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FASHION

2025.10.26

ハンサムなスクエアトゥにときめく「ジル サンダー」の黒バレリーナ【Domani編集部のこれ好きトーク】

Domani編集部エディターが「これ欲しい!」「これが好き!」を心のままに伝える連載。今回は、この秋購入したばかりの、ジル サンダーのバレエシューズを紹介します。

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何も考えずに足入れできる、長く愛せる黒フラット

実は持っていなかったシンプルな黒のフラットシューズ。いわゆる普通のバレエシューズは自分にはエレガントすぎる気がして、かといってローファーではマニッシュすぎて…。お店で見たり、ウェブストアをパトロールしたり、長いこと迷走していましたが、秋の始めにようやくピンとくる靴に出合えました。

ジルサンダー黒バレリーナ

▲ジル サンダー Ring バレリーナ ¥148,500

取り外し可能なメタルアンクレット付きのジル サンダー定番のシリーズで、スクエアトゥにレースアップが施されたデザインが特徴的。足入れしてみると、甘くなくほんのりハンサムさがあって、まさにバレエシューズとローファーの間をとったような雰囲気。自分的にはこれがとてもしっくりきて、「なんだかかっこよくはけそうな気がする…!」と購入を決めました。

ジルサンダー黒バレリーナ

主張しずぎないけれど、でもちょっぴり個性を発揮してくれるところが頼もしい♡ ちらっと光るゴールドアンクレットがまたかわいくて、足元を見ては惚れ惚れしています。ちょっと華やかさが欲しいオケージョンシーンでも活躍してくれそう。

アンクレットを外せばベーシックなバレエシューズとしてはけるので、服のテイストを選ばず、これに合わない服はないんじゃないか? というくらいとても万能です。やはりブランド定番の名品は、みんなから愛される理由がちゃんとあるのだな、と納得。

寒くなってきたら靴下合わせも楽しみながら、冬もたくさん履く予定です! 黒ブーツと並行して、この秋冬、週3ペースで稼働させてしまいそうな予感です。

エディターAYA

編集部

エディターAYA

ファッション、ライフスタイル関連の記事を担当。13歳と7歳の男の子ママ。変形デザインとアシンメトリーに目がない、元アパレル勤務のモードファッション好き。おいしいおつまみと仕事終わりの晩酌が生き甲斐。

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