2018年の秋冬の足元を彩る、楽ちん靴NEWS 4
ヒールなしでもきちんと華やか、ビジュー付きフラット靴
甲全体を覆うようなビッグサイズのビジューモチーフが今の気分。きれい色を選ぶと、おしゃれ感もパワーアップ。
A 甲を繊細なパールで飾ってリッチな足元に。靴[1]¥17,000(オデット エ オディール 新宿店〈オデット エ オディール〉)B V字カットの甲とビビッドなパープルで足首をすっきりと引き締めて見せて。靴[1]¥36,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)C 定番の黒はスクエアトウでこなれ度アップ。靴[2.5]¥19,000(ユナイテッドアローズ 銀座店〈ユナイテッドアローズ〉)D まろやかサックスをシャープに見せるVカット。靴[1]¥38,000(エストネーション〈ピッピシック フォー エストネーション〉)E レモンイエローのサテンとポインテッドトウが大人のかわいさをアピール。靴[1]¥36,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
レースアップシューズは、ラバーソールで今っぽく
定番のレースアップシューズは底が厚いのが今年らしい。ラバーソールでカジュアルさをミックスさせたデザインで、大人の抜け感を演出。
A 白のラバーソールにネイビーを効かせた、清潔感漂うデザイン。靴[4.5]¥40,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)B 人気モデルの別注色。靴[3]¥63,000(オデット エ オディール 新宿店〈パラブーツ フォー オデット エ オディール〉)C あえて白のボディで足元に抜け感をつくって。靴[6]¥14,797(プールサイド マロニエゲート銀座2店〈プールサイド〉)D 大人好みな品のあるトープ。超軽量で長時間歩いても疲れない。靴[3]¥15,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)E トラッドなデザインに、キレのあるスタッズをのせて小粋に。靴[3.5]¥13,800(カルネ〈ダニエラ&ジェマ〉)
大人っぽく履ける、こなれローファーが続々
ハイブランドから火が点き、ローファーブーム到来! 細かいディテールで差をつけたこだわりデザインがいっぱい。
A マニッシュな中にも女性らしさの宿る白。靴[2]¥30,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉)B アクセサリーのようにきらめくゴールドチェーンがパテント靴のアクセントに。靴[1.5]¥52,000(アマン〈ペリーコ〉)C かかとを踏んでバブーシュのように履くことも。靴[0.5]¥27,000(ハイブリッジ インターナショナル〈ファビオ ルスコーニ〉)D アッパーの両端にある深めスリットで抜け感あり。靴[2]¥21,000(アーバンリサーチ オンラインストア〈コルソ ローマ9〉)E 端正なシルエットとビット使いは、お堅めオフィスでも安心。靴[2.5]¥34,000(martinique名古屋〈ジャラン スリヴァラ〉)
レオパード柄シューズなら、フラットでも簡単にイイ女系
今季、注目のアニマル柄の中でも、女っぽいツヤと上品さのあるレオパード柄。定番カラーの着こなしのスパイシィなアクセントになって。
A アンクルストラップ×レオパードプリントで女らしさ全開のパンプス。靴[1]¥30,000(F.E.N.〈プリティ・バレリーナ〉)B グラフィカルなヒョウ柄でモダンな仕上がりに。靴[1.5]¥53,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈ネブローニ〉)C シックなモノトーンのレオパードはコーディネートにもなじみやすい。靴[1]¥17,500(カルネ〈ダニエラ&ジェマ〉)D レオパードがオペラシューズをレディな印象に導く。やわらか素材で足入れもしやすい。靴[1.5]¥69,000(アマン〈ペリーコ〉)E 赤のパイピングにフレンチ感が漂って。靴[1]¥15,000(オデット エ オディール 新宿店〈オデット エ オディール〉
Domani2018年10月号『使えるのは“スニーカーじゃない楽ちん靴”』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/坂田幸一 スタイリスト/渡辺智佳 構成/望月琴海
●[ ]内は編集部調べのヒールの高さ、単位はcmです。