ノスタルジーとロマンティズムが息づく「カオル」
デザイナーの中西 薫が生まれ育った場所、京都にアトリエを構えるジュエリーブランド。古き良きものを大切にしつつ、京都の町や旅先で見つけたキラキラとしたかけらや芸術美を落とし込んだ独特なデザイン。クラフツマンシップの温もり感も、長く愛用したいと思わせるポイントです。
まばゆい光の輝きを彷彿とさせるカレイドモチーフ。大振りでも派手すぎず、仕事服ともコーディネートしやすい上品さ。正面とサイドのどちらから見ても華やかに映える。ピアス［K10RG］￥150,000（KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉）
中国の伝統刺繍「スワトウ」がイメースジース。透け感のあるレース模様で、ボリュームのある地金がやわらかくエレガントな印象に昇華。フープとポスト部分が異素材という遊び心も素敵。ピアス［SV× K18YG］￥23,000（KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉）
ブラックコーティングされたシルバーバーの軽やかな揺れと、ゴールドのロングチェーンのコントラストがゴージャス。クールな装いにも合わせやすいデザイン。ピアス［K18YG×SV］￥58,000（KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉）
ほっそりした月がもたらす繊細な光に星の輝きが呼応しているような、美しくもロマンティックなデザイン。頑張った自分へのご褒美として身につけたい。ピアス［K10PG×ダイヤモンド］￥180,000（KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉）
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Domani2018年12月号『朝、1分しかないなら、とりあえず“眉”と“ピアス”です！』より
本誌撮影時スタッフ：撮影／天日恵美子（人物）、金野圭介（静物） ヘア＆メーク／中山友恵（Three PEACE） スタイリスト／角田かおる 構成／片山幸代
