【目次】
望月芹名が目指す女性とは
知れば知るほど綺麗なだけじゃなくて、素直でいいヤツな望月芹名。ビジュアル・エディターとしてWEBはもちろん、誌面でも大活躍中の芹名なんだけど、ちゃんと(私より)仕事こなしてて、働く女性感ビシビシだしてくるんだよね。
そんな芹名の撮影現場に少しお邪魔したんだけど、それまで無邪気にキャッキャッしてても、カメラを向けられると急にモデルの顔になるんだもんな。もう私なんて変なはにかみ笑顔しかできないから悔しくなっちゃったわ。
1人の女性として今後の目指す自分とは
芹名「本当に!?プロの顔してた?無駄に下積み長いからな・・・。でも私も色々と勉強して表情とかも練習したんだよ。だから、けーちゃんも練習したらうまくなるよ」って。きっとならないからね。やっぱり天性のものってあるのかなって思ってしまうわ。
編集部で会ってもいつも元気で明るい芹名。モデルはもちろん経験があるからいいとしても、裏方中の裏方、エディターの仕事についてどう思ってるのかな。
芹名「イベントでDomaniの読者の方々にお目にかかることがあるんだど、仕事も真剣に向き合っていて、かっこいいけど女らしい着こなし。私もそんな女性になりたいな、と思ってる。モデルの仕事も好きだけど、ファッションが好きだから企画を考えるのも面白いし、書いた文章を読んでもらえるのも嬉しい。正直、エディターとしてはまだ駆け出しだし、初めてのことだらけで悩むことも多いけど、編集者としても頑張りたいの。私、自分がコンプレックスだらけだったから、ファッションって楽しいよ、おしゃれをして前を向いて歩いていこうよって伝えられる仕事がしたかったんだ。だから今はモデルつしての表現力を磨いたいし、素敵な文章も書きたい、そう思ってるんだよ!」って、いつになく真面目ね。
カメラが回ると急にプロの顔になって、凛々しい表情を見せるのに、気を許すとこんなかわいい笑顔する芹名。メリハリつけて、決めるところをちゃんと決めてくるあたりは、さすが芹名先輩(敬意を評して先輩って呼ぶわ)。これからがますます楽しみになっちゃったわ。芹名先輩にはもっともっと羽ばたいてもらって、わたしはそのおこぼれをしっかりいただく計画、と思っていたら、「これからも、読者のみなさまに、私の成長を見てもらえるように頑張るから、けーちゃんも頑張ってね」ですって。おっしゃる通りだわね。トホホ。
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui