小物はいただきものを愛用。口に入れるものは厳選して常備
絶賛上演中のミュージカル『レイディ・ベス』のアン・ブーリン役で大きな存在感を放つ、元宝塚歌劇団男役スターの凪七瑠海(なぎな・るうみ)さん。
今回は、凪七さんのバッグの中身を拝見! お気に入りのアイテムたちを、凪七さんのコメントとともにお届けします。
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愛用のバッグとお財布はこちら!

凪七さん(以下敬称略):右のBALLYの赤のショルダーバッグは、母がずっと昔から使っていたものを譲り受けました。赤が好きなこともありますが、なによりこのレトロ感が他にはなくてかわいい! サイズ感もちょうどいいんです。斜めにかけて使うことが多いですね。
左のシルバーの長財布は、鳳凰のエンボス柄がついています。10年来の知り合いの方がくださったもので、とても上品で使い勝手がよくて気に入っています。カードなどをつい入れすぎてしまって…、そろそろ整理しないといけませんね(笑)。
似ていると言われる「リボンの騎士」アイテム

凪七:手塚治虫さんの作品の登場人物に似ていると言われることが多いんです(笑)。左のモバイルバッテリーは同期の純矢ちとせ(じゅんや・ちとせ、元宙組娘役)さんがくれたもので、長年愛用しています。右のフェイラーのハンカチはファンの方からいただきました。もしも『リボンの騎士』が舞台化されたら出てみたいですね。
日常的に使うお気に入りのものたち

凪七:よく使うものは取り出しやすいようにそのまま入れています。
1(メディカルブレス)は口の中をさっぱりと清潔にしてくれるタブレット。のどの炎症にもいいみたいで、気になったときになめています。
2(ハニードロップレットマヌカハニーUMF10+)のはちみつの飴は、お稽古に行くときの移動中に。はちみつのみでできているため、のどのケアにぴったり。現役時代にいただくことが多くて、ずっと愛用しています。
3は舞空 瞳(まいそら・ひとみ、元星組トップ娘役)ちゃんからもらったもので、おそろいなのだそう。本当はキーケースなんですが、私はシャネルのリップ(ルージュココ バーム)を入れています。
4は『1789 -バスティーユの恋人たち-』のときにファンの方からいただいたミラー。小さく「MARIE ANTOINETTE」と入っているんです。世界観もぴったりですよね。
ポーチ類はサブバッグにイン!

凪七:PEZがプリントされているサブバッグは、バッグに入りきらないポーチを収納したり、休日にiPadと譜面や台本を入れてカラオケに行くときに使っています。かわいいし、ちょうどいい大きさだし、頑丈そうだしと思って購入しました。
1は真琴つばさ(まこと・つばさ、元月組トップスター)さんからいただいたマスクケース。マスクは必需品なので、毎日携帯しています。
2は在団中の一昨年に外部出演した『ベルサイユのばら50』で、アンドレ役だった水美舞斗(みなみ・まいと、宙組男役)くんがくれたもの。中には香水入りのアドマイザーとネイルオイルを入れています。
3は悠真 倫(ゆうま・りん、専科男役)さんの手作りのポーチです。まりんさんはもはや手作りのプロなんですよ。他にもかわいいのもたくさんいただいて、愛用しています。こちらは薬を入れています。
————
思わず「かわいいー」と言ってしまうような、おちゃめな小物がたくさん! ユニークなアイテムを楽しそうに紹介してくださる凪七さんが、これまたチャーミングでした。
凪七さんが熱演している『レイディ・ベス』は3月27日まで東京・日生劇場にて公演中。ダブルキャストが多いので、組み合わせを替えて何度も観劇すると楽しさが増しそうです!
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ミュージカル『レイディ・ベス』

【Story】
16世紀イギリス。ベスは国王ヘンリー8世の娘にも関わらず、母が反逆罪の汚名を着せられ処刑されたため、片田舎で家庭教師達と共に勉学に勤しみながらひっそりと暮らしていた。王女らしい理知と少女らしい好奇心に満ちたベスは、ある日、吟遊詩人ロビンと出会い、自身と真逆で自由に生きるロビンに反発しながらも、淡い恋心を抱き始める。しかし、つつましくも平穏だった日常は、彼女が現国王である姉のメアリーに対して反逆を企てているとの疑いを掛けられ一変する。忠義心をメアリーに信じてもらえず、彼女の側近ガーディナー司教やルナールから陥れられ、ついにはロビンとも引き離されロンドン塔に投獄されてしまう。だがメアリーの圧政に不満が溜まった民衆からは、「ベスを女王に」という声が次第に高まっていく。ベスが選ぶ道は、国のための人生か、1人の女性としての幸せか、果たして——。
【Staff&Cast】
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞・修辞:小池修一郎
出演:奥田いろは、小南満佑子、有澤樟太郎、手島章斗、丸山礼、有沙瞳、内海啓貴、松島勇之介、高橋健介、津田英佑、吉沢梨絵、凪七瑠海、山口祐一郎、石川禅
【公演日程】
〈東京公演〉
日程:2026年2月9日(月)〜3月27日(金)
会場:日生劇場
〈福岡公演〉
日程:2026年4月4日(土)~13日(月)
会場:博多座
〈名古屋公演〉
日程:2026年5月3日(日)~10日(日)
会場:御園座
▶︎公式サイト
凪七瑠海
なぎな・るうみ/11月11日生まれ、東京都出身。元宝塚歌劇団専科スター。2003年に89期首席として宝塚歌劇団に入団し、宙組に配属。2009年月組大劇場公演『エリザベート』にヒロインのエリザベート役で特別出演し、注目を集める。新人公演主演、バウホール公演主演を果たし、2013年に月組へ組替え。東上公演ダブル主演を務めて2016年に専科へ。花組・雪組・星組への特別出演や外部公演への出演で活躍し、2025年花組大劇場公演『エンジェリックライ/Jubilee』にて退団。退団後は、2025年4⽉『1789―バスティーユの恋人たち―』、2025年9⽉⾳楽劇『謎解きはディナーのあとで』と舞台を中心に活動を続けている。
▶︎Instagram:@ruuminagina_official
▶X:@ruumi_nagina
ワンピース¥66,000(クゼットデザイン<エレファン>) 090・7635・4523
その他/スタイリスト私物
撮影/田中麻以 ヘア/Atsushi Takita メイク/RIKA TANAKA スタイリスト/津野真吾(impiger) 構成・文/淡路裕子
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