カルティエの貴重なクリエイションが集結
カルティエが日本に最初のブティックをオープンしてから50周年を迎えることを記念し、7月末に明治記念館にてハイジュエリーイベントを開催。中村アンさん、中条あやみさん、南 沙良さん、杉野遥亮さんがナビゲートする形で、会場をご紹介します。
「ESSENCE – カルティエ スタイルを織りなす要素」をテーマにしたこのイベントでは、カルティエ スタイルにおいて欠かすことのできない「動き」「光」「色」「フォルム」「好奇心」という5つの要素を通して、ハイジュエリー&ウォッチを紹介。新作ハイジュエリーコレクションから、過去の作品を修復して販売する「カルティエ トラディション」まで、選りすぐりの約300点が集結し、来場者をカルティエ ハイジュエリーの世界へ誘いました。
MOVEMENT – 動き
ハイジュエリーが描くしなやかな曲線や、パンテールの優雅な動きからインスパイアされたエリア。動植物のモチーフや、動きのあるグラフィカルなデザインをフィーチャー。
LIGHT – 光
ダイヤモンドを中心としたストーンが放つ眩い光に着目。その輝きと魅力を最大限に引き出した唯一無二のクリエイションを揃えました。
COLORS – 色
厳選された上質なストーンや革新的なカラーコンビネーションなど、カルティエ ハイジュエリーの巧みな色使いを堪能できるコーナー。明治記念館「金鶴の間」の壁紙の色調を反映したウォールに、カラーが際立つ魅惑的なクリエイションを展示。
SHAPES – フォルム
フォルムのウォッチメーカーであるカルティエが生み出してきた数々のウォッチを、オープンディスプレイで展示。精巧なクラフツマンシップを間近で見ることができます。
CURIOSITY – 好奇心
時を経ても色褪せることのないクリエイティビティを称える「カルティエ トラディション」。アーカイブと照らし合わせながら丁寧に修復されたジュエリーはさらに輝きを増し、歴史の歩みと永続的な美を感じさせます。
※この記事は2024年8月14日にOggi. jpに掲載した記事内容と同一です。