中華好きのわけは彼女の職歴にあった!?
表紙モデルでもある望月芹名とともに、ビジュアル・エディターとして活躍している有田千幸。千幸自身、ビジュアル・エディターの美容担当として、自らモデルもこなしながら、エディターとしてWEB Domaniのみならず雑誌Domaniにも登場。連載まで持ってるわ(私の番はいつかしら)。そして、時にはカメラマンとして芹名や私(の記事のイメージ画像)の撮影までしてくれるマルチな女性で、芹名とともにまさに才色兼備ってところなのよね。
WEB Domaniでは私の先輩エディターとして手取り足とりご指導してくださったんだけど(!?)、普段はもはや妹のような存在なのよね。いつも「中華食べたい」「中華食べたい」って言ってて、お昼に誘うと絶対中華!そこで、聞いてみたわ。「なんでいつも中華ばっかり食べてるの?」って。そしたらこんな答えが・・・。
「台湾の航空会社のCAだったからかな?」
千幸「世界的にね、中国語が重要になる時代がくる!って思ってたから、台湾の航空会社の面接受けてみたの。そしたら運良く採用してもらったわけ。3年くらいで卒業するつもりが、9年もお世話になって…。航空業界専門雑誌で取材してもらったり、仕事に対する真面目な姿勢を会社から表彰してもらったこともあったんだよ。こう見えてもプロのCAとしてバリバリ頑張ってたんだから!」
って、今もちゃんと働いてDomaniに貢献してるから安心して(笑)。元CAの経験からか、いつでも気配りができて、他人を喜ばせることに一生懸命な千幸。記事もまあまあ面白いのよ(本人には直接言わないけど)。
中でも元CAの千幸ならではの経験がぎゅっと詰まった私のお気に入りの記事がこちら♡
●エコノミークラスで1番快適な席って
元CAならではの気配りはポーチの中にも…
千幸の経験が感じられるのが、よく持ち歩いている「もしもの時のポーチ」。バンドエイドや爪やすりなど、私も何度か助けてもらったのよね。
(左上から)
1. 裁縫道具、2. 痛み止め、3. のど飴 (食べかけが気になるわ。笑)、4. バンドエイド、5. 赤目対策目薬、6. プロポリス スプレー(これは私もオススメ!)、7. パーファム (中身は、Fueguia 1833のMetáforaという香り)、8. 爪やすり、9. キューティクルケア
CAってだけで、きっとチヤホヤされただろうに、本当に素直な気配りの人、有田千幸。でも、そんな完璧な人間なんていないわよ!もっともっと千幸の本性に迫って、化けの皮を剥がしてみせるんだからね。
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui