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記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がDomaniに還元されることがあります。
記事中に記載の価格は、記事公開当時の価格です。
【目次】
コンフォートサンダルとは？
快適さとデザイン性を両立した大人のためのサンダル
コンフォートサンダルとは、足への負担を軽減し、長時間歩いても疲れにくいよう設計されたサンダルのこと。近年では、機能面だけでなく、足元に程よい抜け感を出せるデザイン性にも優れたアイテムが増えています。履き心地のよさと洒落感を兼ね備えたコンフォートサンダルは、旅行や通勤、子どもとのお出かけ、日常のさまざまなシーンで活躍します。
Domaniスタッフ、Labメンバーの愛用品は？
浅野里絵さん／DomaniLabメンバー
愛用のサンダルは？
UGG ゴールデングロウ／BLACK
購入の決め手は？
ほかにも何色かあるものの、私はブラックにしました。コロンとした、かわいくて丸みのあるフォルムに、厚底でトレンド感あるデザイン。それでいて、シュッとしたソールがスタイリッシュでかっこよさも備えています。
お気に入りのポイントは？
もちろん、履き心地もさすがのUGG。しっかりホールドされ、クッション性もあるのに軽くて歩きやすいのが魅力です。
コーディネートのコツは？
お友達と川でバーベキューコーデの白パンツスタイル
おしゃれなモノトーンカジュアルの足元に持ってくれば、よりコーデの完成度がアップ。厚底なのでスタイルアップ効果も！ さらに水に強いそうなので、川や水遊びにも安心して履けます。トップスはメッシュニットで抜け感たっぷりに仕上げてみました。
お友達家族とショッピングモール&公園へ行くときのデニムスタイル
トーンを合わせてまとめつつも、バッグと帽子は少しハズして初夏らしく。甘めのアイテムを使っても、まるっと引き締めてくれるのがゴールデングロウのすごいところです。また、お友達家族と出かけたあと急に「いい天気なので外遊びもしたい」なんてことになっても、この履き心地なら涼しさと動きやすさともに申し分なし。走り回る子どもを追いかける足取りも、多少は軽くなる…はず。
安藤奈津／副編集長
愛用のサンダルは？
PRADA。2024年夏に購入しました。
購入の決め手は？
前年にヴァレンティノで買った同じような黒のスポサンが、信じられないくらい使いやすく歩きやすく最高だったので、これからラグジュアリーブランドの黒レザースポサンを集めよう！と思い。
お気に入りのポイントは？
期待を裏切らない履きやすさとコーディネートのしやすさ。気を抜くと毎日毎日コレばかりになりそうなので注意しているほどです。
コーディネートのコツは？
コツ無用！黒のロングワンピでもダスティピンクのカーゴパンツにも…、どんな夏ファッションにもはまってくれるのが最大の魅力です。
村井 絢／エディター
愛用のサンダルは？
ジル・サンダー。
購入の決め手は？
ゴツめのソールにぷっくりしたストラップ…スポーティなのにちょっとモードが香るデザインが他にはなく、試着した瞬間即決でした！
お気に入りのポイントは？
ワンピース1枚やタンクトップ×パンツのような夏のシンプルな装いをそれっぽくまとめてくれる、効きのよさです。
コーディネートのコツは？
サンダル自体に存在感があるので、コーディネートせずとも…なところはありますが、強いて言うなら、太めのワイドパンツやたっぷり丈のワンピースから足元をチラッとのぞかせるような、サンダルのボリュームが活きる着こなしが多いです。
木戸恵子／エディター
愛用のサンダルは？
ウーフォス。
購入の決め手は？
スタイリストさんが愛用していて「もうこれしか履けない！」と絶賛していたので、マネして購入しました。
お気に入りのポイントは？
程よい厚みと弾力があって足が疲れにくいところ。汚れてもガシガシ水洗いでき、すぐに乾くので、デイリーにはもちろん、ビーチや旅先でも活躍してくれます。
コーディネートのコツは？
何にでも合いますが、オーバーサイズの半袖シャツ×タックパンツなど、トップスにややきれいめなアイテムを持ってくることが多いです。
ラクなのに品よく決まる！コンフォートサンダル10選
トッズ レザー サンダル
▲￥116,600
上質なカーフレザーを使用した2本のインステップバンドとブランドロゴ入りのメタルバックルが目を引くデザイン。ラバーペブルを型押ししたアウトソールを組み合わせた、上品さとリラックス感が漂う一足。
ジミー チュウ ジャディ フラット
▲￥149,600
バケッタレザーにクリスタルをあしらったダブルストラップがきらめく一足。スライドタイプで気軽に履けて、足元に華やぎを添えてくれる存在感が魅力。大胆かつ洗練されたオフの日スタイルを叶えてくれます。
ジミー チュウ フェイエンス シティ サンダル
▲￥129,800
ラフィア風素材を使用した、シンプルながらスタイリッシュなデザインが特徴のサンダル。調整可能なストラップにはブランドロゴが施されたパールが付いており、デイリースタイルを格上げしてくれる。
ボッテガ・ヴェネタ リーヴァ フラット ミュール
￥154,000
シャイニーカーフやラバーインジェクションレザーのアウトソールを使用したフラットミュールサンダル。ボリューム感のあるパデットストラップをツイストさせたデザインが特徴。
フェラガモ サンダル
▲￥132,000
フェラガモのロゴが刻まれたゴールドパーツをアクセントに、カーフレザーのアッパーと厚みのあるカスタムラバーソールを組み合わせたサンダル。ヒール高は約2cm。
グッチ バンブー ディテール付き ウィメンズ サンダル
▲￥152,900
しなやかなレザーにゴールドカラーの金具とバンブーのアクセントをあしらった、上品なフラットサンダル。オープントゥ仕様で、バックルストラップ付き。
グッチ ダブルG ウィメンズ サンダル
▲￥185,900
グッチらしいエンボス加工のGGパターンレザーにダブルG金具が映える一足。ベルクロ仕様で履きやすく、ラバーソールで歩きやすさも抜群。
ディオール Dioract サンダル
▲￥157,000
軽やかなラムスキンと解剖学に基づいたインソールが快適な履き心地を実現。面ファスナーのストラップに施されたゴールドのブランドロゴがアクセントに。
ロエベ ペタル アナグラム スライド（ソフトカーフ）
▲￥119,900
ソフトカーフスキンを使ったスライドサンダル。アッパーにはアナグラムのカットワークやハンドステッチがあしらわれ、インソールにはクッション入りレザーとロエベのエンボスロゴが施されています。
ロエベ フォーム ペブル サンダル
▲￥112,200
人間工学に基づいたインソールとフォームラバーで履き心地に配慮した一足。光沢感のあるアナグラムペブルやアウトソールのエンボス加工が印象的。
スタイルアップも叶う「厚底」コンフォートサンダル4選
ディオール Dway プラットフォームスライド
▲￥134,000
ナチュラルカラーのラフィアとディープブルーのコットンアッパーに、シグネチャー刺繍を施したスライドサンダル。ロープ仕上げのプラットフォームとパッド入りインソールを備え、カジュアルな中にもクラフツマンシップが光る一足。
ディオール Dioract プラットフォームサンダル
▲￥200,000
「ディオール オブリーク」刺繍を施したコットンアッパーと、面ファスナー仕様のストラップを組み合わせたプラットフォームサンダル。ゴールドトーンのシグネチャーがアクセントに。解剖学に基づいたラバーインソールと厚底ソールで快適な履き心地を実現。
ロエベ フォーム ペブル スライド
▲￥94,600
フォームラバー製のスライドに、メタリック仕上げのアナグラムペブルを配したデザイン。人間工学に基づいたインソールと、アナグラム入りアウトソールが特徴。
Balenciaga I Scholl クロッグ ミュール
▲￥101,200
パンチング加工カーフスキンのクロッグミュール。Schollとのコラボで、ロゴ入りのスクエアトゥアッパーとウッドソール、約40mmのアーチが特徴。
コンフォートサンダルのきれいめコーデ
トレンドのリカバリーサンダルで、きれいめコーデにこなれ感を
韓国発祥の”トーアンドトー”のリカバリーサンダルは、全体的に丸みのある優しげなフォルムが特徴。クッション性も高く、長時間履いていても疲れにくいので、ネクスト”ウーフォス”として先取りがおすすめ。シルバーのラメニットとイエローのサテンスカートという艶やかなコーデを、グレーのスポサンでシックにカジュアルダウン。
足元もワントーンで、きちんと見えの通勤スタイルに
ベージュのカットソーに同色のうす軽シャツを合わせ、ブラウンのストレートパンツで引き締めたコーデ。上半身を一色に抑えることでまとまりができ、通勤にもOKなきちんと感がある着こなしに。足元は旬のスポサンでカジュアルな抜け感を出して。
ラフなセットアップと合わせて、水際のおしゃれ休日コーデに
水際でもタウンでも着映えるオーバーサイズのシャツとショーパンのセットアップ。撥水性のあるシャリッとした素材感とグレージュの色味が大人っぽく、袖をたくしあげて背抜きで着こなすと絶妙なラフさ。タンクトップのレイヤードでヘルシーな抜けのあるコーデに。
アイボリーの厚底サンダルで、上品な抜け感をプラス
鮮やかカラーのスカートは、極シンプルな白のノースリトップスで引き算。もこもこシルエットのバッグやチャンキーなソールのサンダルで遊び心を足して。
サンダルで重厚感を持たせた、大人の好バランスコーデ
さらりとした質感のブラウスにサテンのスカート合わせは、素材が軽やかなのでサンダルで重厚感を持たせてバランスをとって。女性らしい柄に黒小物で少し辛口要素を入れるのが大人っぽコーデのポイント。
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Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。
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