなすのが快感。辛口なモノトーンスタイルに合わせれば、カジュアルなスニーカーもキレよく決まる。
[Domani8月号 40ページ] 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉) Tシャツ¥11,000(ザ テント代官山店〈マルシャル・テル〉) パンツ¥29,000(Theory luxe) 腰に巻いたブルゾン¥95,000(アルアバイル) サングラス¥47,000(シャネル アイウェア事業部〈シャネル〉) バングル¥1,900(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店〈センスオブプレイス〉) バッグ¥63,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉)
【2】グレーカーディガン×ベージュパンツ×赤スニーカー
ベーシック配色に大人のかわいげをデコレートする赤の“コンバース”。キッチュな色気の赤いスニーカーは、赤リップ感覚で、「盛らない」中に一点投入するのが粋。カジュアル感が強いハイカットより、ローカットを選ぶのが鉄板。
[Domani6月号 55ページ] 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉) カーディガン¥21,000(デミルクス ビームス 新宿〈ルトロワ〉) パンツ¥20,000(エイチ ビューティ&ユース〈エイチ ビューティ&ユース〉) バッグ¥5,800(アウトドアプロダクツカスタマーセンター〈アウトドアプロダクツ〉)
【3】グレーTシャツ×水色フレアスカート×赤パンプス
ハリ感スカートに色の楽しさと品のよさの両方が宿る。スカートの華やいだフレアシルエットが主役になるよう、トップスはプレーンなV開きTシャツに。ブルー×グレーのニュアンスのある配色が、簡単なワンツーコーディネートをこなれた表情に引き上げてくれる。
[Domani8月号 31ページ] スカート¥21,000(ANAYI) 〝モンロー〟のTシャツ¥8,500・〝ダフネ〟のバングル¥14,000(ヤマツゥ) ピアス¥23,000(アガット) スカーフ¥11,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) バッグ¥45,000(ケイト・スペード ジャパン〈ケイト・スペード ニューヨーク〉) 靴¥42,000(ルック ブティック事業部〈レペット〉)
【4】黒ジャケット×ベージュブラウス×デニムパンツ×赤パンプス
カジュアルな場の会食など、華やかさは欲しいけれどドレッシーすぎるのは避けたいときこそ、デニムの出番。光沢ブラウスで気分を盛り上げつつ、デニムでカジュアルダウンして。
[Domani6月号 79ページ] デニム¥23,000(カイタックインターナショナル〈ヤヌーク〉) ジャケット¥59,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) 〝ADAWAS〟のブラウス¥22,000・〝MARIA BLACK〟のピアス¥18,000・バングル[ひじ側]¥36,000・〝Hirotaka〟のバングル[手首側]¥88,000(ショールーム セッション) 〝Hirotaka〟のリング¥53,000・〝フォンタナ ミラノ 1915〟のバッグ¥250,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター) 靴¥46,000(アマン〈ペリーコ〉)